2012年10月16日火曜日

モニタリングポストに人為的操作!?「郡山・相馬・南相馬30~65%も少なく表示」10/5矢ケ崎克馬氏 


―――*原発廃止*―――
*即・原発を廃止しても、使用済み燃料や原子炉廃材の放射能と100万年!
*低線量被曝に関しては、ECRR(欧州放射線リスク委員会)の「2010年勧告」を基調にする。
*国家権力の横暴を許さず、主権者である国民の命と生活を守る政権の樹立を!
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韓国でフッ化水素酸爆発事故―死亡5名、重軽傷18人、重度汚染地域からの避難は2週間後も進まず/ルモンド紙(10月12日)韓国で起きた大規模産業事故の状況です。原発事故についての記事ではありませんが
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☆「メルマガ金原」No.1138  (一部省略)
 信濃毎日新聞が以下のような記事を掲載して話題を呼んでいます(末尾の部分)。

信濃毎日新聞 2012年10月10日(水) 「斜面」
 http://www.shinmai.co.jp/news/20121010/KT121009ETI090004000.php
(引用開始)
原子力の研究に携わりながら、原子力反対を訴えて40年余。京都大原子炉実験所の助教、小出裕章さん(63)だ。先日の長野市での講演は、福島第1原発の事故を防げなかったことをわびるところから始まった
   ◆
原子力の場で生きてきたのに力が及ばなかった、というのである。ことに子どもたちに頭を下げた。大人に比べて成長していく子どもの方が、放射線の影響をはるかに受けるからだ。小出さんは一方で“安全神話”にだまされてきた大人の責任にも触れた
   ◆
演題は、親子で考える「子ども・いのち・明日」。原発事故による汚染の広がり、深刻さについての解説は印象に残った。一般人が立ち入れない「放射線管理区域」を引用したくだりもその一つだ。小出さんが勤める実験所の管理区域に逃げ込んだ方がよいほどの状況が生じている
   ◆
小出さんによれば、事故で新たな“放射線管理区域”が出現してしまった。福島をはじめ東北や北関東などに及んでいる。いまも多くの人が住み、被ばくを強いられている。電力会社と国の責任は、問いきれないほどに重いという
   ◆
子どもを守るためにどうするか―。こうも問いかけ、避難以外の次善の策として、給食の材料選びなどを挙げた。小出さんは、講演先の栃木県での逸話も紹介した。10歳ほどの女の子に言われたという。「原発のない未来を―の先生の夢は私がかなえてあげます」
(引用終わり)

 その10月7日(日)長野市での講演の模様が You Tube で視聴できます。

① http://www.youtube.com/watch?v=IkmL5i438sk&feature=relmfu
② http://www.youtube.com/watch?v=JuHYZA1ANvM&feature=relmfu
③ http://www.youtube.com/watch?v=ErLR_gJzQ90&feature=relmfu
④ http://www.youtube.com/watch?v=TuoMePYqNBY&feature=related
別映像(福島原発告訴団の宣伝、質疑応答など)
 http://www.youtube.com/watch?v=3Gl5l7rn-_M&feature=player_embedded

 上記映像は、講演会の全編を収録している訳ではないようで、信濃毎日が伝えた栃木県での少女とのエピソードが語られた部分があるのかどうか、確認は出来ていません。
 従って、信濃毎日の記事が、小出さんの発言の趣旨を曲げずに正確に伝えたものであるかどうかの裏付けはとれていませんので、その点は含んだ上でお読み願います。 

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2012年10月15日月曜日

青森沖のサカナ、十和田湖、長野県のキノコ、新潟県の海、北九州の瓦礫の焼却など、地方の汚染。



―――*原発廃止*―――
*即・原発を廃止しても、使用済み燃料や原子炉廃材の放射能と100万年!
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福島で甲状腺癌になった子供さんのお住まいは避難指定区域と道1本はさんだところで、避難指示が出なかったので、そのままずっと住んでいた。
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10/15 脱原発の道つくろう 大江さんら6500人集会
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ばらまき 復興予算 河川整備7割被災地外
http://blog.livedoor.jp/ryoma307/archives/6678246.html

☆「メルマガ金原」No.1137  (一部省略)
原子力規制委員会~公安警察に委員会監視を要請(OurPlanet-TV)

 そもそも、その「存在」の正当性自体が疑わしい原子力規制委員会ですが、すぐに消滅したり大幅改組される見通しもありませんから、厳しい「監視」を続ける必要があります。

 ところが、「監視」が必要と考えているのは原子力規制委員会の側もご同様とみえて、傍聴者やメディアを「監視」するために公安警察の派遣を要請していたことが発覚しました。
 新聞報道で見かけたのは「しんぶん赤旗」だけでした(東京新聞は気がつかなかったけれど?)。ところで、原子力規制委員会記者会見からの「赤旗おことわり」はどうなったんだろう?
  http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-10-12/2012101201_04_1.html

