2012年5月13日日曜日

福島産のきゅうり358箱を山形県産255箱、岩手県産103箱と産地偽造して小売店へ販売した仲卸業者 「株式会社大兼文喜」





―――*原発廃止*―――
*即・原発を廃止しても、使用済み燃料や原子炉廃材の放射能と100万年!
*低線量被曝に関しては、ECRR(欧州放射線リスク委員会)の「2010年勧告」を基調にする。
*国家権力の横暴を許さず、主権者である国民の命と生活を守る政権の樹立を!
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☆中村隆市ブログ 「風の便り」

がれき試験焼却後、放射性セシウム濃度が上昇



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福島産のきゅうり358箱を山形県産255箱、岩手県産103箱と産地偽造して小売店へ販売した仲卸業者 「株式会社大兼文喜」



Nuclear F.C 原発のウソ

5/13 足りる?足りない? 電力問題のキーマンを直撃



「メルマガ金原」No.941  (一部省略)

12/28『報道ステーションSP/メルトダウン 5日間の真実』
 2011年も押し詰まった1228日、テレビ朝日において、『報道ステーションSP/メルトダウン 5日間の真実』というドキュメンタリー番組が放映されました。 早速動画サイトにアップされ、ネットで話題となっていたのですが、私が観ようとした時には既に削除されてしまっていました。 ところが、よくあることですが、しつこく再アップされると、著作権保持者が根負けしてしまい、結構長い間視聴できることもあるのです。 ということで、現在、視聴できる動画サイトをご紹介します。もっとも、これもそのうち削除される可能性は十分ありますから、見られるうちにご覧いただければと思います。
 映像(Dailymotion)
 文字起こし(みんな楽しくHappy♡がいい

