2012年9月8日土曜日
東京都の放射線量も福島と変わらない位高い地域もある。食べ物も関東、東北、福島産の食材が店頭に多く並ぶ。
―――*原発廃止*―――
*即・原発を廃止しても、使用済み燃料や原子炉廃材の放射能と100万年!
*低線量被曝に関しては、ECRR(欧州放射線リスク委員会)の「2010年勧告」を基調にする。
*国家権力の横暴を許さず、主権者である国民の命と生活を守る政権の樹立を!
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☆Twitter・Blog・HPで知るマスコミが報道しないニュ-ス!
☆ブログ「明日うらしま」
市民議員立法・脱原発基本法案が国会提出。継続審議される法案全文を掲載します
http://tkajimura.blogspot.jp/2012/09/blog-post_7.html
☆Nuclear F.C : 原発のウソ
9/8 脱原発法案が継続 衆院 「生活」などが提出 なぜ共産党の賛同がないのか?
http://blog.livedoor.jp/ryoma307/archives/6592736.html
☆ブログ「武田邦彦 (中部大学) 」
電力はなぜ足りたのか?シリーズ2 関電の能力
http://takedanet.com/2012/09/post_b6f3.html
☆ブログ「DARKNESS」
今起きていること。日本人の賃金を下げよ。リストラせよ。雇うな
http://www.bllackz.com/2012/09/blog-post_8.html
☆「メルマガ金原」No.1095 (一部省略)
中日新聞「日米同盟と原発」第1回「幻の原爆製造」
原子力発電の源流が原子爆弾であることは言うまでもありません。そして、アメリカでマンハッタン計画が進行するのと併行するように、ドイツや日本も原子爆弾開発に取り組んでいたことが知られています。
ご紹介が遅くなりましたが、中日新聞が、後に日本における原爆開発の中心を担った仁科芳雄氏(理化学研究所主任研究員)から陸軍省宛の報告書(1943年)の写しを入手し、「日米同盟と原発」と題した特集の第1回「幻の原爆製造」を8月16日付の紙面に掲載するとともに、WEB版でも公開しました。原爆開発の端緒 仁科報告書のコピー入手(2012年8月16日)
第1回「幻の原爆製造」 (1)どうにか、できそうだ (2012年8月16日)
第1回「幻の原爆製造」 (2)戦争の死命を制する(2012年8月16日)
第1回「幻の原爆製造」 (3)ウランを入手せよ (2012年8月16日)
第1回「幻の原爆製造」 (4)行きつまった感あり(2012年8月16日)
第1回「幻の原爆製造」 (5)少年らに「マッチ箱一つ」(2012年8月16日)
第1回「幻の原爆製造」 (6)腹を切る時が来た(2012年8月16日)
日米の原爆開発(2012年8月16日)
戦時中の核開発をめぐる動き(2012年8月16日)
特集の狙いについてこう記されています。
(引用開始)
この特集は社会部原発取材班の寺本政司、北島忠輔、谷悠己、鈴木龍司が担当しました。米軍による広島、長崎への原爆投下で、被爆国となった日本。「核の恐怖」を身をもって知った、その日本がなぜ戦後、原子力推進を国策として掲げ、世界有数の原発大国となったのか。シリーズ「日米同盟と原発」は太平洋戦争をはさんで、敵国から同盟国へと転じた米国との日米関係を手がかりに、その根源的な謎に迫る特集です。今後、随時掲載していきます。
(引用終わり)
中日新聞社会部(原発取材班)には、姉妹紙・東京新聞特報部に負けない良い記事を今後も期待したいと思います。
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メルマガ金原を読みませんか?(読者ご紹介のお願い)
私がよく閲覧している「みんな楽しくHappy♡がいい♪」というブログの巻頭に「2011年3月11日。その後私は変わりました。」という言葉が掲げられています。
http://kiikochan.blog136.fc2.com/
これは、私自身にもそのまま当てはまりますし、他の多くの皆さんにも共通した思いではないでしょうか。
私は、弁護士としての業務のかたわら、2005年以降、憲法9条を守る運動には熱心に取り組んできたつもりでしたが、原子力発電の危険性については、ほとんどこれといった具体的な関心を寄せてきませんでした。そのような無関心が、「フクシマの悲劇」の重要な原因となってしまったという悔恨が、「メルマガ金原」の発信を続ける原動力となっています。
