2012年6月13日水曜日
人間が普通に農作業できないような場所で、放射能防護服を着ての実験農作業。農作物を生産して大丈夫なのか。
―――*原発廃止*―――
*即・原発を廃止しても、使用済み燃料や原子炉廃材の放射能と100万年!
*低線量被曝に関しては、ECRR(欧州放射線リスク委員会)の「2010年勧告」を基調にする。
*国家権力の横暴を許さず、主権者である国民の命と生活を守る政権の樹立を!
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6/6「震災がれき処理 “広域ありき”は不変」(東京新聞・こちら特報部)
震災がれき広域処理問題について、最もまともな報道姿勢を貫いているのが東京新聞(特に「こちら特報部」)であることは、これまでも何度かお伝えしましたが、先週6月6日(水)にも、以下のような記事が掲載されていました。
是非ご一読ください。
震災がれき処理 必要量減ったのに・・・ 「広域ありき」は不変
写真 http://eforum.jp/garekigijiroku_tokyonp_20120606.pdf
HTML(転記)(みんな楽しくhappy♡がいい♪)
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(引用開始)
岩手、宮城両県の震災がれきを被災地以外で受け入れる「広域処理」にお墨付きを与えてきた環境省の有識者会議が五日、初めて公開で開催された。国会で「密室協議」を問題視されたためだ。しかし、国の推進姿勢には何の変化もない。ここに来て広域処理の量が激減し、その必要性に大きな疑問符が付いているが、国は従来の説明を繰り返すばかりだ。(佐藤圭)震災がれき処理 「広域ありき」は不変密室有識者会議 今さら公開
初めて設けられた傍聴席には、事前に申し込んだ市民二十三人が座った。都内で開かれた有識者会議「災害廃棄物安全評価検討会」。委員七人が約二時間、広域処理の安全性に関する環境省作成の資料について意見を述べた。インターネット中継はなく、議事は淡々と進んだ。
有識者会議は昨年五月十五日の発足以来、これまでに計十二回開催。震災がれきを既存の焼却施設で燃やしたり、放射性セシウム濃度が一キロ当たり八〇〇〇ベクレル以下の焼却灰を最終処分場に埋めたりしても「安全性に問題なし」と結論づけていた。
それらは、すべて非公開。環境省のホームページ(HP)には、発言者名を伏せた箇条書きの「議事要旨」と、配布資料の一部のみが掲載されてきた。政策決定過程は不透明そのものだった。
遅ればせながら環境省が公開に転じたのは、何も自らの隠蔽体質を反省したからではない。「会議で何が検討されたか、国民に広く共有されるべきだ」。社民党党首の福島瑞穂参院議員は三月八日付の質問主意書で、会議のオープン化と議事録の作成・公開を迫った。福島氏は同月十四日の参院予算委員会でも会議の在り方を取り上げる予定だった。そこで、前回の会議(三月十二日)の際、福島氏の提案を先取りする形で以降の公開を決定したのだ。
安全性への再検討なし
議事録4回分復元できず
もちろん、公開自体は歓迎すべきことだが、既に放射能の安全基準などは決定済み。この日の有識者会議でも、あらためてがれきの安全性が問われることはなかった。環境省の事務方が委員に意見を求めたのは、もっぱら情報提供の方法だった。
「密室協議」のツケも残った。五回目以降は議事録を作成していなかったが、第五~七回会議と第十二回会議は録音データで議事録を復元し、いずれもHPに掲載した。ところが、第八~十一回会議は録音していなかったため、議事録を復元できずじまい。
「五~七回は念のために録音していたが、八回からは必要がないと判断してしまった。十二回は、福島議員らから議事録作成の要請があったために録音しておいた」(環境省適正処理・不法投棄対策室)
議事録と録音データの開示請求をしてきた非政府組織(NGO)「環境行政改革フォーラム」(東京)の鷹取敦事務局長は「本来は公開すべき会議だ。非公開にした結果、録音せずに議事録を復元できない回をつくる大失態を演じてしまった」と批判する。
環境省当初想定154万トン圧縮
必要量減ったのに
環境省は先月二十一日、広域処理の必要量を大幅に下方修正した。宮城、岩手両県が再調査した結果、当初想定した四百一万トンから四割減の二百四十七万トンに圧縮されたのだ。岩手県は五十七万トンから倍の百二十万トンに増えたが、宮城県は三百四十四万トンから三分の一の百二十七万トンに激減。全体では百五十四万トンも少なくなった。
宮城県は、広域処理量が大幅に減った要因として
▽相当量のがれきが津波で海に流出▽解体せずに補修する家屋が多かったーなどを挙げる。岩手県は逆に、津波の土砂や海から引き揚げられたがれき、解体の見込みが明らかになった家屋を計上した。
細野豪志環境相は四月十七日の関係閣僚会合で、政府が文書でがれき受け入れを要請した結果を報告した際、「約百六十二万トンの広域処理が現実的になりつつある」との見方を示した。これを見直し後の必要量から差し引くと、八十五万トンが残る。国が目標に掲げる二〇一四年三月末までに処理を終えるには「広域処理が必要な状況に変わりはない」(細野氏)というわけだ。
新潟県「現地焼却が可能」
だが、環境相の思惑とは裏腹に、広域処理の必要性を疑問視する声は一段と高まっている。「被災地の地元自治体での処理を極力推進すべきではないか」。四月六日、国からの協力要請を拒否するとともに、質問状を環境省に提出したのは新潟県だ。
同省は五月十日付の回答書で「被災地の処理能力は不足」と主張したが、県は「従来の説明の域を超えない内容」と一蹴し、再質問をぶつけた。
県が環境省の資料を基に推計したところ、処理期限の一四年三月末時点で残る焼却量は九八・四万トン。被災地に整備される仮設焼却炉三十一基の処理能力を勘案すると、期限を岩手県は二カ月弱、宮城県は七カ月弱延長すれば「広域処理を行わなくとも焼却処理が終わる量だ」と断じる。見直し後の数字であれば、期限内の処理も不可能ではない。
安中康裕・県廃棄物対策課長は「被災地の処理能力のデータが不足している。公表されているデータをつなぎ合わせると、すべて被災地で処理できてしまう。広域処理が必要な根拠をきちんと示してほしい」と訴える。
各地で続く対立 国会の機能不全が拍車
放射能汚染を心配する住民らの受け入れ反対運動は今も各地で続いている。このまま突き進んでいいのか。
本田博利・愛媛大教授(環境法)は「環境省は広域処理を各地に求めるためのデータを集めているが、現地での処理体制は整備されつつある。広域処理は不要でないか」とみる。
「いきなり国対自治体、自治体対住民が激突する事態となるのは、国会が機能不全に陥っているからだ」と指摘するのは、五十嵐敬喜・法政大教授(公共事業論)だ。無駄な公共事業は官僚が主導してきた。がれきの有識者会議が公開されても、住民の声は届かない。「がれき処理のような個別のルールについても国会で議論する必要がある」
公共政策に詳しい後藤・安田記念東京都市研究所の新藤宗幸・研究担当常務理事は、「国は広域処理の旗を振るだけでなく、県や市町村とともに、がれきの防災林などへの利用構想を早急に具体化すべきだ。被災地での処理、活用策が見えないことが混乱を招いている」と提案する。
〈デスクメモ〉
