2012年9月7日金曜日

福島第一発電所の爆発によって放射性物質が拡散されており、子供たちもまったく守られていない。




―――*原発廃止*―――
*即・原発を廃止しても、使用済み燃料や原子炉廃材の放射能と100万年!
*低線量被曝に関しては、ECRR(欧州放射線リスク委員会)の「2010年勧告」を基調にする。
*国家権力の横暴を許さず、主権者である国民の命と生活を守る政権の樹立を!
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☆Twitter・Blog・HPで知るマスコミが報道しないニュ-ス!

☆ブログ「DARKNESS」
抗癌剤の元は、ドイツが作った毒ガス兵器マスタードガスだ
   http://www.bllackz.com/2012/09/blog-post_4.html
首都圏でも高濃度放射能汚染物質が普通に落ちている時代へ
http://www.bllackz.com/2012/09/blog-post_7.html

☆ブログ「フランスねこのNews Watching」
仏最古の原発フッセンハイムで事故―作業員ら化学物質で火傷、高まる国民の不信/フランス国際放送(9月5日)
http://franceneko.cocolog-nifty.com/blog/2012/09/95-d427.html

☆ブログ「薔薇、または陽だまりの猫」
『タブーなき原発事故調書~超A級戦犯完全リスト』 取次会社、新刊委託配本拒否を通告/鹿砦社から
http://blog.goo.ne.jp/harumi-s_2005/e/f0ce917227c32f06d6fafb644256bf4e

☆ブログ「ぼちぼちいこか。。。」
9月6日【内容起こし】小出裕章氏:2号機の放射性物質放出が大きい理由、錬金術と半減期を減らす研究の現状、ガンマ線による食品殺菌の論争について@たね蒔きジャーナル
http://bochibochi-ikoka.doorblog.jp/archives/3545558.html

☆GREENPEACE JAPAN  (http://www.greenpeace.org/japan/ja/)
 2012/9/7 グリーンピース、回転寿司5社の食品放射能調査を実施 都内のくら寿司のマイワシから、10.9ベクレルの放射性セシウムを検出
http://www.greenpeace.org/japan/ja/news/press/2012412/pr20120907/

☆ブログ「院長の独り言」
セシウムはひとたび拡散されたら、除去は不可能
http://onodekita.sblo.jp/article/58055132.html

☆Nuclear F.C : 原発のウソ
9/7 関電データでもはっきり 原発再稼働しなくても猛暑は乗り切れた
http://blog.livedoor.jp/ryoma307/archives/6590357.html

☆「メルマガ金原」No.1094  (一部省略)
島薗進氏『放射線のリスク・コミュニケーションと合意形成はなぜうまくいかないのか?』
 宗教学者の島薗進氏(東京大学大学院教授)は、3.11以降、原子核工学系の「専門家」とともに、車の両輪となって原発を推進してきた放射線防護学系の「専門家」の系譜を、批判的に検討する作業を精力的に続けておられます。

 これまでも、blog「島薗進・宗教学とその周辺」に掲載された以下の論考を本メルマガでご紹介してきました。

『低線量被ばくリスクWG主査長瀧重信氏の科学論を批判する』
  http://shimazono.spinavi.net/?p=263

『日本の放射線影響・防護専門家がICRP以上の安全論に傾いてきた経緯―ICRPの低線量被ばく基準を緩和しようという動きの担い手は誰か?―』
① http://shimazono.spinavi.net/?p=267
② http://shimazono.spinavi.net/?p=279
③ http://shimazono.spinavi.net/?p=283
④ http://shimazono.spinavi.net/?p=291
⑤ http://shimazono.spinavi.net/?p=295
⑥ http://shimazono.spinavi.net/?p=302
⑦ http://shimazono.spinavi.net/?p=304
⑧ http://shimazono.spinavi.net/?p=310

 そして、このたび、新たな論考『放射線のリスク・コミュニケーションと合意形成はなぜうまくいかないのか?』が完結しましたのでご紹介します。
① http://shimazono.spinavi.net/?p=339
② http://shimazono.spinavi.net/?p=347
③ http://shimazono.spinavi.net/?p=353
④ http://shimazono.spinavi.net/?p=359
⑤ http://shimazono.spinavi.net/?p=368
⑥ http://shimazono.spinavi.net/?p=380
⑦ http://shimazono.spinavi.net/?p=385

 今回も、非常に教えられるところの多い論考でした。
 前々から、なぜ「安全・安心」という2つの異なった概念がいつもセットで使われるのか?とうさんくさく思っていましたが、一つの示唆に富む「解」を与えてもらい、かなりすっきりしました。
 そして、「100ミリシーベルト/年以下なら安全」という言説の背後にどのような力が働き、どのような経過をたどって現在があるのか、ということを解き明かしていく著者の論証を導き手として、読者は新たな視点を獲得していくことができます。
 とりわけ、第7回「『不安をなくす』ために調べない知らせないという『医療倫理』?」は、メルマガNo.1088で取り上げた福島県立医科大学放射線医学県民健康管理センター長・山下俊一氏による福島県の子どもたちの甲状腺検査をめぐる「医の倫理」の根幹にかかわると思われる態度が、同氏の長崎大学医学部における先任教授である長瀧重信氏によるチェルノブイリ事故後の現地における甲状腺検査における態度にまで遡ることのできる系譜の延長線上のものであることを綿密に跡づけた貴重な論考であり、1人でも多くの方に読んでいただきたいと思います。
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        メルマガ金原を読みませんか?(読者ご紹介のお願い)