福島第一原子力発電所での事故発生以来、政府や東京電力の発表、それをそのまま
垂れ流すだけの大手マスメディアの対応を見るにつけ、私たちにとって本当に必要な情報を入手する手段として、インターネットメディアに注目した人は多かったと思います。
もちろん、私もその1人でしたが、この世界を飛び交う情報も玉石混淆であることは免れず、また、一面有用ではあるが相当な偏りも認められる、というような情報もあり、それらの情報の海の中から、自ら咀嚼して価値があると判断した情報を選び出すことは非常に難しい作業でした(その困難性は今も変わりません)。
そのようにしてすくい取った情報を、ただ単に自分1人が納得するためだけに利用するのではなく、私と同じように、真に必要な情報を求めている人たちと共有したいという思いから、2011年3月28日に「メルマガ金原」の配信を始めました。
最初は、私が役員をしている地域9条の会の方々など25人の読者からスタートしましたが、その後、新たな読者を紹介してくださる方もあり、2012年9月6日現在、216名の皆さんに配信しています。読者は、もちろん、私の地元である和歌山県在住者が圧倒的に多いのですが、県外の方にもたくさん登録していただいています(海外在住者も複数おられますし、国内で一番遠方は函館在住の方でしょうか)。
2011年8月15日、「8.15世界同時多発フェスティバルFUKUSHIMA!」の一環として和歌山市のライブハウス「OLD TIME」で開かれたイベントの中のトークセッションで、「にんにこ被災者支援ネットワーク和歌山」の難波泉さんと私が対談した際、上記メルマガを始めるに至った経緯などをお話しましたが、その映像がUSTREAMで視聴できます。→http://www.ustream.tv:80/recorded/16661260
「メルマガ金原」の概要をご説明します。
○配信方法 BCCによるメール一括送信
○配信頻度 原則1日1便以上
※ 平日は、基本的に夜帰宅してから送信していますので、配信時間は夜間が原則
です。休日については、適宜の時間に配信しています。
もっとも、時間的、体力的にこの頻度をいつまで維持できるかは問題なので、今後、頻度が減少する可能性があることはお含みください。
○配信内容
テーマ 「原発問題」をメインとしつつ、「平和問題」「環境問題」を取り上げることもあります。
地域的特性 私自身が和歌山県内の情報を入手する便宜が多いこと、読者の多数が和歌山県在住であることなどから、和歌山県内における行事(主として「原発問題」についての)を案内することが多いので、県外の方はその点ご了解願います。
○配信容量 1便あたり1メガバイト以内
ごく稀に、写真データを添付する場合に容量が大きくなるケースがありますが、その場合にも、総容量が1メガバイトを超えることのないようにしています。通常は文書ファイル(基本的にはテキスト形式を選択)を添付する場合でも、100キロバイト以内を目標にしています。
○配信対価 もちろん無料です。
「メルマガ金原」の配信をご希望の方は、以下のアドレスまで、お名前・メールアドレス・出来ればお住まいの市町村名・紹介者がある場合にはそのお名前、をご連絡ください。ただちに配信を開始させていただきます。
cfavg105@jtw.zaq.ne.jp
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和歌山市三番丁6番地 関西電電ビル4階
TEL:073-427-0852 FAX:073-427-0853
事務所アドレス nwkv89851@hera.eonet.ne.jp
自宅アドレス cfavg105@jtw.zaq.ne.jp
→メルマガはこのアドレスから配信します。
弁護士 金原 徹雄 (きんばら・てつお)
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☆「子どもたちの未来と被ばくを考える会」<非公式ブログ>
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*今日の「最低気温23℃→最高気温30℃」
☆今朝の定例の散歩(7:00~8:30)は、雨のため中止。
☆雨で散歩が中止になったが、10:00頃には晴れた。家庭菜園で、キュウリのツルの撤去作業を行った。キュウリは、1次・2次と時差の種まき、移植をしたので、9月初旬まで収穫。
(画像はhttp://mainichisundayman.blog.eonet.jp/default/ でご覧下さい。)
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