六月五日は「環境の日」。一九七二年にストックホルムで開かれた「国連人間環境会議」を記念して「事業者及び国民の間に広く環境の保全についての関心と理解を深める」のだそうだ。関心と理解が必要なのは、この日だけではなかろう。その前提は情報公開だ。会議くらい堂々と開けばよいものを。(木) (引用終わり)
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2012年6月12日火曜日
「福島原発告訴団」が、福島地方検察庁に、東京電力会長らを、業務上過失致死傷罪で集団告訴・告発。
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ブログTOP2012/06/12ヨルダン議会、原発の経済性と安全性に懸念
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「脱原発で豊かになろう」金子勝氏6/11たねまきJ(内容書き出し)
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☆「メルマガ金原」No.978 (一部省略)
6/11福島原発告訴団、東電会長らを福島地検に集団告訴・告発
本日(6月11日)、「福島原発告訴団」(武藤類子団長)が、福島地方検察庁に対し、東京電力会長ら33名を、業務上過失致死傷罪により集団告訴・告発しました。
まずは、告訴団が発表した「声明」をお読みください。
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.jp/
(引用開始)
「福島原発告訴団」告訴声明
2012年6月11日
今日、私たち1324人の福島県民は、福島地方検察庁に「福島原発事故の責任を問う」告訴を行ないました。事故により、日常を奪われ、人権を踏みにじられた者たちが力をひとつに合わせ、怒りの声を上げました。告訴へといっぽ踏み出すことはとても勇気のいることでした。
人を罪に問うことは、私たち自身の生き方を問うことでもありました。しかし、この意味は深いと思うのです。
・この国に生きるひとりひとりが大切にされず、だれかの犠牲を強いる社会を問うこと
・事故により分断され、引き裂かれた私たちが再びつながり、そして輪をひろげること。
・傷つき、絶望の中にある被害者が力と尊厳を取り戻すこと
それが、子どもたち、若い人びとへの責任を果たすことだと思うのです。声を出せない人々や生き物たちと共に在りながら,世界を変えるのは私たちひとりひとり。決してバラバラにされず、つながりあうことを力とし、怯むことなくこの事故の責任を問い続けていきます。
「福島原発告訴団」告訴人一同
(引用終わり)
また、本年3月16日の「福島原発告訴団」結成集会で採択された「告訴宣言」も是非お読みください(テキストファイルも添付しておきます)。
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.jp/p/blog-page_17.html
告訴状・告発状の提出と記者会見の模様は、IWJ福島チャンネル1でユースト中継されました。
ただ、非常に細切れになっていますので、同チャンネルの「過去のライブ一覧」をご参照ください。
http://www.ustream.tv/channel/iwj-fukushima1/videos
この内、提出後の記者会見の模様は以下の3本です。
① http://www.ustream.tv/recorded/23238465 (53分43秒)
② http://www.ustream.tv/recorded/23238905 (57分10秒)
③ http://www.ustream.tv/recorded/23239429 (20分17秒)
次に、集団告訴を伝えた報道(47ニュース/共同)を引用します。
福島原発告訴団が訴状提出 東電会長ら33人を地検に
http://www.47news.jp/CN/201206/CN2012061101001613.html
(引用開始)
東京電力福島第1原発事故で被ばくの被害を受けたとして、福島県民らでつくる「福島原発告訴団」の約1300人が11日、東電の勝俣恒久会長や原子力安全委員会の幹部ら計33人について、業務上過失致傷などの容疑で福島地検に告訴状を提出した。
避難中や原発での作業中に亡くなったり、被ばくしたりした人についても、業務上過失
致死傷の疑いで告発。
告訴・告発状によると、東電や国は、地震の多い日本で原発を運転するに当たり、事故を予防する措置を怠り、福島第1原発を襲う津波の危険性がたびたび有識者から指摘されていたにもかかわらず、今回の事故を発生させた責任があると指摘した。
(引用終わり)
「原発事故の責任問い復興を」 告訴の福島県民が会見
http://www.47news.jp/CN/201206/CN2012061101001780.html
(引用開始)
東京電力福島第1原発事故で、東電幹部ら33人について業務上過失致傷などの容疑で告訴状を提出した「福島原発告訴団」が11日、福島市で記者会見し、武藤類子団長(58)は「責任を問わないと、福島の本当の復興はない。告訴は将来の世代に対する私たちの責任を果たすことだ」と述べた。
告訴団によると、福島地検は告訴状の預かり書を渡し「今後精査し、受理、不受理の判断は後ほどする」と回答したという。
河合弘之弁護士は「これでわれわれの告訴を握りつぶすことは、絶対にできなくなった。業務上過失致傷で起訴できるかは被ばくが傷害に当たると地検が判断するかどうかだ」と話した。
(引用終わり)
なお、告訴のための委任状は以下のようなフォーマットになっています。
http://dl.dropbox.com/u/63571822/12.04.13_%E5%A7%94%E4%BB%BB%E7%8A%B6%EF%BC%88%E5%8E%9F%E7%99%BA%E5%91%8A%E8%A8%B4%E5%9B%A3%EF%BC%89%E8%A8%82%E6%AD%A3%E7%89%88.doc
(引用開始/一部省略)
委 任 状
私は、次の弁護士を代理人と定め、下記の事項を委任します。
弁護士 河 合 弘 之(第二東京弁護士会所属)
弁護士 保 田 行 雄(東京弁護士会所属)
1.福島地方検察庁に対し、平成23年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震にともない、東 京電力株式会社福島第一原子力発電所が放射能を大量に放出させる事故(以下「本件事故」とい う)を起こしたことによって被曝等の傷害を負わせたことに関し、業務上の注意義務を怠り、本 件事故を発生・拡大させた、東京電力株式会社代表取締役会長勝俣恒久ら東京電力株式会社の関 係者、経済産業省、原子力安全・保安院、原子力安全委員会、原子力委員会の関係者及び文部科 学省の関係者等を業務上過失致傷罪で告訴もしくは告発する件。
2.福島地方検察庁に対し、本件事故に際し、福島県双葉郡大熊町所在双葉病院の入院患者45名を 被曝させ、更に被曝を避ける為に避難させた結果死亡するに至らしめたことに関し、業務上の注 意義務を怠り、本件事故を発生・拡大させた、前記1の者らを業務上過失致死傷罪等で刑事告発 する件。