 流石に、ネットメディアは敏感であり、中でも最も充実しているのはOurPlanetTVだと思いますので、以下ご紹介します。
  http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1453
  You Tube http://www.youtube.com/watch?v=0ekB-WUrRvQ (10分15秒)

(報道内容・引用開始)
原子力規制委員会~公安警察に委員会監視を要請
投稿者: ourplanet 投稿日時: 水, 10/10/2012 - 21:30
 先月9月19日に発足した原子力規制委員会が、委員会の傍聴者やメディアを監視するために、警察を要請していたことが10日わかった。
 委員会の傍聴者やメディアを監視していたのは、麻布警察署から来たと名乗る公安警察。原子力委員会が開催される13階会議室の一番後壁の出口付近に待機し、取材に来ているメディアや傍聴者を確認しては逐一メモをし、時折、廊下に出て無線で内容を報告していた。
 委員会10分ほど前に、傍聴者の数人が警察が監視していることに気づき、「あなたは誰ですか?何をしているのですか?」と詰め寄ったところ、「規制庁の要請で来ている。それ以上、話す必要もない」と回答。OurPlanetTVに対して、撮影をやめるように声を荒げた。市民は「何のための警戒なのか」「一般市民の知る権利を侵害してる」と廊下まで出るように求めたが、警察は「自信を持って仕事をしている」と応酬し、一時、押し問答となった。
 委員会の監視に警察を要請していたことに関して、原子力規制委員会の田中俊一委員長は会見で、「委員会で声を聞くまでは、全然知りませんでした」と回答。原子力規制庁の森本英香次長は「庁舎内の秩序維持という観点から、警察署に対して警備を依頼しているのは事実」とし、制服を着用しない公安警察である理由については、「制服で入っていただくことが、むしろ威圧を与えるようなことを、僕の直感的にはそう思いますので、そういうことがないように、最低限の警備という形で取り組んでいくのがいい」と説明した。
 傍聴者の監視問題では今年7月、当時の原子力・安全保安院が、関西電力大飯原発(福井県)の断層調査をめぐる専門家会議の傍聴希望者の情報を警察に提供した可能性が指摘され、その後、保安院の森山善範原子力災害対策監が記者会見で、警察から詳細な説明を差し控えるよう要請を受けたことを明らかにした経緯がある。しかし、会議室内部に警察が入り、市民を監視した例はなかった。
 森本次長は「保安院の時にどうだったのかは、知らないが、規制委員会はじまって試行錯誤している状態で平穏な会議の維持ができれば柔軟に対応したい」と話した。
 「日本の公安警察」の著者でジャーナリストの青木理さんは、「規制庁が警察に警備を要請し、公安警察が情報を収集しているとしたら気持ち悪い話だ。規制庁のモラルが問われる。規制庁のトップが、池田克彦元警視総監であることとも関係がある可能性が高いのではないか」と指摘している。
 今回のように、市民やメディアの「知る権利」を侵害したケースとして、2002年に当時の防衛庁が、情報公開請求した市民の身元を本人に内緒で調査しリスト化していた例がある。毎日新聞のスクープによって発覚した後、防衛庁は調査を行い、官房長と文書課長が更迭され、事務次官ら計29人が減給処分。長官は給与20%2カ月分自主返納した。毎日新聞はこの記事で、2002年度の新聞協会賞を受賞している。安心して政策決定プロセスを傍聴出来るという民主主義の根幹を揺るがす今回のケースは、防衛庁と同程度か、それ以上に大きな問題をはらんでいる。
記者会見一問一答
Q、公安警察の警備は委員長の指示か?
田中委員長
「先ほど委員会で声を聞くまでは、全然知りませんでした。事務局の方で何か。」
森本次長
「平穏に会議を行っていただくことは大事なこと。事務方としてその点に心を配っている。庁舎内の秩序維持という観点から、警察署に対して警備を依頼しているのは事実。そういう観点で入っていただいている。今後、会議が平穏に進められるということであれば見直すこともあろうかと思います。」
Q、保安院の時に、会議室内部に警察が入り市民を監視した例はなかったが?
森本次長
「保安院の時にどうだったのかは、知らないのですが、規制委員会はじまって試行錯誤している状態で平穏な会議の維持ができれば柔軟に対応したいと思っています。」
田中委員長
「実はこの規制委員会、私自身がいろんな方からご注意受けているのですが、1人で歩かないようにとかね。いろんな方がまだ、落ち着いていない状況もあるので、そういうことを事務方がご心配されたんだと思うんです。基本的にこのようなことは、不要な世の中になるのが本来の姿だと、私個人は思いますけども、今そういうことですので。」
Q、警備の目的は?
森本次長
「平穏に会議を進めていただくこと以外はありません。制服で入っていただくことが、むしろ威圧を与えるようなことを僕の直感的にはそう思いますので、そういうことがないように、最低限の警備という形で取り組んでいくのがいいのだろうと思います。平穏に維持ができるのであれば、柔軟に対応していきたい。」
Q、市民と原子力規制庁との初めての話し合いが5日に行われ、市民側が事前に送った質問・要望書が委員長や委員に届かず事務方のみの判断で質問に答えていたが?
田中委員長
「宛名が委員会宛でなかった。事務方は事務的に受けて、処理されたと聞いています。中身も、委員長になる資格はありませんとか、いろいろと書いてありまして、その人間にいろんな要望とか質問とか出ているので、私は一般人としては理解しがたい文章だなあと思いながら拝見しましたけど」
Q、市民と原子力規制庁との話し合いが、2回目、3回目とあった場合に、委員長や委員の方が目を通す形になる予定はない?
田中委員長
「そうですね。無制限にやっていったら私の仕事ができなくなりますし、そういう方たちはそういうことで一生懸命やられるんだと思うんですけど限度があると思います。」
(引用終わり)
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2012年10月14日日曜日

