2012年5月19日土曜日

原発事故、子どもの甲状腺検査、3割以上にのう胞、約180人に直径5ミリ超のしこり、「おおむね良性」発表。



―――*原発廃止*―――
*即・原発を廃止しても、使用済み燃料や原子炉廃材の放射能と100万年!
*低線量被曝に関しては、ECRR(欧州放射線リスク委員会)の「2010年勧告」を基調にする。
*国家権力の横暴を許さず、主権者である国民の命と生活を守る政権の樹立を!
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子どもの甲状腺「おおむね良好」方法説明に親は不信


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Nuclear F.C 原発のウソ

5/19 政府・関電 無策1年 腹は再稼働 第三者委「手はあった」


「メルマガ金原」No.946  (一部省略)
ついに発刊!『原発を拒み続けた和歌山の記録』
 かつて和歌山県にも原発立地が何度も計画されたものの、激しい闘いの結果、原発建設を1つも許さなかったということは、私にとっては、時おり諸先輩方から「奮戦記」を拝聴することによってしか知るすべのない「伝説」でした。
 その和歌山県における原発阻止活動の歴史を振り返った書籍の出版が計画されているということはかねて伝え聞き、その完成を心待ちにしていたところ、田辺市の寺井拓也さん(「脱原発わかやま」代表)から待ちに待ったお知らせをいただきました。

『原発を拒み続けた和歌山の記録』
 汐見文隆監修
 「脱原発わかやま」編集委員会
  四六版並製252頁 
  定価1575円(税込)
   発行 寿郎社
   取次 地方・小出版流通センター

 以下、販促用チラシから抜粋して内容をご紹介します。

(引用開始)
紀伊半島に原発がないのはなぜか?歴史を振り返り地方自治と原発のない未来を考えるための一冊。
原発を拒み続けた和歌山の記録
5月中旬刊
汐見文隆監修/「脱原発わかやま」編集委員会
四六版並製252頁 定価1575円(税込)
「和歌山県に原発計画があったんですか?」。多くの人から聞く言葉だ。かつて和歌山県には四町の五カ所に原発計画があった。関西電力は主要電源を火力から原発にシフトしようとした。若狭湾に集中しすぎる原発を太平洋側にも立地することによって改善を図ろうとした。その結果紀伊半島が狙われた。立地をめぐり二〇年を超える激しい攻防が繰り広げられることになった。しかし現在、和歌山県内には原発は一基もない。三重県を含めて紀伊半島に原発は全くない。原発ゼロの「秘境」である。・・・・・「あとがき」より
〈主な内容〉
熊取六人衆から学んだ「原発反対の正しさ」・・・汐見文隆
和歌山に原発がやってくる・・・浅里耕一郎
五カ所の原発計画と反対運動・・・寺井拓也(日高町の原発をめぐって/
日置川町の原発をめぐって/那智勝浦町と古座町の原発をめぐって)
学び、伝え、つながった住民たち・・・北山敏和
和歌山の女たち・・・松浦雅代
反対運動をどう闘ってきたか・・・中西仁士
福島原発事故が私たちに明らかにしてくれたこと・・・松浦攸吉
〈再録〉女から女への遺言状・・・鈴木静枝
◎ご注文は
地方・小出版流通センター FAX0332356182
もしくは
寿郎社 FAX:011-708-8566 電話:011-708-8565
〒060-0807 札幌市北区北7西2山東ビル doi@jurousya.com
(引用終わり)

 和歌山県下(和歌山市、御坊市、田辺市、新宮市など)の主要書店に委託販売の形で書籍を置かせてもらう予定はあるそうですが、店頭にない場合は、お近くの書店に注文されれば、取次の地方・小出版流通センターを通じて取り寄せてもらえます。
 なお、AMAZONや楽天ブックスなどのインターネット書店での販売は予定していないということでした。
  和歌山県にお住まいの方はもとより、県外の方にも是非お読みいただければと思います。
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*今日の「最低気温13℃→最高気温25℃」 

今朝の定例の散歩(8:00~9:30)は、4人(一、公、禎、嘉)で行った。
(画像はhttp://mainichisundayman.blog.eonet.jp/default/  でご覧下さい。)




☆午後、~ 5月の風に We  Love 憲法 5・19 県民のつどい ~ に参加。
(画像はhttp://mainichisundayman.blog.eonet.jp/default/  でご覧下さい。)
13:30  開会   オ-プニング うたごえ9条の会 
名古屋市在住のシャンソン歌手、堀田さちこさんが出演! 
(演歌の歌手とは異なり、プロのシャンソン歌手の声量・発声の艶と伸びに圧倒された!)
14:00~13:30 「憲法をめぐる攻防の新段階」 講師:森 英樹 氏
*憲法学者の森先生、実に話が上手だ! 硬い話しでも、ジョ-クを入れて聞く者を惹きつける。
*近代~現在の日本政府は、常に一部国民を差別と犠牲で切り捨ててきた。
*その典型が、沖縄県民であり、広島・長崎の被爆民であり、福島県の被曝民だ。
*政権交代で後退したかに見えた明文改憲計画が、3・11後に再・急浮上!
*被災地の復興が捗らないのは、非常時の対応ができない現・憲法が原因との主張!
*橋下・大阪維新の会にも言及。ファッシズムになぞらえてハシズムと言われるが・・・。
*“如何に大阪の民意におもねるか、マスコミ受けするか”が本質の口番長だ。
「壊憲」をめぐる攻防の新段階
(1)新大綱・新中期防で日米軍事統合へ
(2)自衛隊海外出動の再開
(3)憲法ゆえの武器輸出禁止3原則を事実上撤廃
(参加者は、ほぼ会場満杯の200名:司会者発表)


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