2012年6月5日火曜日

昭和23年福井大震災・貴重な映像! 「活断層地帯にあるの大飯原発」の再開を強行しようとする野田政権の無謀!


―――*原発廃止*―――
*即・原発を廃止しても、使用済み燃料や原子炉廃材の放射能と100万年!
*低線量被曝に関しては、ECRR(欧州放射線リスク委員会)の「2010年勧告」を基調にする。
*国家権力の横暴を許さず、主権者である国民の命と生活を守る政権の樹立を!
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☆Twitter・Blog・HPで知るマスコミが報道しないニュ-ス!
☆ブログ「 みんな楽しくHappy♡がいい♪」
昭和23年福井大震災・貴重な映像!
いま、原発再稼働しようとしている人々はこの時はもう生まれていましたか?野田はまだ生まれていないのかな(。◔‸◔。)??  昭和23年の貴重な映像です
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-1966.html

☆中村隆市ブログ 「風の便り」
ブログTOP2012/06/05がれきの処理に新たな動き 「森の力」で被災地を救え
http://www.windfarm.co.jp/blog/blog_kaze/post-10669


☆ブログ「院長の独り言」
家庭から毟り取り、自らは優雅な天下り生活を送る電力
http://onodekita.sblo.jp/archives/20120604-1.html

☆Nuclear F.C : 原発のウソ
6/5 福島原発事故から1年:鎌仲ひとみ「内部ひばくを生き抜く」
http://blog.livedoor.jp/ryoma307/archives/6284571.html

☆「メルマガ金原」No.968  (一部省略)
東条雅之さん(スナメリチャンネル)の映画創りに協力しませんか?

 大阪出身の映像ジャーナリストでスナメリチャンネルを主宰する東条雅之さんは、祝島(いわいしま)を拠点に優れた映像技術を駆使した数々のレポートを発表しておられます。
 
 公式サイト「『スナメリチャンネル』~みんなが笑って暮らせる世界~」を是非「お気に入り」に登録して、その活動をフォローしていただきたいと思っています。
  http://sunamerichannel.jimdo.com/

 もっとも、最近2か月ほどブログの更新がストップし、新しい映像も公開されないので、どうしたのだろうと少し心配していたのですが、5月23日、久々にブログが更新されていたことに一昨日ようやく気がつきました。
 
 最新の記事のタイトルは「祝島や福島を海でつなぐ映画をつくりたい!」というものでした。
  http://sunamerichannel.jimdo.com/2012/05/23/  祝島や福島を海でつなぐ映画をつくりたい/

 なるほど、こういう大きな企画を温めていたのですね。以下に全文ご紹介します。

(引用開始)
皆さんこんにちは、東条です。

久しぶりの発信になってしまいました。僕は普段は山口県「祝島」にいながら、合間を見て福島に通う日々を過ごしています。この度、皆さんにお伝えしたいことがあります。タイトルにも書きましたが、祝島と福島とそして海に生きる人たちを追ったドキュメンタリー映画をつくりたいと思っています。

「海」や「いのち」をテーマにし、「地球の上で平和に生きるためにはどうしたらいいか」を考える映画にしたいと思っています。地球の上で起こる戦争・貧困・原発などあらゆる問題の解決を目指して。これまで出会った方たちの生き方などからその糸口を描きたい、そして、その答えは今後の人生を通して皆さんと一緒に探していけたらと思っています。祝島と福島と海に生きる人たちのそれぞれの「海」をひとつにつないでいきたいと考えています。

「海」や山に抱かれ暮らす「祝島(いわいしま)」の人たち。山口県の南東部、瀬戸内海の西の端に浮かぶ人口500人弱の小さな島です。島民の多くは農業・漁業の半農半漁の生活を営んでいます。島ゆえに自然とのつながり、人とのつながりが強く、千年以上の歴史を持つ、海を渡る祭りと呼ばれる「神舞(かんまい)」も今に残っています。多くの島民にとって、それらのつながりを脅かすものに「上関原発計画」があります。対岸4㎞弱のところに海を埋め立てて建てられるこの計画に、島民の大半が反対し、漁師は「海はカネには代えられん」と10億円以上の補償金の受け取りを拒否してきました。自然への畏敬の念がそうさせるのではないでしょうか。事故が起これば、対岸の火事では済まされないのが原子力。計画が持ち上がってからの30年という歳月は、綿々と続く島の歴史には短く、人の一生には長いでしょう。中国電力が埋め立て工事のために作業台船を向かわせる度、漁師は仕事の手を休めて抗議に向かいました。数百人の作業員を動員して工事を押し切ろうとした矢先に、東日本大震災と福島原発の大事故は起こりました。