「どのように放射性物質はばらまかれたか」消えない放射能~最悪事故が残す汚染の実態~TBS(内容書き出し)

―――*原発廃止*―――
*即・原発を廃止しても、使用済み燃料や原子炉廃材の放射能と100万年!
*低線量被曝に関しては、ECRR(欧州放射線リスク委員会)の「2010年勧告」を基調にする。
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 北海道、室蘭市沖でもマダラからセシウム100ベクレル 
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☆ブログ「院長の独り言」
主排気筒が高放射能汚染している理由
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☆ブログ「 みんな楽しくHappy♡がいい♪」
1.「どのように放射性物質はばらまかれたか」消えない放射能~最悪事故が残す汚染の実態~TBS(内容書き出し)
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-2357.html

☆Nuclear F.C : 原発のウソ
原発政策を笑いで問うヒーロー:原子力戦隊スイシンジャー
http://blog.livedoor.jp/ryoma307/archives/6676818.html

【福島第一原発ルポ】汚染水たまる一方 新装置 運用遅れ 地下水への対応も進まず
http://blog.livedoor.jp/ryoma307/archives/6676306.html

☆「メルマガ金原」No.1136  (一部省略)
開催予告!橘柳子氏講演会10/27(田辺市)&10/28(和歌山市)

 「原発がこわい女たちの会ニュース」第82号(メルマガNo.1114)でご紹介したところですが、福島県から橘柳子さんをお招きした講演会の日程が迫ってきましたので、再度お知らせします。

 10月27日(土)は和歌山県田辺市で、翌28日(日)は和歌山市での開催です。

橘 柳子 (たちばな りゅうこ) 氏 講演会

田辺講演会
 日時 2012年10月27日(土)午後1時30分~
 場所 紀南文化会館3階 会議室
      和歌山県田辺市新屋敷町1番地
       http://www.kinanbunkakaikan.jp/access/index.html
 参加費無料(会場カンパをお願いします) 
 主催 脱原発わかやま
 連絡先 寺井(℡:080-5315-5586)

和歌山講演会
 日時 2012年10月28日(日)午後1時00分~
 場所 和歌山市あいあいセンター4階 6・7会議室
      和歌山市小人町29番地
       http://www.city.wakayama.wakayama.jp/bunka-sisetu/danjo/index.html
 参加協力費 500円
 主催 原発がこわい女たちの会
 連絡先 松浦(℡:073-451-5960)

「原発がこわい女たちの会」ブログに掲載された開催の趣旨
  http://blog.zaq.ne.jp/g-kowai-wakayama/article/22/
(引用開始)
一年半経った福島からの証言
 2011年3月の東日本大震災に端を発した東京電力福島第一原発事故から「一年半」が過ぎました。福島県では、いまだ16万人の方が、放射能汚染を避けて県外や県内各地に避難され、また多くの方は不安を抱えながら避難しないで地元に留まっておられます。いずれにしても、それぞれに抱える苦難は並み大抵なものではないでしょう。
 それらの情報について私たちは、TVや新聞、ネット上からも大量に見聞することはできます。もっといいのは、現地にでかけて目の当たりに体験してみること、とは思いつつなかなか果せないでいます。そこで、いま現に福島に暮らす被災者の方をお招きし、当事者からみた福島からの生の声を直かにお聞きする機会をもちたいと考えました。いま、福島ではどのような状況なのか、健康被害は、家族は、仕事は、住まいは、食べ物は、学校は、インフラは、・・・当事者から震災と避難生活について証言していただき、原発事故の現実についての認識を深めたいと思います。そして、被災された方々の思いを受けとめ、いま私たちにできること、心しておきたいことは何かを学び、これからどうなるのかどうしたらいいのか、私たちに突きつけられていることを考え、そこに向けて一歩でも進んでいけたらいいなと、思います。
(引用終わり)

