2012年8月22日水曜日
8/22 細野大臣の陰謀 がれき広域処理は西日本の発がん率を上げるため!?@クリス・バズビー
―――*原発廃止*―――
*即・原発を廃止しても、使用済み燃料や原子炉廃材の放射能と100万年!
*低線量被曝に関しては、ECRR(欧州放射線リスク委員会)の「2010年勧告」を基調にする。
*国家権力の横暴を許さず、主権者である国民の命と生活を守る政権の樹立を!
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8/22 細野大臣の陰謀 がれき広域処理は西日本の発がん率を上げるため!?@クリス・バズビー
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☆「メルマガ金原」No.1073 (一部省略)
山本美香さんの唯言(ゆいごん)
ニュースで大きく取り上げられていますが、シリアを取材中の日本人ジャーナリスト・山本美香さんが、アレッポで、政府軍と反政府派の戦闘に巻き込まれて亡くなられました。
シリアで取材の山本美香さん、アレッポで戦闘に巻き込まれ死亡[ベイルート/東京 21日 ロイター]2012年 08月 21日 14:54
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE87J06320120821
(引用開始)
内戦状態が続くシリアを取材していた日本人女性ジャーナリストの山本美香さん(45)が21日、政府軍と反体制派による戦闘に巻き込まれて死亡した。
山本さんは独立系通信社ジャパンプレスに所属し、これまでアフガニスタンやイラクでの戦争を取材してきた。2003年には優れた国際報道に贈られるボーン・上田賞特別賞を受賞したこともある。シリアでは、反体制武装組織「自由シリア軍」に同行して現地取材に当たっていた。
現地で一緒に行動していたジャパンプレスの佐藤和孝さんによると、山本さんは政府軍による銃撃を受けたとみられる。佐藤さんは日本のテレビ局の電話取材に対し「迷彩服の集団が前方から来るのが目に入った。政府軍兵士のように見えた。銃を乱射し始めたが、彼らとの距離はわずか20─30メートルか、もっと近かったかもしれない」と当時の様子を語った。
シリア人権監視団によると、山本さんたちが銃撃に巻き込まれたのは、戦闘が激化しているアレッポのスレイマニヤ地区。また共同通信などによれば、山本さんは20日朝、トルコ南部キリスから国境を越えてアレッポ入りしていた。
17カ月に及ぶシリアの戦闘で、日本人が犠牲になったのは初めて。藤村修官房長官は記者会見で「極めて遺憾だ。このような行為を強く非難する」と述べた。
シリアの活動家団体によると、レバノンやトルコ、アラブ圏のジャーナリスト各1人もアレッポで行方不明となっている。
アサド政権の退陣を求める反政府デモが本格化した昨年3月以降、シリア国内では少なくとも1万8000人が死亡。国連によると、すでに17万人以上が国外に脱出し、250万人が支援を必要としている。
(引用終わり)
山本美香さんといえば、アフガニスタンやイラクなどの現地取材を重ねる「戦場ジャーナリスト」として知られていました。
昨年の1月には、「山本美香のイラク・アフガニスタン現地報告」という映像がアップされています。 http://www.youtube.com/watch?v=SMmpUb-GCpE (7分39秒)
可能な限りリスクを低減する努力は怠っていなかったと思いますが、避けがたいリスクが現実のものとなってしまったのでしょう。
これまでのジャーナリストとしての業績に心から感謝し、哀悼の意を表したいと思います。
なお、「宅ふぁいる便」サイトの「早川さや香のプロフェッショナルの唯言(ゆいごん)」の第8回として、山本美香さんが取り上げられています(2009年10月)。
http://c.filesend.to/plans/yuigon/body.php?od=20091013.html&pc=1
今となっては、早すぎた「唯言(ゆいごん)」となってしまいましたが、インタビューの中で、山本さんは次のように語っておられました。
「…小学生のころ、無性に死が怖くて眠れなかったことはありませんか?私はものすごく怖がった方だから、あの恐怖には囚われないようにしています。戦場で死の恐怖にとらわれたら、体がすくんでどこにも行けなくなりますから。もちろん、いつかは誰もが死ぬわけですから、不死身だと思ってはいけないけれど、"自分は大丈夫"と暗示をかけるところはあります。生き残るために、これでもかっていう安全対策をしてきたんだから、って」
山本さんの死を報じた記事、それに山本さんの活動の軌跡や思いを伝えるサイトに緊急にリンクを貼ってくれたサイトをご紹介します。
http://matome.naver.jp/odai/2134551139844099301
上記サイトでも紹介されていましたが、山本さんの人となりや発言を伝えた共同通信の記事を最後に引用します。
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp1-20120821-1004001.html
(引用開始)
ホテル隣室砲撃にも耐えた…戦場の山本さん
シリア北部アレッポで死亡したことが確認されたジャーナリスト、山本美香さん(45)は、イラク戦争開戦後のバグダッドにとどまり取材を続けるなど、15年以上にわたり世界の紛争地から戦禍の惨状や住民の暮らしを報告してきた。
地元山梨の都留文科大を卒業後、CS放送局ディレクターを経て1990年代半ばから独立系通信社「ジャパンプレス」に所属。ハンディカメラを武器に撮影から構成、編集までを手掛けるビデオジャーナリストの先駆者となった。
2003年秋には日本テレビ系「きょうの出来事」のフィールドキャスターに就任。混迷するイラクなどから中継リポートを続けた。番組スタッフは当時、「小柄できゃしゃな山本さんは、実は相当タフな人」「ホテルの隣室を戦車が砲撃しても踏ん張る姿に、男性スタッフも全員脱帽した」と振り返っていた。
タリバン政権下のアフガニスタンで、女性の暮らしに密着した取材を行い、イラク戦争では、空爆下のバグダッド市民に寄り添った。03年度ボーン・上田記念国際記者賞の特別賞を受けている。
ウガンダやチェチェン、コソボでも紛争を取材した山本さん。「やはり自分の専門は紛争地帯。ギリギリの取材をし、きっちり帰ってくる緊張感が好き」と語っていた。
中学生に講演した際には「紛争地の子どもたちは『大きくなったら、絶対戦争なんかない時代にしたい』と話していました。世界中で苦しんでいる人がいることを知った上で、安全で自由な社会がずっと続くように、努力してください」と訴えていた。(共同)[2012年8月21日9時39分]
(引用終わり)
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