3.福島地方検察庁に対し、人の健康に係る公害犯罪の処罰に関する法律(「公害罪法」)違反で上 記東京電力関係者及び東京電力を告訴もしくは告発する件。
4.上記告訴・告発にともなう一切の件
5.復代理人選任の件。
(引用終わり)
福島第一原発事故に関しては、昨年の7月、ジャーナリストの広瀬隆さんと明石昇二郎さんが、東京地方検察庁特捜部に対して山下俊一氏らを告発しましたが、今回は、福島県民が自ら「被害者」として「告訴」することに意義があります(被害者が自ら犯人の刑事処罰を求める意思表示が「告訴」、被害者以外の者が行うのが「告発」)。
※ 広瀬・明石両氏による「告発状」
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/534.html
福島第一原発事故を経験した私たちが痛感するのは、原発を推進した者が誰一人として自ら責任をとろうとせず、また、公的機関によって責任を追及されることもないという恐るべきモラルハザードが国民の眼の前で展開しているということです。福島の教訓とは、倫理なき者に決して原発に関与させてはならない、ということに尽きるというのが現時点での私なりの結論ですが、今回の集団告訴・告発は、まさに全ての生きとし生ける者(特に将来世代の)に対する責任を果たすためになされたものであって、心から共感し、支持したいと思います。
なお、全くの余談ですが、昨年5月に福島地方検察庁に赴任した飯倉立也検事正は、私が和歌山で司法修習をしていた時の指導担当検事でした。
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2012年6月11日月曜日
6/8神保哲生氏と宮台真司氏が語る「安全神話に依存した原発再稼働の問題点」(ビデオニュース・ドットコム)
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☆「You Tube」tacc77 さんのチャンネル
20120611 週刊エンター『原発のウソそして本当の話 第6弾』猪瀬直樹副知事
http://www.youtube.com/watch?v=kh5qIhj78R0&feature=em-subs_digest
☆中村隆市ブログ 「風の便り」
揺れる「原発発祥の地」東海村 村長が反旗 廃炉求める署名17万人超す
http://www.windfarm.co.jp/blog/blog_kaze/post-10796
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「放射能が怖いのは文系、低所得、非正規、無職」-現代版はだかの王様
http://onodekita.sblo.jp/article/56386652.html
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シャープのCMが好き
シャープ:東京の拠点集約…港区に賃貸 自社ビル売却検討
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☆Nuclear F.C : 原発のウソ
6/11 阿武隈川で何がおきているのか ネットワークでつくる放射能汚染地図 NHK
http://blog.livedoor.jp/ryoma307/archives/6303996.html
☆「メルマガ金原」No.977 (一部省略)
6/8神保哲生氏と宮台真司氏が語る「安全神話に依存した原発再稼働の問
題点」(ビデオニュース・ドットコム)
6月8日(金)の夜に神保哲生(じんぼうてつお)さんと宮台真司(みやだいしんじ)さんが「原発再稼働問題」について語り合ったニュース・コメンタリーをご紹介します。
You Tube http://www.youtube.com/watch?v=8nKqaVf2Mh0 (28分09秒)
ビデオニュース・ドットコム
http://www.videonews.com/news-commentary/0001_3/002437.php
(引用開始)
ニュース・コメンタリー (2012年06月09日)
安全神話に依存した原発再稼働の問題点
野田首相は8日、福井県の関西電力大飯原発3・4号機の再稼働を認める意向を正式に発表した。各方面から様々な圧力がかかる中での苦渋の決断だったのだろうが、残念ながらその理由は福島第一原発事故の教訓が十分活かされたものとは到底言えない内容だった。
「大飯原発の再稼働の判断の基軸は、国民生活を守る。これが唯一絶対の基軸である」。首相はこう語り理解を求めた。しかし、4日の会見同様、首相の説明は「事故を起こさないようにすることが、私の責任」「全電源喪失しても炉心の損傷には至らない」など3・11以前の安全神話を繰り返すばかりで、事故が起きた場合の対応についてはまったく言及がなかった。
結局、今週の2回の会見を通じて、総理の口から再稼働の理由として、「電力が足らないから」、「経済的な影響が大きいから」という以上の説明を聞くことはできなかった。
確かに、福島第一原発事故を受け、安全対策などに一定の強化が行わたことは事実かもしれない。しかし、そもそもわれわれは福島第一原発のメルトダウン並びに放射能の外部への漏出の原因が何だったのかについては、確たる情報を得ていない。政府と国会の事故調の調査結果を待っているところだ。原因もわからない中で、「安全対策は万全」、「福島のような炉心損傷には至らない」と何度言われても、どれほどの信用があるだろうか。
また、正当性があろうが無かろうがどうしても大飯だけは再稼働するというのであれば、最低限やっておくべきことがあるはずだ。まずは3・11以前のように炉心溶融は絶対起きないという前提の上に立つのではなく、万が一炉心溶融が起きても放射能が外部に漏れないためのベントフィルターを設置したり、万が一放射能が漏れた時に周辺住民を無事に避難させるための避難訓練や避難ルートの確保、そしてそれでも被害者が出た場合の保険などの賠償措置などを予め万全にしておくことが、福島の教訓なのではないか。
一貫して「再稼働の是非はともかく、その決め方がより重要」との立場をとってきたジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が、今回の再稼働の正当性とそこから見える問題点を議論した。
(引用終わり)
なお、冒頭で言及されている「指揮権問題」を語り合ったニュースコメンタリーはこちらでどうぞ。
http://www.videonews.com/news-commentary/0001_3/002436.php
You Tube http://www.youtube.com/watch?v=qZMxaAFcozM (47分49秒)
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2012年6月10日日曜日
宮城(偽装あり)、山形(偽装あり)、長野(偽装あり)、兵庫(偽装あり)のお米は買わないことだろう。
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原発短信・・・汚染米はどこに行った?