橘柳子氏プロフィール
1939年旧満州大連生まれ。
1945年ハルピンで終戦を迎え、帰国。
大学卒業後、福島県で教師(英語)。
1980年代に県教職員組合中央執行委員として専従活動。その後現場に復帰して、2000年に富岡町にて定年退職。
「退職女性教職員あけぼの会」双葉支部会長。
震災時は浪江町在住。転々と避難して現在10か所目の福島県本宮市(もとみやし)の仮設住宅住まい。

「百人百話」
 橘柳子さんは、IWJ(岩上安身さん)によるインタビューシリーズ「百人百話」にも登場されています。IWJの映像自体は有料会員でなければ視聴できなくなっていますが、「ぼちぼちいこか。。。」で文字起こしされたものを読むことができます。
  前半 http://bochibochi-ikoka.doorblog.jp/archives/3316490.html
  後半 http://bochibochi-ikoka.doorblog.jp/archives/3316599.html

「原発がこわい女たちの会ニュース」第82号から橘柳子さんの講演会を企画するに至ったいきさつ
 月刊「むすぶ」(月刊「地域闘争」という名で昔発行していました)491号に福島県川俣町から和歌山に避難してきた新田育子さんの避難記録が載りました。それを松浦は何人かの人に買ってもらいました。その一人が有田川町の古田伊公子さんでした。同じ号に橘柳子さんの手記もありました。いつの間にか橘さんと古田さんがお友達になられていたので、古田さんから連絡をして頂き、今回和歌山に来て頂くことになりました。(松浦雅代)。
橘柳子さんとの出会い     
 月刊「むすぶ」は3.11以降は特に福島原発特集が今も続いていて―。その一つの手記に自分を重ね、迷いに迷った挙句、どうしてもの思いで手紙を書き、発行元のロシナンテ社に転送依頼。それから橘柳子さんと文通が始まって、脱原発仲間としてお友達に。
 テレビ等では復興に向けてと、1年半も経ってくると、明るい話題を流しがちですが、とるものもとりあえず、ご自宅を後にして、そのまま帰ることも出来ず、町の再生もままならぬまま、波板トタン屋根の応急仮設住宅住まいを余儀なくされ、寒い冬、暑い夏をそれぞれ2回も越さねばならぬ暮らし。放射能を大気へ海へたれ流し続けるのか。多くの作業員の方々の犠牲の上にも、尚方策のないまま“除染”でごまかし、子どもたちまで住まわせている日本という国は、日本国民の一人である自分を含めて情けない。せめて総理大臣は世界に向って一度はあやまって欲しい。
 アメリカ西海岸にいよいよ多くの“ガレキ”が流れているようですし、放射能による被害もこれから深刻さを増すのは「チェルノブイリ」で立証済み。食生活、保養などで免疫力を高め、少しでもリスクを回避する方法も同時に検証、実践されてもいるようですが。
 細くても長―く福島に目を向けつつ自分の暮らしも見つめ直していこうと思っています。(古田伊公子)

月刊「むすぶ」No.491に掲載された橘柳子さんの手記から
(抜粋引用開始)
3・11から9ヶ月、そして今  ―  原発とは共存できない  ―
 3・11から時は残酷すぎるほど早く過ぎ、すでに9ヶ月になんなんとしています。「避難してください。」のみの町内放送で、身一つで町を離れ、そのまま帰ることのできない状態になるとは、ほとんどの人々は思ってもいなかっただろう。避難所を転々としたあげく、借上げ住宅や仮設住宅に移ると、今度は、日々の生活が、否応なしに、それぞれの家族にせまります。当初の原発事故への怒りは、そんな中で薄れていくのではないだろうかと自分も含め思わざるを得ない。何故なら、日々命を継ぐことを優先せざるを得ないのだから。
(中略)
 今後は、福島のみならず、原発立地県の行政の責任者・担当者・県民は、より掘り下げた、多くの課題を課せられているということだと思っている。今回の原発事故による原子力の制御のむずかしさと、日本のみならず、全世界にわたる放射能の被害の甚大さを知らしめた今だからこそ、重要視されるべきだと考える。チェルノブイリは他国のことではないのです。何もちがっていないのです。空気も水も大地も海も、すべて汚染されつくすのです。
 「除染」?あり得るのだろうか。
(中略)
 営々と積み上げてきた、公共の、個人の歴史や文化、そして財産をかえせとさけびたい。政府と東電は、我々を棄民にしてはいけない。棄民にされるのは「戦争」のときだけでたくさんだ。二度も棄民にしてはいけないのだと強く訴える。国と東電は「責任」とは何かを深く深く考えて避難の民とむきあっていくことこそが、真の責任。原発は、地震国・日本では、共存できないのだと認め、故郷をうばわれた人々のことを胸に刻むことだ。
(後略)
(引用終わり)