 私がよく閲覧している「みんな楽しくHappy♡がいい♪」というブログの巻頭に「2011年3月11日。その後私は変わりました。」という言葉が掲げられています。
  http://kiikochan.blog136.fc2.com/
 これは、私自身にもそのまま当てはまりますし、他の多くの皆さんにも共通した思いではないでしょうか。
 私は、弁護士としての業務のかたわら、2005年以降、憲法9条を守る運動には熱心に取り組んできたつもりでしたが、原子力発電の危険性については、ほとんどこれといった具体的な関心を寄せてきませんでした。そのような無関心が、「フクシマの悲劇」の重要な原因となってしまったという悔恨が、「メルマガ金原」の発信を続ける原動力となっています。
  福島第一原子力発電所での事故発生以来、政府や東京電力の発表、それをそのまま
垂れ流すだけの大手マスメディアの対応を見るにつけ、私たちにとって本当に必要な情報を入手する手段として、インターネットメディアに注目した人は多かったと思います。
 もちろん、私もその1人でしたが、この世界を飛び交う情報も玉石混淆であることは免れず、また、一面有用ではあるが相当な偏りも認められる、というような情報もあり、それらの情報の海の中から、自ら咀嚼して価値があると判断した情報を選び出すことは非常に難しい作業でした(その困難性は今も変わりません)。
 そのようにしてすくい取った情報を、ただ単に自分1人が納得するためだけに利用するのではなく、私と同じように、真に必要な情報を求めている人たちと共有したいという思いから、2011年3月28日に「メルマガ金原」の配信を始めました。
 最初は、私が役員をしている地域9条の会の方々など25人の読者からスタートしましたが、その後、新たな読者を紹介してくださる方もあり、2012年9月6日現在、216名の皆さんに配信しています。読者は、もちろん、私の地元である和歌山県在住者が圧倒的に多いのですが、県外の方にもたくさん登録していただいています(海外在住者も複数おられますし、国内で一番遠方は函館在住の方でしょうか)。

 2011年8月15日、「8.15世界同時多発フェスティバルFUKUSHIMA!」の一環として和歌山市のライブハウス「OLD TIME」で開かれたイベントの中のトークセッションで、「にんにこ被災者支援ネットワーク和歌山」の難波泉さんと私が対談した際、上記メルマガを始めるに至った経緯などをお話しましたが、その映像がUSTREAMで視聴できます。→http://www.ustream.tv:80/recorded/16661260

 「メルマガ金原」の概要をご説明します。
○配信方法 BCCによるメール一括送信
○配信頻度 原則1日1便以上
  ※ 平日は、基本的に夜帰宅してから送信していますので、配信時間は夜間が原則
   です。休日については、適宜の時間に配信しています。
    もっとも、時間的、体力的にこの頻度をいつまで維持できるかは問題なので、今後、頻度が減少する可能性があることはお含みください。
○配信内容
  テーマ 「原発問題」をメインとしつつ、「平和問題」「環境問題」を取り上げることもあります。
  地域的特性 私自身が和歌山県内の情報を入手する便宜が多いこと、読者の多数が和歌山県在住であることなどから、和歌山県内における行事(主として「原発問題」についての)を案内することが多いので、県外の方はその点ご了解願います。
○配信容量 1便あたり1メガバイト以内
   ごく稀に、写真データを添付する場合に容量が大きくなるケースがありますが、その場合にも、総容量が1メガバイトを超えることのないようにしています。通常は文書ファイル(基本的にはテキスト形式を選択)を添付する場合でも、100キロバイト以内を目標にしています。
      
○配信対価 もちろん無料です。

 「メルマガ金原」の配信をご希望の方は、以下のアドレスまで、お名前・メールアドレス・出来ればお住まいの市町村名・紹介者がある場合にはそのお名前、をご連絡ください。ただちに配信を開始させていただきます。
   cfavg105@jtw.zaq.ne.jp
   
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和歌山市三番丁6番地 関西電電ビル4階
TEL:073-427-0852  FAX:073-427-0853
事務所アドレス nwkv89851@hera.eonet.ne.jp
自宅アドレス cfavg105@jtw.zaq.ne.jp
 →メルマガはこのアドレスから配信します。
弁護士 金原 徹雄 (きんばら・てつお)
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*今日の「最低気温24℃→最高気温320℃」
☆今朝の定例の散歩(7:00~8:30)は、2人(公、嘉)で行った。
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*朝の散歩から帰宅、(9:30~11:00)の間、家庭菜園で冬野菜の植え付けのため、2畝を作成した。直射日光は、まだまだ真夏と一緒だ。
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☆今日は「金曜日」。NSNでの呼びかけで、和歌山関西電力前の交差点での「脱原発」等の個人アピ-ル行動(18:00~19:00)に参加した。今夕も、新顔の方々が来られていた。延べ参加者数:35名。
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