2012年9月28日金曜日

「石油や石炭が無くなるから次は原子力だ」は全くの間違い。ウランは石油や石炭が消える以前に無くなる。




―――*原発廃止*―――
*即・原発を廃止しても、使用済み燃料や原子炉廃材の放射能と100万年!
*低線量被曝に関しては、ECRR(欧州放射線リスク委員会)の「2010年勧告」を基調にする。
*国家権力の横暴を許さず、主権者である国民の命と生活を守る政権の樹立を!
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大飯原発の活断層~10月下旬に現地調査へ
http://www.youtube.com/watch?v=nerWAtBhro4&feature=plcp

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9/28 福島で暮らすこと いまも見えないリスクと生きる
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放射線と被曝の教室(5) 食品の汚染の限度
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☆「メルマガ金原」No.1119  (一部省略)
9/30放送予告『映画にできること 園子温と大震災』(ETV特集)

 毎週のように放送予告を掲載しているような気がしますが、次のETV特集も注目番組です。
 どうすれば「原発事故」を「劇映画」として表現できるのか?このテーマに挑み、『希望の国』という作品に結実させた園子温(その・しおん)監督を取り上げたドキュメンタリーです。

本放送 2012年9月30日(日)午後10時00分~11時00分
再放送 2012年10月7日(日)午前0時50分~1時50分(土曜深夜)
『映画にできること 園子温と大震災』
 http://www.nhk.or.jp/etv21c/file/2012/0930.html
 
(番組案内・引用開始)
 ことし7月、福島県南相馬市の民家で、完成したばかりの一本の映画が上映された。タイトルは「希望の国」。描かれているのは、原発事故だ。その物語は、上映会に集まった南相馬の人たちが、大震災後の1年あまりの間に体験してきたことと重なる。
 撮ったのは、映画監督・園子温(そのしおん)(50)。園は、福島に通い、取材を重ねて、「希望の国」を作った。
 園はこれまでも、実際に起きた事件を取材し、エピソードを組み合わせてオリジナルの脚本を書いてきた。それを過激な映像で映しだし、出来事の裏に潜む社会の本質をえぐり出した。
 今回も、放射能災害の現場を歩き、被災した人たちから直接話を聞いた。そして、南相馬市でのひとつの出会いから、「希望の国」の着想を得ることになる。
 原発事故を映画にするため、園は試行錯誤を重ねた。目に見えない放射能をどう映像化するのか。被災地の人たちにふりかかった不条理な出来事をどんな物語にするのか。
 去年3月11日の東日本大震災は、さまざまなジャンルの表現活動を揺さぶった。かつて経験したことのない大災害の後に、芸術や思想にいったい何ができるのか、問われている。
 園は、アーティスト集団・Chim↑Pom(チン↑ポム)、そして社会学者・大澤真幸(おおさわまさち)と、それぞれ対談し、大震災後の表現の可能性について語り合う。
(引用終わり)

(参考サイト)
映画『希望の国』オフィシャルサイト
 http://www.kibounokuni.jp/
映画・特報
 http://www.youtube.com/watch?v=FlONqn8iH1s (0分31秒)
映画・予告編
 http://www.youtube.com/watch?v=iUCPvJoSPhE (1分41秒)
東京新聞 2012年9月21日朝刊 放送芸能欄
心の中に「希望の国」 福島原発事故、初の劇映画
 http://www.tokyo-np.co.jp/article/entertainment/news/CK2012092102000126.html
(引用開始)
 東京電力福島第一原発事故を題材とした劇映画「希望の国」(園子温監督)が10月20日から、東京・新宿ピカデリーなどで公開される。福島の事故をメーンテーマとする本格的な劇映画は初めて。3・11を再現したようなリアリティーが感じられる一方、園監督らしい映像と演出で、故郷から強制的に引き離される、ある家族の姿を描く。(小田克也)
 作品は20XX年の「長島県大原町」が舞台。地震で原発事故が起き、半径二十キロが警戒区域となる。小野泰彦(夏八木勲)は、自宅の庭がちょうど境界線になり、立ち入り禁止のテープを張られ、ぼうぜんとする。
 小野家は圏外だったが、泰彦は、だからといって安全とはいえない、国の言うことは信じられない、と息子の洋一(村上淳)とその妻・いずみ(神楽坂恵)を避難させる。
 やがて原発が制御不能となり、泰彦と妻の智恵子(大谷直子)も退避を迫られる。だが泰彦は牛を飼い、ブロッコリーを育て、代々、家族の歴史を刻んできた地を離れようとしない…。
       ■
 泰彦は退避を求める町役場の職員に、庭の大木を指しながら「自分たちの刻印を捨ててまで、どこかに行きたいとは思わない」と吐き捨てる。園監督は「せりふもシーンもなるべく想像力で書くことはやめ、取材した通りに入れようと思った」と言うが、言葉の一つひとつに重みが感じられる。
 事実に立脚しながら、演出も秀逸。例えば、立ち入り禁止のテープを張るために打たれる丸太の杭(くい)は、故郷との別れ、そして泰彦・洋一の父子の離別を暗示する。また、認知症によって時間や空間の感覚を失った智恵子の存在は、失われた故郷は元通りにならないし、惨事は再び起こりうる-という時間軸に絡む、さまざまなことを想起させる。
 小野家は、祖父から孫まで同居する昔の日本の家族のようだ。大惨事に遭遇しながらも家庭には懐かしい時間が流れ、積雪やアネモネの花などを交えた自然描写も美しい。
       ■
 福島第一原発の事故を描くドキュメンタリーは相次いで公開されているが、劇映画は、被災者の感情や、原発の稼働が大きな問題となっている現状を考えれば、製作しにくいのが実情だろう。
 園監督も「資金調達が大変でした。今の日本では、こういった映画を作ることが困難なんだな、と。暗部を見せるものには尻込みする。ただ、そうでなければやる意味がない」と言葉に力がこもる。
 前作の「ヒミズ」で主人公を演じた染谷将太と二階堂ふみにベネチア国際映画祭・新人俳優賞をもたらすなど、実力が世界で知られる監督に対し、イギリスと台湾の製作会社が出資し、日本を含めた三国共同製作となった。監督のこれまでの作品は、現実の事件を題材に、性や暴力という困難なテーマに挑んできたが、今回も挑戦だったようだ。
 「希望の国」という題は皮肉にも取れるが、園監督は「見えるものの中に希望はないかもしれないけど、心の中に芽生える可能性がある」と語る。
 夏八木と大谷のベテラン二人が存在感を見せる。廃虚と化した無人の街で、泰彦と智恵子が雪を踏み締めて盆踊りをするシーンが印象的だ。
<その・しおん> 1961年、愛知県豊川市生まれ。86年の「男の花道」が、自主映画を支援する、ぴあフィルムフェスティバルグランプリを受賞。90年の「自転車吐息」はベルリン国際映画祭に正式招待されるなど、90年代は独立系映画の旗手として多くの作品を発表。2000年以降は「自殺サークル」「紀子の食卓」「愛のむきだし」「ちゃんと伝える」「冷たい熱帯魚」「恋の罪」などを発表。社会派エンターテインメント作品への志向を強めている。
(引用終わり) 
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☆今朝の定例の散歩(7:00~8:30)は、4人(公、喬・照、嘉)で行った。
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☆今日は「金曜日」。NSNでの呼びかけで、和歌山関西電力前の交差点での「脱原発」等の個人アピ-ル行動(18:00~19:00)に参加した。
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