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2012年10月13日土曜日

浜岡原発住民投票否決の裏側「16万5127人の市民の声を無視した県議たち」報道するラジオ10/12



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10月11日【冒頭部内容起こし】福島第一原発事故にともなう被ばく労働に関する関係省庁交渉「被曝超過後の生活補償を」「ハローワークで紹介します」
http://bochibochi-ikoka.doorblog.jp/archives/3581524.html

☆ブログ「フランスねこのNews Watching」
ポーランドへの原発輸出狙うGE‐日立、ワルシャワ技術工科大学に「原子力人材の養成支援」/世界原子力ニュース(10月8日)
http://franceneko.cocolog-nifty.com/blog/2012/10/ge108-2580.html

☆ブログ「 みんな楽しくHappy♡がいい♪」
浜岡原発住民投票否決の裏側「16万5127人の市民の声を無視した県議たち」報道するラジオ10/12(内容書き出し・参考記事・全県議の投票結果)
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-2428.html

☆Nuclear F.C : 原発のウソ
10/13 国民の生活が第一 小沢一郎代表 中国 尖閣諸島 ドイツ 脱原発 について語る
http://blog.livedoor.jp/ryoma307/archives/6675084.html

10/13 東京新聞の社説 農協の脱原発 都会からも応援しよう
http://blog.livedoor.jp/ryoma307/archives/6674315.html

10/12 JA大会で「脱原発宣言」 再生可能エネ推進も @報道ステーション
http://blog.livedoor.jp/ryoma307/archives/6672411.html

☆「メルマガ金原」No.1135  (一部省略)
増補・島薗進氏『放射線のリスク・コミュニケーションと合意形成はなぜうまくいかないのか?』
 島薗進氏(東京大学大学院教授・宗教学)が、ご自身のブログ「島薗進・宗教学とその周辺」に掲載してこられた様々な論考は、これまでも本メルマガで何度か取り上げてきました。

『低線量被ばくリスクWG主査長瀧重信氏の科学論を批判する』
  http://shimazono.spinavi.net/?p=263

『日本の放射線影響・防護専門家がICRP以上の安全論に傾いてきた経緯―ICRPの低線量被ばく基準を緩和しようという動きの担い手は誰か?―』
① http://shimazono.spinavi.net/?p=267
② http://shimazono.spinavi.net/?p=279
③ http://shimazono.spinavi.net/?p=283
④ http://shimazono.spinavi.net/?p=291
⑤ http://shimazono.spinavi.net/?p=295
⑥ http://shimazono.spinavi.net/?p=302
⑦ http://shimazono.spinavi.net/?p=304
⑧ http://shimazono.spinavi.net/?p=310

 そして、去る9月6日、メルマガNo.1094として、新たな論考『放射線のリスク・コミュニケーションと合意形成はなぜうまくいかないのか?』をご紹介しました。
① http://shimazono.spinavi.net/?p=339
② http://shimazono.spinavi.net/?p=347
③ http://shimazono.spinavi.net/?p=353
④ http://shimazono.spinavi.net/?p=359
⑤ http://shimazono.spinavi.net/?p=368
⑥ http://shimazono.spinavi.net/?p=380
⑦ http://shimazono.spinavi.net/?p=385

 私は、てっきり第7回で完結と思っていたのですが、実は最後に「真打ち」がまだ残っていたのですね。 9月18日に連載第8回「山下俊一氏はリスコミをどう理解してきたのか?」が掲載されていました。
⑧ http://shimazono.spinavi.net/?p=390

 確かに、現在この問題を語るに際して、「山下俊一氏」の見解を検討せずに完結させる訳にはいかないですよね。

 メルマガNo.1094の末尾で私はこう書きました。

「『100ミリシーベルト/年以下なら安全』という言説の背後にどのような力が働き、どのような経過をたどって現在があるのか、ということを解き明かしていく著者の論証を導き手として、読者は新たな視点を獲得していくことができます。とりわけ、第7回「『不安をなくす』ために調べない知らせないという『医療倫理』?」は、メルマガNo.1088で取り上げた福島県立医科大学放射線医学県民健康管理センター長・山下俊一氏による福島県の子どもたちの甲状腺検査をめぐる「医の倫理」の根幹にかかわると思われる態度が、同氏の長崎大学医学部における先任教授である長瀧重信氏によるチェルノブイリ事故後の現地における甲状腺検査における態度にまで遡ることのできる系譜の延長線上のものであることを綿密に跡づけた貴重な論考であり、1人でも多くの方に読んでいただきたいと思います。」

 島薗進教授には、当然のことながら、「山下俊一氏」に代表される見解・立場の源流を検証するという明確な意図があったことは明らかです。
 ご紹介が遅くなって申し訳ありませんでしたが、本当の「完成版」を是非もう一度ご精読ください。
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2012年10月12日金曜日