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☆「メルマガ金原」No.975 (一部省略)
野田首相『大飯原発再稼働演説』と末弘厳太郎『役人学三則』(1931年)
昨日(6月8日)の野田佳彦総理大臣による歴史に残る愚かな演説を、とにかく記録にとどめるために取り上げねばならないな、と思いつつ、どうにも気が進まなかったのですが、そこで思いついたのが、「解毒剤」とともに服用するという方法でした。
まずは「毒」の方です。 昨日夕刻に開かれた総理記者会見です。
首相官邸ホームページに映像と文字起こしが掲載されています。
http://www.kantei.go.jp/jp/noda/statement/2012/0608.html
FNNの映像も紹介しておきます。
http://www.youtube.com/watch?v=Bn10ryj8AeA (11分38秒)
※ こちらでは、質疑応答は省略されています。
文字起こしされたものを読むと、「演説(冒頭発言)」部分だけではなく、馴れ合い的な記者クラブ加盟社からの質問への答弁部分も含め、「官僚の作文」だろうということがありありと想像できます。そうでなければ、「国民生活を守ることの第1の意味は、次代を担う子どもたちのためにも、福島のうな事故は決して起こさないということであります。福島を襲ったような地震・津波が起こっても、事故を防止できる対策と体制は整っています。これまでに得られた知見を最大限に生かし、もし万が一すべての電源が失われるような事態においても、炉心損傷に至らないことが確認をされています。」などという嘘八百を真顔で読み上げることなど出来るはずがありません。
この人の表情は、突き詰めて自分で考えることを放棄し、全てを操り手に委ねた者のそれです。
さて、以上の「毒」を飲んだ後には、急いで次の「解毒剤」の服用をお薦めします。末弘厳太郎(すえひろいずたろう)という高名な法学者が、1931年に雑誌「改造」に発表した『役人学三則』というエッセイです。著作権切れのため、青空文庫で読むことができます。そんなに長いものではありません。 http://www.aozora.gr.jp/cards/000922/files/43242_17420.html
末弘厳太郎氏は、明治21年(1888年)山口県出身。東京帝大法科大学院独法科を卒業後、大正3年(1914年)、東京帝大法科大学助教授に就任。1917年から20年にかけてシカゴ等に留学後、大正10年(1921年)、東京帝大法学部教授に就任。1942年から45年まで同大法学部長。昭和21年(1946年)退官。同22年(1947年)、中央労働委員会会長に就任。昭和26年(1951年)逝去。民法、労
働法、法社会学の分野に貴重な業績を残した他、『嘘の効用』(1922年)などの軽妙なエッセイの書き手としても知られた人でした。
法律学を少しでも学んだ者にとっては、1922年の雑誌「改造」に掲載された『嘘の効用』は、「法の適用」「法の実現」とはどういうことかを考える上で、誰にとっても「蒙を啓かれる」素晴らしいエッセイ(というかほとんど一般向け論文の感があります)で、こちらも是非ご一読をお薦めしたいと思います。
http://www.aozora.gr.jp/cards/000922/files/45642_28592.html
留学から帰朝して間もなく、東京帝大法学部の教授に就任した翌年に書かれた『嘘の効用』は、大正デモクラシーという時代背景もあってか、非常に筆致が伸びやかです。
しかし、その9年後に同じ雑誌「改造」に掲載された『役人学三則』は、一見軽妙なエッセイの体裁はとっていても、文章の背後に非常に重苦しい何かを感じると言っては、その後の歴史を知る後世の者の深読みに過ぎるでしょうか。
官僚が作文した野田首相演説の「解毒剤」として、『役人学三則』の服用を推奨したのは、1931年に末弘教授が慨嘆していた日本の役人の病巣が、81年も経った今に至るも少しも改善しておらず、それどころか、いよいよひどくなっていることに注意を喚起したかったからですが、よく考えてみると、野田首相の「毒」にあたった症状は少しも改善せず、絶望のあまり、ますます悪化してしまうかもしれませんね。
「絶望」の果てには必ず「希望」が見えると信じ、一人一人が、自らの良心に恥じない行動をするのみです。
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*今日の「最低気温20℃→最高気温26℃」
☆今朝の定例の散歩(7:00~8:30)は、6人(一、公、喬:照、禎、嘉)で行った。
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*即・原発を廃止しても、使用済み燃料や原子炉廃材の放射能と100万年!
*低線量被曝に関しては、ECRR(欧州放射線リスク委員会)の「2010年勧告」を基調にする。
*国家権力の横暴を許さず、主権者である国民の命と生活を守る政権の樹立を!
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☆ブログ「武田邦彦 (中部大学) 」
原発短信・・・汚染米はどこに行った?
http://takedanet.com/2012/06/post_a64e.html
☆ブログ「ラ・ターシュに魅せられて」 ⇒ 例によって、気楽に読み流して下さいネ!
