2012年10月17日水曜日
17日読売社説批判:「原発住民投票 再稼働の判断にはなじまない。」主張。民主主義の大前提は民意。
―――*原発廃止*―――
*即・原発を廃止しても、使用済み燃料や原子炉廃材の放射能と100万年!
*低線量被曝に関しては、ECRR(欧州放射線リスク委員会)の「2010年勧告」を基調にする。
*国家権力の横暴を許さず、主権者である国民の命と生活を守る政権の樹立を!
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☆孫崎 享 @magosaki_ukeru
17日読売社説批判:「原発住民投票 再稼働の判断にはなじまない。原子力政策は経済成長や雇用、安全保障等に関わる問題。住民投票によって是非を決めるべきではない」。民主主義の大前提は民意。読売新聞に、日本が民主主義国家という認識はないようだ。権威のある者が決める。旧ソ連並みだ。」
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おい、産経新聞。それでも日本の新聞か
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☆「メルマガ金原」No.1139 (一部省略)
10/12福島第一原発への入構取材(IWJほか)
去る10月12日(金)、報道機関による福島第一原子力発電所への入構取材が行われ、マスメディアでもそれなりに報道されましたが、まずは、ネットメディア及びフリーランスによる取材の成果をご紹介します。
最初は、今回もニコニコ動画との共同取材となったIWJによる映像報告です。ノーカット版で3時間5分、編集版で2時間10分あります。 http://iwj.co.jp/wj/open/archives/35300
次に、日本ビジュアル・ジャーナリスト協会の尾崎孝史氏撮影によるスチール写真が公開されています。 http://fotgazet.com/news/000263.html
最後に、全国紙の記事を代表して(珍しく?)産経をご紹介します。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/121012/dst12101223150014-n1.htm
(引用開始)
MSN 産経ニュース 2012.10.12 23:14
放射線量10シーベルト、緊張感走る報道陣 福島第1原発公開ルポ 秋晴れの突き抜けるような青空とは対照的に、東京電力福島第1原発はいまだ過酷な環境にさらされていた。12日実施された4回目となる報道陣への公開。敷地内で最も高い放射線量が記録された場所付近まで初めて近づくことが許された。作業員すら立ち入れない場所で、廃炉作業の大きな障害となっている。(天野健作)
急にバスがぐんと車速を上げた。昨年8月、毎時10シーベルト以上の高い放射線量を記録した地点に近づいた。「800です」。車内の東電担当者が放射線量が毎時800マイクロシーベルトになったことを告げた。報道陣に緊張感が走った。原発構内に入った直後は同7.5マイクロシーベルトだったので、バスで通り過ぎただけで、放射線量は100倍以上に跳ね上がった計算になる。
10シーベルトを記録したのは1号機と2号機の原子炉建屋の間にある排気筒の部分だ。外で1時間浴び続けると、高い確率で死亡する線量だ。バスから外に出られるわけもなく、赤い字で「立入禁止」と記された旗が見えただけだった。
今回、外に出て取材が許されたのは、水素爆発によって大きく損壊した4号機の原子炉建屋付近と、新しく設置された汚染水処理のための「多核種除去装置(アルプス)」の2カ所。
外気の温度は約25度だが、白い防護服に全面マスクを着用しているので、脇や額からじわりと汗が出て、ゴーグルが曇るほど暑い。真夏の作業がどれだけ大変だったかが分かる。
4号機のがれきの撤去はほぼ終わり、高さ25メートルの建屋の天井付近では、むき出しになった鉄筋を切り取る作業員の姿が見えた。地面には8月に取り出したという、直径約10メートルの黄色い格納容器のふたが存在感を放っていた。
福島第1原発では現在も、約3千人が高い放射線量に気を配りながら、作業に当たっている。しかし、炉心溶融(メルトダウン)を起こした1~3号機では、いまだに建屋内での作業は困難で、原子炉内の状況を十分につかめていない。
窓を鉛で覆った免震重要棟で取材に応じた高橋毅(たけし)所長(55)は「状況を把握するにしても、準備を慎重に進めなければならない」と話した。
政府は昨年12月に「事故収束宣言」を出している。まもなく収束から1年を迎えることになるが、どこをもって事故収束といえるのか、と感じた。
(引用終わり)
産経の記者をして「どこをもって事故収束といえるのか」と言わしめるのが「現実」というものなのでしょうね。
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