玉川徹氏の報告:『原発ゼロのせいで2030年電気代が2倍になるんでしょうか?』@そもそも総研



―――*原発廃止*―――
*即・原発を廃止しても、使用済み燃料や原子炉廃材の放射能と100万年!
*低線量被曝に関しては、ECRR(欧州放射線リスク委員会)の「2010年勧告」を基調にする。
*国家権力の横暴を許さず、主権者である国民の命と生活を守る政権の樹立を!
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10月11日【内容起こし】玉川徹氏の報告:『原発ゼロのせいで2030年電気代が2倍になるんでしょうか?』@そもそも総研【電気代2倍の誤解を解消しましょう!】
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 田中慶秋法相『ヤクザの結婚式!? それ過去のことだから!ハイハイ反省してます。でも辞めないよ』
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玄海原発訴訟で、脱原発を求める医師、農民、福島県民、避難者
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☆Nuclear F.C : 原発のウソ
膨張続ける復興予算 概算要求 3年で22兆円に
http://blog.livedoor.jp/ryoma307/archives/6673093.html

☆「メルマガ金原」No.1134  (一部省略)
10/25開催予告・市民集会「オスプレイも原発情報も隠される!?~秘密保全法制の危険性と問題点~」(和歌山弁護士会)
 来る10月25日(木)、和歌山弁護士会主催により、以下のとおり、「秘密保全法制の危険性と問題点」を考えるための市民集会を開催しますので、1人でも多くの方にご参加いただきたく、ご案内致します。

チラシpdfファイル http://www.wakaben.or.jp/event/e_20121025.pdf

和歌山弁護士会ホームページ 開催案内
 http://www.wakaben.or.jp/event/e_20121025.html
(引用開始)
市民集会「オスプレイも原発情報も隠される!?
~秘密保全法制の危険性と問題点~」開催のお知らせ
趣旨
秘密保全法制とは、国にとって特に重要な情報を「特別秘密」に指定し、それを取り扱う人を調査・管理し、それを外部に知らせたり、外部から知ろうとしたりする人などを処罰することによって、「特別秘密」を守ろうとするものです。 しかし、秘密保全法制は国民の「知る権利」が侵害される危険性は否定できず、オスプレイの事故情報や原発事故の詳細も、公共の安全及び秩序維持のために必要な秘密として隠されるのではないかという懸念があります。 そこで、当会は、秘密保全法制について、県民の皆様に考えていただく機会として、市民集会を開催することにしました。多数の皆様のご参加をお待ちしています。
日時・場所
2012年10月25日(木)18:30~20:30(予定)(開場は18:00)
和歌山市民会館 市民ホール(和歌山市伝法橋南ノ丁7)
プログラム
(1)寸劇 「秘密保全法が通ったある日・・・」
(2)基調報告
(3)パネルディスカッション
 パネラー
  新土居 仁昌 氏(毎日新聞社和歌山支局長)
  山崎 和成 氏(和歌山弁護士会副会長)
  小西 博久 氏(元地方公務員)
  湯浅 友美 氏(放射能から命を守りたい集いin和歌山)※
  (※湯浅氏はチラシ入稿後に決定)
 コーディネーター
  由良 登信(和歌山弁護士会憲法委員会委員)
参加費無料・申込不要
主催 和歌山弁護士会
問い合わせ先 和歌山弁護士会(TEL073-422-4580)
(引用終わり)

 日本弁護士連合会は、この秘密保全法制の成立阻止に対して会を挙げて取り組んでいます。
 日弁連公式サイトのトップページ(http://www.nichibenren.or.jp/)を開いていただくと、「取調べの可視化を!」「裁判員制度」「司法修習給費制維持を!」などと並ぶ重点目標の一つとして、「秘密保全法制に反対します!」というバナーを設置し、特設コーナーへの入り口としています。
 http://www.nichibenren.or.jp/activity/human/secret.html
 同コーナーの中の「秘密保全法制とは?」
  http://www.nichibenren.or.jp/activity/human/secret/about.html
 「秘密保全法制の問題点」
  http://www.nichibenren.or.jp/activity/human/secret/problem.html
には、同法制の問題点が分かりやすく解説されていますので、以下の「Q&A」(リーフレット)と併せて是非お読みください。
 『エッ!これもヒミツ?あれもヒミツ!あなたも「秘密保全法」にねらわれるQ&A』
  http://www.nichibenren.or.jp/library/ja/publication/booklet/data/himitsu_hozen_qa.pdf
 また、日弁連の主張を取りまとめて公表した「秘密保全法制に反対する決議」(2012年5月25日)は、以前にもご紹介したことがありましたが、再掲します。
 http://www.nichibenren.or.jp/activity/document/assembly_resolution/year/2012/2012_2.html

 なお、チラシの印刷には間に合いませんでしたが、パネラーとして登壇してくださることになった湯浅友美さん(放射能から命を守りたい集いin和歌山)が、同「集い」のブログにこの市民集会の告知を掲載してくださっています。
 http://savealivingthingffor.blog.fc2.com/blog-entry-130.html
 湯浅さんは奥ゆかしく、ご自身がパネラーとして登壇されることには触れておられませんが。