「消費税修正協議の結論が15日までに? やっぱりダメでした・・ってのも、ひとつの結論ですよ」 輿石東
http://latache1992.blog56.fc2.com/blog-entry-561.html
☆Nuclear F.C : 原発のウソ
揺れる「原発発祥の地」東海村 村長が反旗 日経
http://blog.livedoor.jp/ryoma307/archives/6299891.html
☆「メルマガ金原」No.975 (一部省略)
野田首相『大飯原発再稼働演説』と末弘厳太郎『役人学三則』(1931年)
昨日(6月8日)の野田佳彦総理大臣による歴史に残る愚かな演説を、とにかく記録にとどめるために取り上げねばならないな、と思いつつ、どうにも気が進まなかったのですが、そこで思いついたのが、「解毒剤」とともに服用するという方法でした。
まずは「毒」の方です。 昨日夕刻に開かれた総理記者会見です。
首相官邸ホームページに映像と文字起こしが掲載されています。
http://www.kantei.go.jp/jp/noda/statement/2012/0608.html
FNNの映像も紹介しておきます。
http://www.youtube.com/watch?v=Bn10ryj8AeA (11分38秒)
※ こちらでは、質疑応答は省略されています。
文字起こしされたものを読むと、「演説(冒頭発言)」部分だけではなく、馴れ合い的な記者クラブ加盟社からの質問への答弁部分も含め、「官僚の作文」だろうということがありありと想像できます。そうでなければ、「国民生活を守ることの第1の意味は、次代を担う子どもたちのためにも、福島のうな事故は決して起こさないということであります。福島を襲ったような地震・津波が起こっても、事故を防止できる対策と体制は整っています。これまでに得られた知見を最大限に生かし、もし万が一すべての電源が失われるような事態においても、炉心損傷に至らないことが確認をされています。」などという嘘八百を真顔で読み上げることなど出来るはずがありません。
この人の表情は、突き詰めて自分で考えることを放棄し、全てを操り手に委ねた者のそれです。
さて、以上の「毒」を飲んだ後には、急いで次の「解毒剤」の服用をお薦めします。末弘厳太郎(すえひろいずたろう)という高名な法学者が、1931年に雑誌「改造」に発表した『役人学三則』というエッセイです。著作権切れのため、青空文庫で読むことができます。そんなに長いものではありません。 http://www.aozora.gr.jp/cards/000922/files/43242_17420.html
末弘厳太郎氏は、明治21年(1888年)山口県出身。東京帝大法科大学院独法科を卒業後、大正3年(1914年)、東京帝大法科大学助教授に就任。1917年から20年にかけてシカゴ等に留学後、大正10年(1921年)、東京帝大法学部教授に就任。1942年から45年まで同大法学部長。昭和21年(1946年)退官。同22年(1947年)、中央労働委員会会長に就任。昭和26年(1951年)逝去。民法、労
働法、法社会学の分野に貴重な業績を残した他、『嘘の効用』(1922年)などの軽妙なエッセイの書き手としても知られた人でした。
法律学を少しでも学んだ者にとっては、1922年の雑誌「改造」に掲載された『嘘の効用』は、「法の適用」「法の実現」とはどういうことかを考える上で、誰にとっても「蒙を啓かれる」素晴らしいエッセイ(というかほとんど一般向け論文の感があります)で、こちらも是非ご一読をお薦めしたいと思います。
http://www.aozora.gr.jp/cards/000922/files/45642_28592.html
留学から帰朝して間もなく、東京帝大法学部の教授に就任した翌年に書かれた『嘘の効用』は、大正デモクラシーという時代背景もあってか、非常に筆致が伸びやかです。
しかし、その9年後に同じ雑誌「改造」に掲載された『役人学三則』は、一見軽妙なエッセイの体裁はとっていても、文章の背後に非常に重苦しい何かを感じると言っては、その後の歴史を知る後世の者の深読みに過ぎるでしょうか。
官僚が作文した野田首相演説の「解毒剤」として、『役人学三則』の服用を推奨したのは、1931年に末弘教授が慨嘆していた日本の役人の病巣が、81年も経った今に至るも少しも改善しておらず、それどころか、いよいよひどくなっていることに注意を喚起したかったからですが、よく考えてみると、野田首相の「毒」にあたった症状は少しも改善せず、絶望のあまり、ますます悪化してしまうかもしれませんね。
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2012年6月9日土曜日
「震度7でチェルノブイリの10倍の放射能を放出」:第四号機の終わり無き「緊急事態」/ルモンド紙(6月8日)
☆国会事故調委員長“再稼働”に疑問呈す
日本テレビ系(NNN) 6月9日(土)3時41分配信
福島第一原発事故の原因を調査する国会の原発事故調査委員会の黒川清委員長は8日、野田首相が記者会見で、「国民の生活を守るために、大飯原発(福井・おおい町)3・4号機の再稼働が必要だ」と国民に理解を求めたことについて、「ぜひ国会から委託された独立した調査、その報告をしっかり見て、何も待たないで(再稼働を)やるのかなと。国家の信頼のメルトダウンが起こっているんじゃないのというのが私の感じです」と話した。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20120609-00000004-nnn-soci
―――*原発廃止*―――
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☆小出裕章 (京大助教) 非公式まとめ
6月7日 ホールボディカウンター内部被曝検査・共用プール使用済燃料の「乾式貯蔵」・ブラジル人がれき撤去労働について 小出裕章(MBS)
http://hiroakikoide.wordpress.com/2012/06/09/tanemaki_2012june7/
☆OurPlanet-TV提供: OPTVstaff
再稼働はやめて!~官邸前で女たちが抗議のダイイン
http://www.youtube.com/watch?v=ODNhDhw_-VY&feature=em-uploademail
☆ブログ「フランスねこのNews Watching」
「震度7でチェルノブイリの10倍の放射能を放出」:第四号機の終わり無き「緊急事態」/ルモンド紙(6月8日)
http://franceneko.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/71068-19af.html
☆ブログ「院長の独り言」
放射能を女性のヒステリーにたとえたJAEAと消されたページ
http://onodekita.sblo.jp/article/56326025.html
☆中村隆市ブログ 「風の便り」
外国の科学者グループが世界に 【原発を再稼動させない】呼びかけ
http://www.windfarm.co.jp/blog/blog_kaze/post-10768
☆Nuclear F.C : 原発のウソ
原発再稼働東京新聞6/9 確証なき安全宣言 「大飯再稼働すべき」 首相、来週にも決定
http://blog.livedoor.jp/ryoma307/archives/6297570.html
☆「メルマガ金原」No.974 (一部省略)
放送予告6/10『ネットワークでつくる放射能汚染地図6 川で何がおきているのか』(ETV特集)
