2012年10月3日水曜日
「政府発表を鵜呑みにせず自分の身は自分で守れ」チェルノブイリ事故処理班の生存者が語る放射能汚染の危機感
☆<福島健康調査>「秘密会」で見解すり合わせ(毎日新聞 10月3日(水)2時31分配信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121003-00000011-mai-soci
⇒ 福島県民は、何故?県行政に抗議し怒りを大行動に出来ないのだろうか?
福島県民を「放射能被曝の疫学調査の人体実験」する県知事・県行政を容認?
―――*原発廃止*―――
*即・原発を廃止しても、使用済み燃料や原子炉廃材の放射能と100万年!
*低線量被曝に関しては、ECRR(欧州放射線リスク委員会)の「2010年勧告」を基調にする。
*国家権力の横暴を許さず、主権者である国民の命と生活を守る政権の樹立を!
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田中俊一(原子力規制委員長)、『(規制委員会に)廃炉について勧告する権限がない』とハッキリと責任放棄宣言
http://hibi-zakkan.net/archives/18526299.html
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熊本の下水汚泥からもヨウ素131検出
http://onodekita.sblo.jp/article/58691177.html
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「政府発表を鵜呑みにせず自分の身は自分で守れ」
http://www.windfarm.co.jp/category/blog/blog_kaze
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http://blog.livedoor.jp/ryoma307/archives/6651393.html ⇒ 削除前に、視聴をどうぞ!(;^_^;)
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福島県の「秘密会議」と出席した人たちの犯罪性
http://takedanet.com/2012/10/post_eba7.html
☆「メルマガ金原」No.1125 (一部省略)
矢ケ崎克馬氏からの警告(Peace Philosophy Centre)
皆さんは、以下の2つの新聞報道を記憶されているでしょうか?
2012年7月1日 中国新聞
141人の尿からセシウム 福島の乳幼児2000人測定
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201207010067.html
(引用開始)
福島県内に住む0~7歳の乳幼児約2千人の尿を民間の分析機関「同位体研究所」(横浜市)が測定した結果、141人から放射性セシウムが検出されたことが30日、分かった。うち3人が尿1キログラム当たり10ベクレルを超え、最高は4歳男児の17・5ベクレル。残る138人は10ベクレル以下で最低は0・1ベクレルだった。
測定した尿からは、自然界にもともと存在する放射性カリウムも平均で約64ベクレル検出された。唐木英明・東大名誉教授(食品安全)は「カリウムと比べてもセシウムの数値は低く、人体に影響があるレベルではない」とした上で「ただ、どのような経路で取り込まれたのか調べる必要がある」と話している。
同研究所によると、10ベクレルを超えた3人はいずれも家庭菜園などで自家栽培した野菜を食べていたという。
福島県によると、東京電力福島第1原発事故後、これほど多くの住民の尿についてセシウム検査をした例はない。同研究所は、内部被ばくした可能性がある乳幼児の健康管理のため検査を呼び掛け、昨年11月~今年1月、送ってもらった尿を無料で測定した。
測定した2022人のうち1881人は不検出。セシウムが検出された141人の平均は1キログラム当たり2・2ベクレルだった。4歳の男児2人が17・5ベクレルと14・0ベクレル、次いで4歳女児が12・0ベクレルで、この3人が10ベクレルを超えた。
唐木名誉教授は「子どもは代謝が早いのでセシウムは体内に蓄積せず排出されるだろう」と指摘した。
主婦連合会の佐野真理子事務局長は「家庭菜園などの野菜は、自治体の検査の対象外となっており徹底されていないのが現状。検査の網の目を細かくして結果を広く公表してほしい」としている。
(引用終わり)
2012年8月3日 毎日新聞
原発事故:福島の子供 セシウム検出0.1%に
http://www.asyura2.com/12/genpatu26/msg/234.html
(引用開始)
福島県内の幼児や児童約6000人を対象に今年4~6月に実施した内部被ばく検査の結果を解析したところ、放射性セシウムが検出されたのは約0.1%だったことが、東京大医科学研究所の調査で分かった。幼児や児童では、取り込んだセシウムが代謝などで体外に出て30~60日程度で半減する。東京電力福島第1原発事故から1年以上が経過し、現在は事故直後に取り込んだセシウムの
影響がほとんど残っていない。
担当の坪倉正治医師は「今回の結果は、事故後もセシウムによる内部被ばくが続いていたチェルノブイリ原発事故の被災地と違い、事故後の日常生活ではセシウムの取り込みがほとんどなく、大半の子どもで慢性的な内部被ばくが非常に低いレベルにあることを示している」と説明する。
南相馬市立総合病院やひらた中央病院など福島県内の4病院で実施しているホールボディーカウンターによる内部被ばく検査を、今年4~6月に受けた4~12歳の幼児と児童計5931人分の結果を坪倉医師が解析。放射性セシウムの検出限界(1人当たり250~300ベクレル)を超えたのは6人(約0.1%)だけだった。このうち3人は同じ家族で、最高で615ベクレル。野生のキノコを食べたのが原因とみられる。
坪倉医師は「露地栽培の野菜などを控えたことや、国の厳しい食品規制に加え、自給率が低く食品を輸入に頼っていることが影響した」と推測する。【河内敏康】
(引用終わり)
私を含め、原発や放射能をめぐる様々な話題、さらにそれ以外の問題に目を奪われ、忘れるともなく忘れてしまった人も多かったのではないでしょうか。
しかし、これを見過ごすことなく、「何が問題か」について精緻な理論的検討を加え、警鐘を鳴らしておられるのが矢ヶ崎克馬さん(琉球大学名誉教授)です。
「Peace Philosophy Centre」に、8月6日付と、その改稿版とも言うべき9月16日付の2つの論考が掲載されていますので、是非お目通しください。
http://peacephilosophy.blogspot.jp/2012/09/blog-post_19.html
9月19日にアップされた際に、松元保昭さんが書かれたリード文を引用します。
(引用開始)
内部被曝研究者の矢ケ崎克馬さんが、福島県内に住む乳幼児から尿中にセシウムが検出されたという報道に接して、二度にわたって警告のリポートを作成しました。
報道からは、「体内のセシウムは、尿とともに排出されているから心配はない」あるいは、検出限界の高いホールボディーカウンターで計測しておいて「セシウムの影響はほとんど残っていない、内部被曝のレベルは非常に低い」などという結論が示されていました。
矢ケ崎さんは、「おしっこ(尿中)のセシウムと臓器に蓄積されるセシウム」の科学的事実を掘り起し、「ホールボディーカウンターのずさんな測定方法」が内部被曝隠しになっていると警告して、安易に「安全・安心」と言うなかれと戒めています。(中略)
紹介する二つの論考は、最初の改訂版が後者となっていて内容は大きく重複するものですが、語りの重要性にかんがみ、また記録として保存する意味でも、残しておきたいと思います。
(引用終わり)
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