 皆様のご来場をお待ちしております。
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☆「食品中の放射性物質に関する意見交換会」 ~食品に関するリスクコミュニケ-ション~
(日時)10月12日(金) 13:30~16:00     (場所)和歌山ビッグ愛 大ホ-ル
(主催)消費者庁、内閣府食品安全委員会、厚生労働省、農林水産省、和歌山県
⇒ 私も参加したが、「4/1 からの”新基準”は、安全・安心の出来る数値」とする基調での”説明会”だった。福1原発事故後は「新基準による安全・安心の神話」形成に躍起している印象が強い。
(画像はhttp://mainichisundayman.blog.eonet.jp/default/  でご覧下さい。)


☆今日は「金曜日」。NSNでの呼びかけで、和歌山関西電力前の交差点での「脱原発」等の個人アピ-ル行動(18:00~19:00)に参加した。今回も、初参加の知人と出会った。”前々から、一度は参加しようと思っていた!”とのこと。

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2012年10月11日木曜日

「チェルノブイリの犠牲者」原発作業員の証言と現実 2003年スイス(動画・内容書き出し)




―――*原発廃止*―――
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チェルノブイリから五年後に起きた広範囲の人口減少
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山下俊一氏 福島県民の健康より 国家財政を重視する発言
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10/11 東北の食品は安全か 焦点/セシウム新基準から半年
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☆「メルマガ金原」No.1133  (一部省略)
10/10「大間原発の建設即時中止を!緊急院内集会」開催

 本日(10月10日)午後2時から、参議院議員会館において、脱原発をめざす女たちの会主催により、「小笠原厚子さんを迎えて 10.10 大間原発建設の即時中止を!緊急院内集会」が開かれました。

 同会ホームページに掲載された案内文を引用します。
  http://www.nnpfem.com/
(引用開始)
枝野産業経済大臣は、9月15日、青森県大間原発の建設を容認する発言をしました。政府のエネルギー・環境戦略で「2030年代に原発ゼロ」「稼動中の原発は40年で廃炉」「新規の増設は認めない」と決定したにもかかわらず、です。大間原発は、毒性が強く制御が難しいMOX燃料を最大100%使う日本で始めての原発であり、海面から数メートルの海べりに建つ危険この上ない原発です。東日本大震災以来建設を中断している大間原発は38%しか出来ておらず、作られているのは周辺部分の建物だけです。今、撤退することがもっとも賢明な判断です。
大間原発敷地に隣接する「あさこはうす」の小笠原厚子さんを迎えて、枝野発言の撤回と大間原発の建設即時中止を求める院内集会を開催します。集会に先立って、小笠原厚子さんと国会議員による経産大臣への申し入れをし、その報告も行います。緊急の呼びかけですが、万障お繰り合わせの上、院内集会にご参加ください。
<日時>
2012年10月10日(水)午後2時〜午後3時30分
<場所>
参議院議員会館 B109会議室
(午後1時30分より1Fロビーで通行証配布します)
<主催>
脱原発をめざす女たちの会
(引用終わり)

 この院内集会の模様はIWJチャンネル5で中継されました。
  http://iwj.co.jp/wj/open/archives/34977
 「あさこハウス」と小笠原厚子さんについては様々な映像がありますが、昨年、オーストラリアの放送局が取り上げた数分の映像がよくまとまっているようです。
  http://www.youtube.com/watch?v=7YIvrBjDydI&feature=related (6分37秒)

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2012年10月10日水曜日

尖閣問題は、捉え方に2つの路線があり、実は領土問題の"土台"となる事実を知っている人は殆どいません。


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☆「マガジン9」   ⇒ 1945年8月、日本が受諾したポツダム宣言と尖閣問題
孫崎享さんに聞いた(その1)  ⇒日中領土問題で得をしたのは誰なのか?
http://www.magazine9.jp/interv/magosaki/index1.php
☆孫崎享さん⇒尖閣問題は、捉え方に2つの路線があります。「日本固有の領土であるから、断固として領有権を確保しようとする道」と「お互いが領有権を主張しているから、紛争にならないようにどうするか考える道」です。今、日本国民のほとんどが前者の捉え方をしています。尖閣諸島が日本固有の領土であることは国際的に何の問題もなく、中国がいちゃもんをつけてきている、ということです。しかし、実は領土問題の"土台"となる事実を知っている人はほとんどいません。
・・・ 戦後史を見ていく上で、一番大切なのは、ポツダム宣言なんです。1945年8月、日本が受諾したポツダム宣言の第8条には"「カイロ」宣言ノ条項ハ履行セラルヘク又日本国ノ主権ハ本州、北海道、九州及四国並ニ吾等ノ決定スル諸小島ニ局限セラルヘシ"と書かれています。つまりカイロ宣言(1943年)の履行を求めているわけです。