昨年の5月15日、NHK教育TV「ETV特集」において放映された『ネットワークでつくる放射能汚染地図 ~福島原発事故から2ヶ月~』は、国民に大きな衝撃を与えました。
以来、今年3月11日に放映された『ネットワークでつくる放射能汚染地図5 埋もれた初期被ばくを追え』まで、シリーズも回を重ねて第5作まで制作されてきました。
そして、今週末、最新第6作が放映されます。今回のテーマは「川で何がおきているのか」。
核種ごとに定まった半減期によって減少していく以外には、放射性物質は決して無くならない、単に移動するだけだ、ということは、ようやく多くの国民の知るところとなりつつあります(と思いたいが)。
その「移動」のメカニズムを実証的に追跡したドキュメンタリーのようです。見るのが「恐い」内容かもしれませんが、目を背けずに直視しなければならないテーマだろうと思います。
お見逃しなさいませんように。
※ 昨日、江利川春雄さんのブログ「希望の英語教育へ」を閲覧して、この番組のことを知りました。江利川先生、ありがとうございました。
本放送 2012年6月10日(日)午後10時00分~11時00分
再放送 2012年6月17日(日)午前0時50分~1時50分(土曜深夜)
NHK教育TV(Eテレ) ETV特集
『ネットワークでつくる放射能汚染地図6 川で何がおきているのか』
http://www.nhk.or.jp/etv21c/file/2012/0610.html
(番組案内・引用開始)
福島第一原発事故により、大気中にはおよそ90京ベクレルという、大量の放射性物質が放出された。原発事故から1年あまりたった今、事故直後には汚染がみられなかった場所で次々に新たな汚染スポットが見つかり、汚染地図の更新が必要になっている。その原因と考えられているのが、水による放射性物質の移動である。河川を介して放射性物質はどのように広がっているのか。番組では川が放射性物質を拡散するメカニズムを明らかにするため、福島県を水源とする阿武隈川、阿賀野川という二つの一級河川の上流から下流まで400か所以上で専門家とともに独自の調査を行った。
福島県中通り地方を縦断し宮城県沖に流れ出る阿武隈川。文部科学省の報告書によると阿武隈川には一日当たり1700億ベクレルの放射性物質が阿武隈川を移動している。私たちの調査では水そのものからはほとんど汚染は検出されなかった。しかし、川底の土からは場所によっては6万ベクレルを超える高濃度の汚染が検出された。
一方、福島県から新潟県へ流れ日本海に注ぐ阿賀野川の河口付近でも川底の土から汚染が見つかった。ここでもやはり川底の粘土鉱物が放射性セシウムと強く結合し、汚染の原因となっていた。阿賀野川の上流にあたる会津地方は、事故直後に原発周辺の住民が避難するほど汚染が低い場所だったはずだ。調査の結果、阿賀野川の支流の放射性物質の量が、雪解けを挟んで大きく跳ね上がっていた。これが粘土鉱物と結合し、はるか遠くの日本海側まで移動する実態が浮かび上がってきた。
番組では、去年の11月から半年間の独自調査を元に、「水」によって集められ、「川」という道で予想外に遠くまで移動し、溜まり、汚染を拡大させる放射性物質の実態と、その動きに翻弄される流域住民の苦悩を伝える。
(引用終わり)
(過去のシリーズ)
2011年5月15日
『ネットワークでつくる放射能汚染地図 ~福島原発事故から2ヶ月~』
http://vimeo.com/24184476
2011年6月5日
『続報 ネットワークでつくる放射能汚染地図』
http://vimeo.com/24752588
2011年8月28日
『ネットワークでつくる放射能汚染地図3 子どもたちを被ばくから守るために』
① http://www.dailymotion.com/video/xkrmo8_20110828-yyyyyyyyyyyyyyyyyy-y_news
② http://www.dailymotion.com/video/xkrmwu_20110828-yyyyyyyyyyyyyyyyyy-y_news
2011年11月27日
『ネットワークでつくる放射能汚染地図4 海のホットスポットを追う』
http://v.youku.com/v_show/id_XMzI3NzA3ODg4.html
2012年3月11日
『ネットワークでつくる放射能汚染地図5 埋もれた初期被ばくを追え』
映像発見できず
(プロデューサー・七沢潔ーななさわきよしー氏の講演会)
「放射能汚染の向こうの未来」(2011年10月10日 筑波大学雙峰祭より)
① http://www.youtube.com/watch?v=qLRju22qbnA
② http://www.youtube.com/watch?v=hIdYGkOcl7s&feature=relmfu
③ http://www.youtube.com/watch?v=sVBJc1zorx4&feature=relmfu
④ http://www.youtube.com/watch?v=hJmYoGyo680&feature=relmfu
⑤ http://www.youtube.com/watch?v=xM2DV1k53PE&feature=relmfu
⑥ http://www.youtube.com/watch?v=Oabta29Qi1Q&feature=relmfu
⑦ http://www.youtube.com/watch?v=C5MYz_mb8Bo&feature=relmfu
⑧ http://www.youtube.com/watch?v=3eZcf2tK6v4&feature=relmfu
⑨ http://www.youtube.com/watch?v=MuhEDkZ7cNY&feature=relmfu
⑩ http://www.youtube.com/watch?v=K7XYD5KoEWA&feature=relmfu
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☆山崎知行医師の講演会が来月開催されます。
「福島とチェルノブイリ 子どもの被ばく」講師:山崎知行医師
2012年6月9日(土)2時から3時30分(開演1時30分)
プラザホープ 3F 会議室 入場無料
2012年6月8日金曜日
「そもそも政府は安全というけれど、再稼動して本当に安全なのだろうか?」世界の安全基準と比べると‥‥
☆8日午前、気象庁は九州北部と中国、四国、近畿地方が梅雨入りしたと発表しました。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20120608-00000012-ann-soci
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☆ブログ「院長の独り言」
拍手を禁ずる北九州市のガレキ受け入れ説明会
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☆ブログ「 みんな楽しくHappy♡がいい♪」
関電も思っていなかった「保安院が美浜原発40年超の運転を容認へ 」6/6スーパーアンカー(動画・内容書き出し)
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-1978.html
☆中村隆市ブログ 「風の便り」
ブログTOP2012/06/08ガレキを広域処理してCO2を増やし、消費税を上げようとする人々へ
http://www.windfarm.co.jp/blog/blog_kaze/post-10746
☆Nuclear F.C : 原発のウソ
6/8 【必見】 そもそも再稼動して本当に安全なのだろうか?
