2012年8月23日木曜日
脱原発を揺るぎないものにするには官邸前のエネルギーを実際の投票行動につなげる必要がある。
―――*原発廃止*―――
*即・原発を廃止しても、使用済み燃料や原子炉廃材の放射能と100万年!
*低線量被曝に関しては、ECRR(欧州放射線リスク委員会)の「2010年勧告」を基調にする。
*国家権力の横暴を許さず、主権者である国民の命と生活を守る政権の樹立を!
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☆Twitter・Blog・HPで知るマスコミが報道しないニュ-ス!
☆「You Tube」OPTVstaffさんのチャンネル
反原連vs野田総理(ノーカット版)
http://www.youtube.com/watch?v=zg0HhEG4imY&feature=em-uploademail
☆小出裕章 (京大助教) 非公式まとめ
原子力ムラは、未だに無傷で生き残っている 東京電力だって、株価がゼロになったわけではありません なんでこの人達がぬくぬくと生きてるのかなと 野田さんがその主犯だと私は思います 小出裕章(MBS)
http://hiroakikoide.wordpress.com/2012/08/23/tanemaki_2012aug22/
☆Nuclear F.C : 原発のウソ
東京新聞の社説 市民団体と面会 反原発の声受け止めよ
http://blog.livedoor.jp/ryoma307/archives/6554799.html
脱原発法制定へ始動 大江健三郎さんら 全国組織を設立
http://blog.livedoor.jp/ryoma307/archives/6554592.html
☆ブログ「武田邦彦 (中部大学) 」
時事寸評 イワシにプルトニウムか? シロアリ駆除にも??
http://takedanet.com/2012/08/post_8af0.html
☆「メルマガ金原」No.1074 (一部省略)
中川五郎さんの新しい“We Sall Oercome”=『大きな壁が崩れる』
メルマガ読者の方は、私が(付録)などで偏愛するアーティストの1人として、中川五郎さんというシンガーソングライターがいることに気がついておられたでしょうか?
1954年生まれの私の中学・高校時代は、関西フォーク全盛の時代にすっぽりとはまりこんでおり、人格形成に大きな影響を受けたものですが、その中心的な歌い手の1人だったのが中川五郎さんであり、今も精力的に歌い続けておられます。
とりわけ、「大きな世界を変えるのは小さな一人の動きから」と歌う『一台のリヤカーが立ち向かう』は、岡本尚文さんが評されているように、「3月11日以前から3月11日以後の世界を歌ってい」たものだと私も確信します。
http://www.youtube.com/watch?v=uW6K8RFZvz4
その中川五郎さんが、アメリカ公民権運動の高揚の中で歌いつがれ、日本でも広く歌われた“We Shall Overcome”の新しい日本語詞を作り、歌い始めていますので、是非(付録)ではなく(本編)で取り上げようと思いました。
まず、その歌自体をお聴きください。
『We Shall Overcome 大きな壁が崩れる』 中川五郎
http://www.youtube.com/watch?v=gVrKxDl5Lfw&feature=related
(歌詞・引用開始)
大きな壁も ぶつかり 崩す
あなたとわたし みんなの力で
おお あきらめず 立ち向かおう
大きな壁が崩れる
手を取り合って 声かけ合って
あなたとわたし みんなの力で
おお 勝利信じて 立ち向かおう
大きな壁が崩れる
恐れはしない 恐れはしない
あなたとわたし みんなの力で
おお 未来見つめて 立ち向かおう
大きな壁が崩れる
石の心も 溶かせてみせよう
あなたとわたし みんなの力で
おお あきらめず 立ち向かおう
大きな壁が崩れる
大事なものは 必要なものは
もう一度 考えてみよう
おお 便利な暮らしか みどりの自然か
100年後に生きる子どもたち
大きな壁も ぶつかり 崩す
あなたとわたし みんなの力で
おお あきらめず 立ち向かおう
大きな壁が崩れる
(引用終わり)
中川さん自身が、“We Shall Overcome”との出会い、それに新たな『大きな壁が崩れる』を作ろうと思い立った理由などを詳細に書かれた文章がありますので、是非お読みください。
http://midiinc.com/cgi/contents/magazine.php?id=826
最後に、岡本尚文さんとのコラボレーションで作られてる「Dig Music Gazette11」としてこの曲がアップされた際の中川さんの文章を引用します。
(引用開始)
6月22日、首都圏反原発連合が毎週金曜日に呼びかけている首相官邸前/国会前での反原発、脱原発の抗議行動に、ぼくは初めて参加した。
みんなと一緒に「再稼働反対」のシュプレヒコールをあげながら、帰り道、こうした行動の中でみんなで一緒に歌える歌があればいいということを痛切に感じていた。
その何日か後、6月30日にライブをやることになっているお店の方から連絡があり、「ライブで何かみんなで一緒に歌える歌はないかしら?新たな『We Shall Overcome』はどう?」と言われた。何という絶妙のタイミング! その瞬間ぼくの中で、「We Shall Overcome」の新しい日本語の歌詞を作ろうという気持ちが固まった。
その経緯についてはぼくがMIDI RECORD CLUBのウェブ・マガジンに毎月連載している「グランド・ティーチャーズ」というコラムに「大きな壁が崩れる」というタイトルで詳しく書いているので、ぜひとも読んでほしい。
その原稿のくり返しになるが、ぼくは「We Shall Overcome」の新しい日本語歌詞を作るにあたって、「We Shall Overcome Someday」、すなわち「我々はいつの日にか勝利する」と直訳するのは絶対に避けようと思った。そして思い浮かんだのが「大き壁が崩れる」というフレーズだった。そしてそのフレーズを軸にして書いていってできあがったのが、この新しい日本語歌詞の「We Shall Overcome」だ。
Dig Music Gazetteでぼくが歌っている「We Shall Overcome」をみんなに見て、聞いていただき、反原発の動きの中だけでなく、ひとりひとりの自由や権利を奪おうとし、弱い者、持たざる者を切り捨てようとしているこの国のやり方に反対し抵抗する人々のあらゆる動きの中で、広く歌われることを強く願っている。状況に応じてどんどんと歌詞が変えられ、新しい歌詞も作られたりして、ぼくらがぼくらの「We Shall Overcome」を歌えるようになれば、それはほんとうに素晴らしいことだとぼくは思う。
(引用終わり)
(参考映像)
7月13日(金)国会正門前で歌う中川五郎さん
http://www.youtube.com/watch?v=QXsTaeHaDQk&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=erfdgExbEyU&feature=related
中川さんレコーディング(2012年7月27日)と抗議行動の映像
http://www.youtube.com/watch?v=9x5EfwlhGIM&feature=related
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*今日の「最低気温26℃→最高気温33℃」
☆今朝の定例の散歩(7:00~8:30)は、35人(一、公、嘉)で行った。
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