☆ブログ「ぼちぼちいこか。。。」             
10月9日 福島県健康管理調査の秘密会調査報告:『県として事前に依頼は打診したけど、委員が「県の要請とは認識してない」って言ったので影響はなかった』
http://bochibochi-ikoka.doorblog.jp/archives/3578539.html

☆ブログ「DARKNESS」
サラリーマンを滅ぼす絶望の未来は、すでに解き放たれている
http://www.bllackz.com/2012/10/blog-post_10.html

☆ブログ「日々雑感」
 原子力規制委員会の会議の傍聴に公安警察を忍ばせていたことが判明。規制庁長官に池田前警視総監をそえた意図が浮き彫り。と話題
http://hibi-zakkan.net/archives/18776304.html

☆ブログ「 みんな楽しくHappy♡がいい♪」
<福島の学校給食の実態>産地偽装青果販売業「三木屋」のニュース検証
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-2425.html

☆Nuclear F.C : 原発のウソ
10/11 千葉県でも7000人程度のがん死が出る?? 当ブログへのコメントから
http://blog.livedoor.jp/ryoma307/archives/6669019.html

☆「メルマガ金原」No.1132  (一部省略)
10/5“ドク・ゴトーの技術の解説”第1回「オスプレイの安全性について」

 元・東芝で原子炉格納容器の設計に携わっておられた後藤政志さんは、3.11直後より、技術者の立場からの誠実で信頼に足る解説を続けてこられた方ですが、このたび、ご自身のサイト「後藤政志が語る、福島原発事故と安全性」において、“ドク・ゴトーの技術の解説”と題したUSTREAM中継を始められました。
 去る10月5日(金)、その第1回で取り上げられたテーマは、「原発」ではなく、「オスプレイの安全性について」というものでした(「産業技術と事故・安全性-オスプレイの安全性を問う-」)。
  ブログ http://gotomasashi.blogspot.jp/2012/10/blog-post.html
  映像アーカイブ http://www.ustream.tv/recorded/25931985 (39分01秒)
  Tweetまとめ http://togetter.com/li/385129

 第1回がいきなり「オスプレイ」とはと意外に思った方も多いと思いますが、第2回の予告の中で、後藤さん自身はこう語っておられます。
  http://gotomasashi.blogspot.jp/2012/10/2ustream-21.html

(抜粋引用開始)
私は、もともと原発プラント技術者になるかなり前から、現代技術(特に、乗り物や構造物、プラントなど)と事故の問題を考えてきましたので、最近話題になっているオスプレイの安全性について技術的な面から私の考えを紹介させてもらいました。
(引用終わり)

 オスプレイの技術上の問題点については、「追跡!在日米軍」サイトに掲載された様々な記事が非常に参考になります。
  http://www.rimpeace.or.jp/index.shtml
 記事が多すぎて全部引用する訳にもいきませんが、例えば、
○オスプレイのオート・ローテーション機能(の不存在)について
 上 http://www.rimpeace.or.jp/jrp/okinawa/1109mv22autorotation1a.html
 下 http://www.rimpeace.or.jp/jrp/okinawa/1109mv22autorotation1b.html
○「オレンジルート」の飛行訓練計画について
  http://www.rimpeace.or.jp/jrp/okinawa/120618llntr.html
※ しんぶん赤旗が伝えるところによれば、目標ポイントの「ダム」というのは「椿山ダム」(和歌山県日高川町)、「岬」というのは「狼煙山付近」(和歌山県印南町)というのですが。
     「しんぶん赤旗」
      http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-08-13/2012081303_01_1.html
  
     「狼煙山跡」(印南町役場HP)
      http://www.town.wakayama-inami.lg.jp/kyoiku/noroshiyama.html
また、米国の軍産複合体や、従米こそ自らの利益となる日本の官僚組織がオスプレイの沖縄配備の原動力であることを説く田中宇(たなか・さかい)氏の議論も(一部で)注目されています。
  http://www.tanakanews.com/20120620osprey.htm
 以上のような様々な情報も有用ではありますが、後藤さんのように信頼に足る技術者が、技術上の問題点を端的に分かりやすく解説されるのを視聴することも非常に貴重だと思いご紹介することとしました。
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http://blog.goo.ne.jp/mainichisundayman
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*今日の「最低気温16℃→最高気温25℃」
☆今朝の定例の散歩(8:00~9:30)は、5人(一、公、喬:照、嘉)で行った。
  (画像はhttp://mainichisundayman.blog.eonet.jp/default/  でご覧下さい。)



~~~~~~<リンク・サイト> ~~~~~~~~
☆原発がこわい女たちの会         http://blog.zaq.ne.jp/g-kowai-wakayama/
☆放射能から命を守りたい in 和歌山   http://savealivingthingffor.blog.fc2.com/
☆子ども達を放射能から守るネットワーク@ちば    http://takumiuna.makusta.jp/
☆原発いらない福島の女たち             http://onna100nin.seesaa.net/
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