テレビ朝日・番組案内
(引用開始)
番組概要
 東日本大震災から既に9ヶ月が過ぎました。直後に発生した福島第一原発事故の収束作業は少しずつ進み、政府は16日、「冷温停止宣言」をして「事故そのものは収束した」との見方を示しました。しかし、原子炉の中が今、どうなっているのかは依然わからず、国民の不安解消とは程遠い状況です。
 2011年12月28日。「報道ステーション スペシャル」は、あえて事故直後5日間の動きに絞って、「そのとき本当に起きていたこと」を検証します。原発の内部で起きていたこと、総理官邸で起きていたこと、そして周辺の住民に起きていたことの真実は何なのか。
 取材を通して浮かび上がったのは、政府や東京電力の説明とはかけ離れた、原発の抱える重大な問題点。見えてきたのは、当事者たちの危機対応能力に起きた「メルトダウン」でした。
みどころ
 福島第一原発では1号機から3号機が次々とメルトダウン。複数の建屋で水素爆発が起きた。番組では様々なデータ・証言・実験などから、この「連鎖事故」の新たな姿を浮かび上がらせる。
 初めて指摘される、原発の重大「欠陥」・・・それはあの水素爆発と関係があるのか!?
 さらに総理、東電幹部、原子力安全・保安院長など当事者の証言から、事故発生後5日間を多角的に分析。政権中枢での「情報統制」、放射性物質拡散の予測をめぐる「混乱」、その裏側に迫る。
ホワイトボード「17:50」の謎
 運転員たちの必死の作業の様子が記録された、福島第一原発1号機の中央制御室のホワイトボード。
 番組は3月11日に書かれたあるメモに注目した。そこから浮かび上がる疑問・・・
 「原発内部は地震で既に損傷していたのではないか」 東電が否定し続けてきた「地震損傷説」。その可能性を検証すべく取材班はアメリカ、北欧へ飛んだ・・・
「ベント決死隊」 明かされる真相 
 高い放射線量のため立ち入りができなくなった原子炉建屋。1号機の危機は刻一刻と迫っていた・・・
 政府は原子炉格納容器の圧力を下げる「ベント」を指示。最前線の運転員たちは「決死隊」を組み、暗闇の建屋へと向かった。 困難の末に完了した手動での「ベント」。 しかし1時間後、1号機は「水素爆発」を起こす。いったいなぜ? 福島第一原発の「ベントシステム」に存在した重大な問題とは?
消えた「メルトダウン」発言の裏側
 事故発生2日目。原子力安全・保安院の審議官が「炉心溶融(メルトダウン)の可能性がある」と会見で発言。だがその後、この審議官は表舞台から姿を消し、「メルトダウン」という言葉自体も使われなくなっていく。
 この「情報統制」の裏側に官邸の関与はあったのか。錯綜する情報、混乱する官邸・東電。いらだつアメリカ・・・
 原発内部でのメルトダウンと同時進行していた、政権中枢での「メルトダウン」を追跡する。
「SPEEDI」はなぜ隠されたのか 
 原発が危機を迎えていた3月12日。福島県浪江町の住民は町の中心部を離れ原発から30kmの地区へとたどりついた。 その後、1号機・3号機が次々水素爆発。2号機からも大量の放射性物質が放出された。放射性物質は北西に流れ、避難したはずの住民は結果、無用な被ばくを強いられる事になった。 莫大な予算を投じたSPEEDIというシステムが、それを予測していたにもかかわらず・・・
 誰が、なぜ、その重大情報を放置したのか。官邸、文科省、保安院、そして原子力安全委員会。直撃取材に対し、当事者たちが答えた驚きの実態とは・・・
 政府は事故原子炉の『冷温停止』を宣言した。だが事故の影響で全国各地の原発が停止中で、再稼動の是非が国民的な関心事となっている。日本に突きつけられた『原発をこれからどうするのか』という重大問題を考える。
(引用終わり)
連載完結・島薗進氏『日本の放射線影響・防護専門家がICRP以上の安全論に傾いてきた経緯』
  宗教学者の島薗進氏(東京大学大学院教授)がご自身のブログ「宗教学とその周辺」(http://shimazono.spinavi.net/)に連載しておられた『日本の放射線影響・防護専門家がICRP以上の安全論に傾いてきた経緯ICRPの低線量被ばく基準を緩和しようという動きの担い手は誰か?』については、第5回までの分を、メルマガNo.904でご紹介していましたが、55日に第8回(最終回)が掲載されて連載が完結しました。
 そこで、既にご紹介した分も含めて、連載全体をあらためてご紹介することとします。
  最終回の末尾で、島薗教授は次のように述べ、この論考執筆の目的を明らかにしておられます。
(引用開始)
 以上、見てきたように、低線量被ばくは安全だという論は、原発開発の権益や政策と関わって形作られてきたものであり、科学的にも公共的な言説としてもたいへん危ういものだった。こうした言説の形成史をたどると、1980年代以来、とくに日本でこの種の論が強く育成されてきたという事実が明らかになる。福島原発事故後の政府に近い立場の放射線の専門家の発言が、未だに分かりにくいままであり、人々の不信を買い、多大な混乱を招き続けて今に至っている主な理由は、放射線専門家の偏った言説と、それが招いた信頼喪失にあると言わざるをえない。
 国民生活に深く関わる問題についての専門家の信頼喪失という、このような事態が生じた理由を問い直し、今後の改善の道を探ることは、人文社会系を含め、広く科学・学術に携わる者に課せられた重い課題である。
(引用終わり)
  なお、これも本メルマガで何度かご紹介してきましたが、島薗氏が執筆された『低線量被ばくリスクWG主査長瀧重信氏の科学論を批判する』をもしもまだお読みでない方がおられるようでしたら、是非ともお読みいただきたいと思います。  http://shimazono.spinavi.net/?p=263


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*今日の「最低気温9℃→最高気温20℃」 

今朝の定例の散歩(8:00~9:30)は、和歌山市内「一斉側溝清掃」のため、中止。
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