「海」を前に途方にくれる漁師たち、故郷を追われた人たちがいます。
2011年3月11日の東日本大震災。大地が揺れ、海が荒れ狂い、数多くの尊い命が失われました。そして、その後に続いた人災とも言える福島原発の大事故により、目に見えない、臭いもない、けれど次世代にまで影響を与えるかもしれない物質が、大量に大地や海に降り注ぎました。 福島県いわき市久ノ浜は福島第一原発から約30㎞南にあります。漁師は命からがら守った船を前にして漁に出られません。魚を獲るのは放射性物質を測る調査の時だけです。海が汚されたことについて、ある漁師は「身を切られた想い」と語ります。「魚を獲るのは簡単だ。でも安全な魚を届けたい」と試行錯誤の日々を続けています。原発震災に会い、困難な中、懸命にいのちと向き合う人たちを追います。

「海」は「全ての生物(いのち)のお母さん」そう言って、海水を引き、自作の塩田と鉄釜で塩づくりをする人、井上義さん。山口県長門市油谷にて夫婦で自給自足の生活を目指しています。「生物は何億年にも渡る歴史の大半を海で過ごしてきた。だから生物の体は海の成分でできている。僕たち一人一人の体の中にも海があり、母なる海と自分たちをつなぐへその緒の役割をしているのが、塩だ。」

「海」を手漕ぎの船・カヤックで渡る人、原康司さん。山口県周南市でアウトドアショップを経営しています。若い頃、コンビナートで埋めつくされた地元の海が嫌いだった原さんはアラスカなどにカヤック遠征を繰り返します。冒険の末、瀬戸内海を渡る中で上関周辺の海の美しさに感動し、自分が生まれた瀬戸内海に初めて「故郷の誇り」を持ったと言います。次の世代にも伝えたいと、子どもたちに自然の中で学ばせる冒険学校も主催しています。

この映画は、撮影から編集まで基本的に一人で、約一年かけて作ろうと考えています。ド素人ゆえ、技術面も資金面も十分とは言えません。つきましては皆さんにご協力頂ければこれ程嬉しいことはありません。

映画の製作を通して、そして完成後には上映を通して、平和を求める全国の皆さんとつながれることを願っています。七世代先に想いを馳せながら、この世に置いていくぐらいの意気込みで作ります。楽しみにしていて下さい。どうぞよろしくお願い致します。

資金協力
郵便振替 00910-6-201437 (店番号 099)
名義 スナメリチャンネル

*一口2000円にてよろしくお願い致します。
*映画のエンドロールにお名前を、「スナメリチャンネル」の「応援する」のページにお名前とメッセージを掲載させて頂きます。

*通信欄にメッセージをお書き下さい。
 (匿名を希望される場合は通信欄に「匿名希望」とお書き下さい)
*協力金は全額映画の製作費(主に交通費、他機材など)に充てさせて頂きます。
*「こんなことで映画に関りたい、協力したい!」という方がいらっしゃいましたらお気軽にご連絡下さい。
(*映画製作はこれまでの「スナメリチャンネル」の活動の延長であり、趣旨も変わらないため、引き続き同口座を利用させて頂きます。これまで協力金を寄せて下さった方々も、良ければ映画のエンドロールに加えさせて頂きたいと思っています。後ほどこちらから連絡させて頂きます)

お問い合わせ先 
「スナメリチャンネル」東条雅之
Tel:080-3809-6791   Mail:sunamerichannel@yahoo.co.jp
(引用終わり)

 残念ながら、私自身は、まだ東条さんとお会いしたことはないのですが、その志に満腔の共感を込めてご紹介します。 あなたも、東条雅之さんの映画創りに協力しませんか?

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