2012年8月8日水曜日

原発事故は戦争と共通する一面があります。どちらも国策として推進され、私たち個人には選択する余地がありません。


―――*原発廃止*―――
*即・原発を廃止しても、使用済み燃料や原子炉廃材の放射能と100万年!
*低線量被曝に関しては、ECRR(欧州放射線リスク委員会)の「2010年勧告」を基調にする。
*国家権力の横暴を許さず、主権者である国民の命と生活を守る政権の樹立を!
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☆Twitter・Blog・HPで知るマスコミが報道しないニュ-ス!
☆小出裕章 (京大助教) 非公式まとめ
田中俊一・原子規制委委員長候補「原発はコントロールできる」発言について 「私は正反対の意見です」 小出裕章(MBS)
http://hiroakikoide.wordpress.com/2012/08/08/tanemaki_2012aug2/

☆ブログ「フランスねこのNews Watching」
日本における原子力への異議、前代未聞の広がり(その3)/ルモンド紙(8月5日)
http://franceneko.cocolog-nifty.com/blog/2012/08/385-d182.html

☆ブログ「 みんな楽しくHappy♡がいい♪」
「人類の生存を危険にさらした選択などあり得る筈がありません!」会津若松市在住
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-2201.html

☆Nuclear F.C : 原発のウソ
8/8 反原発 命ある限り 楢葉の住職、運動続け40年
http://blog.livedoor.jp/ryoma307/archives/6518179.html

8/8 重要証拠 まだ東電に TV会議映像公開 @核心
http://blog.livedoor.jp/ryoma307/archives/6518196.html

☆パブコメで未来を変えよう
http://publiccomment.wordpress.com/
政府が、今後の原発のあり方について、
あなたの意見を求めています(2012年8月12日)。
WebやFAXで送るあなたの意見で、
未来のエネルギー政策を変えましょう!

☆「メルマガ金原」No.1055  (一部省略)
オスプレイ事故・人為的ミスと言われても・・・沖縄タイムス連載『崩れる安全神話』を読んで

 沖縄県普天間基地への配備、そしてそれ以降も、全国の6ルートで低空飛行訓練が予定されている米海兵隊の垂直離着陸輸送機MV-22オスプレイですが、今年に入ってからだけでも、4月にモロッコで墜落事故を起こして海兵隊員2名が死亡し、さらに、6月にもフロリダで、空軍仕様のCV-22オスプレイが墜落事故を起こして5名が負傷しています。
 このうち、4月にモロッコで起きた事故については、早くも「人為的ミス」説が米軍の調査によって「固まって」いるようです。正式の調査報告書の公表はまだのようですが(航空機事故調査って、普通はもっと時間をかけてやるものではないのかな?軍用機ならこんなものなんだろうか)。
 ※ 7月14日 FNNニュース
    http://www.youtube.com/watch?v=sUJfQRY0STg
 もっとも、後ほどご紹介する2010年のアフガニスタンにおけるオスプレイ墜落事故の調査における米軍上層部の介入についての証言などを見聞きすると、まず「結論ありき」の茶番をやっているのは、日本の官僚や政治家たちだけではないことがよく分かります。

 ところで、日本政府はこのオスプレイの「安全性を確認」すると公言していますが、これを文字通りに信用する人がいるとすれば、よほどの「お人好し」と言うしかありません。
 何しろ、大飯原発3号機・4号機の再稼働をめぐり、「福島を襲ったような地震・津波が起こっても、事故を防止できる対策と体制は整っています。これまでに得られた知見を最大限に生かし、もし万が一すべての電源が失われるような事態においても、炉心損傷に至らないことが確認をされています」(6月8日、野田佳彦総理大臣記者会見より)という大嘘を並べ立てて平然としている内閣なのですから。
 早晩、「アメリカ側から提供された資料を独自に検証した結果、オスプレイの安全性が確認された」と発表するつもりであり、その手順と日取りを米国側と調整しているに決まっています。

 それに第一、あいつぐ事故が「人為的ミス」によるものであろうがなかろうが、落ちたものは落ちたのであって、落ちなかったことになるものではありません。
 また、ネットでは、したり顔で「オスプレイの事故率は低い」とか、「住宅地の中にある飛行場は他にもある」とか、「普天間の周りに昔は人家などほとんどなかった」などという米軍のエージェントのような書き込みをしている者が目立ちますが、あとでご紹介する「報道特集」の番組内でも言われているとおり、沖縄では、1回でも墜落すれば「アウト」なのであって、取り返しがつきません。
 10月からオスプレイの運用が開始されると言われている普天間基地の俯瞰写真を虚心に眺めてください。基地の周りには、私たちの同胞が、子ども達が、お年寄り達が暮らしているのです。
 http://www.city.ginowan.okinawa.jp/2556/2581/2582/968.html
 ところで、8月5日に予定されていた沖縄県民大会は、台風11号のために延期のやむなきに至りましたが、同月3日~5日、地元紙・沖縄タイムスに、「崩れる安全神話」という記事が3回にわたって連載されていましたのでご紹介します。米国現地取材に基づく読み応えのある記事です。

(上) 墜落の証拠 破壊 アフガン事故調査委員長が証言
 http://article.okinawatimes.co.jp/article/2012-08-02_37134
(中) ホバリング 実は危険 元海兵隊大尉が警鐘 性能誇張「人為ミス」誘発
 http://article.okinawatimes.co.jp/article/2012-08-03_37200
(下) 二つのエンジン 停止例も」 海兵隊ヘリで発生 リボロ氏指摘
 http://article.okinawatimes.co.jp/article/2012-08-05_37319

 なお、沖縄タイムスの記事にも登場したドナルド(ドン)・ハーベル元空軍准将に対するインタビューの模様が、琉球朝日放送の公式サイトで視聴できます(3分49秒)。
 http://www.qab.co.jp/news/2012071036590.html

 また、ハーベル氏に対するインタビューを含む「報道特集(TBS)」のオスプレイ特集も非常に参考になります。
 http://www.youtube.com/watch?NR=1&v=a40kSHHRD1c&feature=endscreen (21分10秒)

 最後に、米軍が公表したオスプレイ環境レビューを連続して取り上げた琉球朝日放送の報道をご紹介します。

琉球朝日放送報道部 オスプレイ環境レビュー
(1)ヘリパッドの危険性(2012年7月30日)
 http://www.qab.co.jp/news/2012073037034.html
(2)金武町の不安(2012年7月31日)
 http://www.qab.co.jp/news/2012073137062.html
(3)弾薬積み飛行(2012年8月1日)
 http://www.qab.co.jp/news/2012080137141.html

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☆今朝の定例の散歩(7:00~8:30)は、中止。
オリンピックの男子サッカ- 日本VSメキシコ 観戦(8/8:1:00~3:00)のため!

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