http://blog.livedoor.jp/ryoma307/archives/6292190.html
☆「メルマガ金原」No.973 (一部省略)
渡辺満久教授(東洋大学)が警告する“原発と活断層”
東洋大学社会学部の渡辺満久教授(変動地形学)といっても、3.11前には全くその名前を聞いたことがなかった、という人が多いでしょうが(もちろん私もその1人です)、「柏崎刈羽原発の閉鎖を訴える科学者・技術者の会」のコアメンバーとして、“原発と活断層”についての貴重な警告を発し続けてこられた研究者(の第一人者)です。
たとえば、2007年7月16日に発生した中越沖地震によって損傷を被った東京電力・柏崎刈羽原子力発電所付近の活断層について、様々な調査報告を行っておられます。
(例)
「原子力資料情報室通信」403号(2008/1/1)より
『原発建設における特殊な活断層評価――変動地形学の視点から』
http://cnic.jp/modules/news/article.php?storyid=594
その渡辺満久氏が、昨日(6月6日)、MBS毎日放送ラジオの「たね撒きジャーナル」に電話出演された際の録音が聴取できます。
たね蒔きジャーナル「原発と活断層~その実態を聞く」
① http://www.youtube.com/watch?v=67Zpv8YGYJg (12分30秒)
② http://www.youtube.com/watch?v=iYNAJvdZ1Ck&feature=youtu.be (11分24秒)
その文字書き起こしを以下のサイトで読むことができます。 「ぼちぼちいこか。。。」
http://bochibochi-ikoka.doorblog.jp/archives/3444448.html#more
「みんな楽しくhappy♡がいい♪」
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-1974.html#more
「活断層」の専門家は、「地理学会」に所属する「地形学者」であって「地震学者」ではない、と言われてみれば「そうなんだ」と思いますが、普通の人はうっかり見過ごしてしまいかねません。
しかし、それにしても、若狭湾というのは「活断層の巣」だったんですね。
また、渡辺教授は、去る5月30日(水)、超党派の国会議員有志による「浜岡原発の安全性を検証する勉強会」で、「活断層と原子力関連施設の安全性―ずれによる被害の警告―」と題して講演をされ、その模様が原子力資料情報室によってユースト中継されています。
http://www.ustream.tv/recorded/22950872 (1時間01分35秒)
講演の内容は以下のとおりです。
はじめに
Ⅰ 変動地形と活断層 社会学部と活断層研究
Ⅱ 「揺れ」と「ずれ」 地震被害
① 耐震強化の重要性-揺れ
② 立地の再検討-ずれ
Ⅲ 活断層の何が問題か
① 活断層と施設の位置関係
② 活断層が値切られている例
③ ずれによる被害が懸念される例
浜岡原子力発電所
“原発と活断層”の問題を考える際には、まずこの約1時間の映像を視聴することをお勧めします。間違いのない正しい「視座」を得ることができると思います。
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☆Blog eonet (the main blog)です。
http://mainichisundayman.blog.eonet.jp/default/
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―――*原発廃止*―――
*即・原発を廃止しても、使用済み燃料や原子炉廃材の放射能と100万年!
*低線量被曝に関しては、ECRR(欧州放射線リスク委員会)の「2010年勧告」を基調にする。
*国家権力の横暴を許さず、主権者である国民の命と生活を守る政権の樹立を!
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再稼働はやめて!~官邸前で女たちが抗議のダイイン
http://www.youtube.com/watch?v=ODNhDhw_-VY&feature=em-uploademail
☆ブログ「院長の独り言」
拍手を禁ずる北九州市のガレキ受け入れ説明会
http://onodekita.sblo.jp/article/56309827.html
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関電も思っていなかった「保安院が美浜原発40年超の運転を容認へ 」6/6スーパーアンカー(動画・内容書き出し)
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-1978.html
☆中村隆市ブログ 「風の便り」
ブログTOP2012/06/08ガレキを広域処理してCO2を増やし、消費税を上げようとする人々へ
http://www.windfarm.co.jp/blog/blog_kaze/post-10746
☆Nuclear F.C : 原発のウソ
6/8 【必見】 そもそも再稼動して本当に安全なのだろうか?
http://blog.livedoor.jp/ryoma307/archives/6292190.html
☆「メルマガ金原」No.973 (一部省略)
渡辺満久教授(東洋大学)が警告する“原発と活断層”
東洋大学社会学部の渡辺満久教授(変動地形学)といっても、3.11前には全くその名前を聞いたことがなかった、という人が多いでしょうが(もちろん私もその1人です)、「柏崎刈羽原発の閉鎖を訴える科学者・技術者の会」のコアメンバーとして、“原発と活断層”についての貴重な警告を発し続けてこられた研究者(の第一人者)です。
たとえば、2007年7月16日に発生した中越沖地震によって損傷を被った東京電力・柏崎刈羽原子力発電所付近の活断層について、様々な調査報告を行っておられます。
(例)
「原子力資料情報室通信」403号(2008/1/1)より
『原発建設における特殊な活断層評価――変動地形学の視点から』
http://cnic.jp/modules/news/article.php?storyid=594
その渡辺満久氏が、昨日(6月6日)、MBS毎日放送ラジオの「たね撒きジャーナル」に電話出演された際の録音が聴取できます。
たね蒔きジャーナル「原発と活断層~その実態を聞く」
① http://www.youtube.com/watch?v=67Zpv8YGYJg (12分30秒)
② http://www.youtube.com/watch?v=iYNAJvdZ1Ck&feature=youtu.be (11分24秒)
その文字書き起こしを以下のサイトで読むことができます。 「ぼちぼちいこか。。。」
http://bochibochi-ikoka.doorblog.jp/archives/3444448.html#more
「みんな楽しくhappy♡がいい♪」
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-1974.html#more
「活断層」の専門家は、「地理学会」に所属する「地形学者」であって「地震学者」ではない、と言われてみれば「そうなんだ」と思いますが、普通の人はうっかり見過ごしてしまいかねません。
しかし、それにしても、若狭湾というのは「活断層の巣」だったんですね。
また、渡辺教授は、去る5月30日(水)、超党派の国会議員有志による「浜岡原発の安全性を検証する勉強会」で、「活断層と原子力関連施設の安全性―ずれによる被害の警告―」と題して講演をされ、その模様が原子力資料情報室によってユースト中継されています。
http://www.ustream.tv/recorded/22950872 (1時間01分35秒)
講演の内容は以下のとおりです。
はじめに
Ⅰ 変動地形と活断層 社会学部と活断層研究
Ⅱ 「揺れ」と「ずれ」 地震被害
① 耐震強化の重要性-揺れ
② 立地の再検討-ずれ
Ⅲ 活断層の何が問題か
① 活断層と施設の位置関係
② 活断層が値切られている例
③ ずれによる被害が懸念される例
浜岡原子力発電所
“原発と活断層”の問題を考える際には、まずこの約1時間の映像を視聴することをお勧めします。間違いのない正しい「視座」を得ることができると思います。
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*今日の「最低気温20℃→最高気温24℃」
☆今朝の定例の散歩(7:00~8:30)は、3人(公、禎、嘉)で行った。
(画像はhttp://mainichisundayman.blog.eonet.jp/default/ でご覧下さい。)
2012年6月7日木曜日
大阪湾フェニックス「震災がれき”検証”海面埋め立て」マル調6/6(動画・内容書き出し)
―――*原発廃止*―――
*即・原発を廃止しても、使用済み燃料や原子炉廃材の放射能と100万年!
*低線量被曝に関しては、ECRR(欧州放射線リスク委員会)の「2010年勧告」を基調にする。
*国家権力の横暴を許さず、主権者である国民の命と生活を守る政権の樹立を!
――――――――――――
☆Twitter・Blog・HPで知るマスコミが報道しないニュ-ス!
☆ブログ「院長の独り言」
戦時中と瓜二つのマスコミと世論(絆に騙されないために)
http://onodekita.sblo.jp/article/56290148.html
☆ブログ「 みんな楽しくHappy♡がいい♪」
大阪湾フェニックス「震災がれき”検証”海面埋め立て」マル調6/6(動画・内容書き出し)
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-1975.html
☆中村隆市ブログ 「風の便り」
【大飯原発、地表ずれる可能性】「早急に現地調査を」専門家指摘
http://www.windfarm.co.jp/blog/blog_kaze/post-10733
☆Nuclear F.C : 原発のウソ
6/7 「原子力ムラ解体」へ共闘 菅氏・河野氏ら訴え今後のエネルギー政策などについて語る菅直
http://blog.livedoor.jp/ryoma307/archives/6290287.html
☆「メルマガ金原」No.972 (一部省略)
(拡散希望)「再稼働反対の緊急ネット署名」(美浜の会メール・ニュース12-8を転載)
和歌山市の松浦雅代さん(原発がこわい女たちの会)から「ミツバチin和歌山」MLに転
送された「美浜の会メール・ニュース12-8」をさらに転載します。
メルマガ読者の皆さまも、是非「拡散」にご協力ください。
◇◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆緊急ネット署名☆
★大飯原発3・4号の再稼働を断念するよう求めます
悲惨な福島原発事故を直視してください
事故の責任もとれないのに「私の責任で」と言わないでください
安全性はすべて置き去りなのですか
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆◇
皆さまへ
大飯原発3・4号の再稼働は風雲急を告げています。
今週末にも福井県知事が了承し、野田首相が再稼働を決定しようとしています。
再稼働に反対する多くの声を示しましょう。
グリーン・アクション、美浜の会、FoE Japan、フクロウの会、グリーンピースの5団体は、
緊急ネット署名を呼びかけます。
ぜひ、ご協力お願いします。拡散してください。ツイッターなどでも広めてください。
署名は、福井と東京で提出予定です。
★署名の締め切り:6月7日(木)正午です。
★ネット署名は5団体のHPから入れます。
緊急ネット署名(美浜の会HPからは) http://www.jca.apc.org/mihama/
署名フォームへは直接こちらから。PCでも携帯からでもOKです。
https://fs222.formasp.jp/k282/form2/
【署名文】
☆緊急ネット署名☆
★大飯原発3・4号の再稼働を断念するよう求めます
悲惨な福島原発事故を直視してください
事故の責任もとれないのに「私の責任で」と言わないでください
安全性はすべて置き去りなのですか
内閣総理大臣 野田佳彦 様
福井県知事 西川一誠 様
しっかりと目を見開いてください。福島原発事故が生み出した被害と苦しみ、苦悩
と憤りに正面から向き合ってください。今なお15万の人々が避難生活を続け、故郷
に戻れぬ悲しみの中にいます。避難できず、とどまらざるを得ない人々がいます。子供
たちの健康と将来を思い、不安にさいなまれている母親たちがいます。
軽はずみなことは言わないでください。「私の責任で再稼働を判断する」などと言わ
ないでください。事故が起これば誰も責任などとれません。福島事故で、政府も東電
も、とれる責任さえとっていません。
安全性はすべて置き去りなのですか。国の安全指針は福島原発事故で基本的に
崩れてしまいました。新たな基準もないのに、大飯3・4号だけは動かすことができるの
ですか。
大飯原発近傍の3つの活断層が連動して動けば、大飯3・4号では事故時に制御
棒を基準値(2.2秒)以内に挿入できません。国はこのことを知っているため、その評
価は再稼働の後に行うとしてしまっています。関西電力もこのことを知っているため、評
価を改変しています。
関電は、2つの活断層の連動で700ガルの地震動を設定しています。ところが、3つ
の活断層が連動しても700ガル以内に収まると言っています。こんなずさんなやり方が、
福島原発事故後にまかり通るというのでしょうか。
3号機の真下に伸びる破砕帯は活断層の可能性があると専門家も指摘しています。
敦賀原発のように、詳細な調査は行わないのですか。
安全性をまったく軽視した「暫定的安全基準」で再稼働を了承しないでください。福
井県知事は、県民と関西の人々に責任をとれるのですか。
耐震安全性の評価も、斜面崩落の安全性評価も、避難道路の完成も、すべて再
稼働の後でいいのですか。おおい町の人々の不安と憤りの声が聞こえませんか。
大飯原発で事故が起これば、関西1400万人の命の水瓶である琵琶湖は、すぐに
汚染されてしまいます。隣接の京都や滋賀、岐阜、そして大阪をはじめ関西一円が汚
染されてしまいます。
福島原発事故が語っているのは、原発の電気よりも、子供たちの命が大切だという
ことです。
大飯原発3・4号の再稼働を断念するよう強く要求します。
緊急ネット署名の呼びかけ5団体(2012年6月4日)
グリーン・アクション
京都市左京区田中関田町22-75-103 TEL 075-701-7223 FAX 075-702-1952
美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会(美浜の会)
大阪市北区西天満4-3-3 星光ビル3 階 TEL 06-6367-6580 FAX 06-6367-6581
国際環境NGO FoE Japan
東京都豊島区池袋3-30-22-203 TEL 03-6907-7217 FAX 03-6907-7219
国際環境NGO グリーンピース・ジャパン
東京都新宿区西新宿 8-13-11N・F ビル2F TEL 03-5338-9800 FAX03-5338-9817
福島老朽原発を考える会(フクロウの会)
東京都新宿区神楽坂2-19 銀鈴会館405 共同事務所AIR TEL/FAX 03-5225-7213
●新しい情報などは、美浜の会ホームページに掲載しています。ぜひ、ご覧くださ
い。 http://www.jca.apc.org/mihama/
2012年6月4日
美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会(美浜の会)
530-0047 大阪市北区西天満4-3-3 星光ビル3階
TEL 06-6367-6580 FAX 06-6367-6581
http://www.jca.apc.org/mihama/ mihama@jca.apc.org
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☆今朝の定例の散歩(7:00~8:30)は、4人(公、喬:照、嘉)で行った。
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