2012年9月24日月曜日
原子力規制委員4人へ「あなたは委員として欠格要件に当てはまるのでは?刑事告発されてますが?他」週刊金曜日
―――*原発廃止*―――
*即・原発を廃止しても、使用済み燃料や原子炉廃材の放射能と100万年!
*低線量被曝に関しては、ECRR(欧州放射線リスク委員会)の「2010年勧告」を基調にする。
*国家権力の横暴を許さず、主権者である国民の命と生活を守る政権の樹立を!
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NHKETV特集「チェルノブイリ原発事故・汚染地帯からの報告第2回」再放送は30日
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原子力規制委員4人へ「あなたは委員として欠格要件に当てはまるのでは?刑事告発されてますが?他」週刊金曜日9/19(音声・内容書き出し)
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-2376.html
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9/24 原発推進の専門家、原子力学会員「原発は安心」たった23% @秋場龍一
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☆「メルマガ金原」No.1115 (一部省略)
神保哲生氏「原子力規制委員会発足 真に独立した組織となるためには不断の監視が必要」
毎週お届けするのが恒例になりつつある神保哲生氏によるニュース・コメンタリー(ビデオニュース・ドットコム)ですが、今週もやはりご紹介する価値があると思いました。
原子力規制委員会発足 真に独立した組織となるためには不断の監視が必要
http://www.videonews.com/news-commentary/0001_3/002540.php
You Tube http://www.youtube.com/watch?v=0Za9bOIDc8E (1時間15分51秒)
(番組案内・引用開始)
ニュース・コメンタリー (2012年09月22日)
福島第一原発の事故で露呈した原子力行政の不全を解消することを目的に、新たな原子力規制機関として原子力規制委員会が9月19日、発足した。しかし、発足会見では委員会のあり方について多くの疑問が呈された。
そもそも発足の前段階からその人選や国会同意の回避など、委員会の正当性に疑義が持たれる中で船出となった委員会だったが、田中俊一委員長は発足の記者会見で、情報公開を徹底させることで原子力行政の信頼回復に努めたいとの意向を表明した。
また、田中委員長は現行の原発の再稼働の条件となっている安全基準(暫定基準)が不十分であるとの見解を示し、この見直しが終わるまでは原発の再稼働を承認しない方針を明言した。また、また田中委員長が基準の見直しが年内には終わらない見通しを示した。すでに政府は14日に発表した革新的エネルギー・環境戦略で、原子力規制委員会が安全確認をした原発のみが再稼働をする方針
を決定しているため、事実上現在稼働中の大飯原発3,4号機以外の原発の年内再稼働は難しくなった。
しかし、同時に発足会見では委員の資格問題が繰り返し問われたほか、委員会の機能や権限について不明な点が多いことも明らかになるなど、多難な船出となった。
原子力規制委員会が真に独立した、信頼のおける原子力規制機関となっていくためには、今後、欠格条項に該当することが指摘される委員の言動を含め、市民の不断な監視が必要であることだけはまちがいない。
その他、9月14日の原発ゼロを謳った「革新的エネルギー・環境戦略」の決定にいたる過程を、長期出張から帰国した社会学者の宮台真司とその一連の過程をつぶさに取材してきたジャーナリストの神保哲生が振り返った。
(引用終わり)
今回のNコメは、ここ何週間かに引き続き、 前半(38分ころまで) 神保哲生さんと宮台真司さん(首都大学東京教授) →「革新的エネルギー・環境戦略」について
後半(38分以降) 神保哲生さん →原子力規制委員会発足について
という2つの話題が取り上げられており、いずれも重要ですが、特に前半を視聴して最も頷けたのは、「なぜ日本の経済団体がかくも強硬に脱原発に反対するのか?」という、多くの人が抱いているであろう疑問に対して、相当に説得力のある“解”が与えられていることでした。
最近、和歌山でも上映会が行われた『第4の革命 エネルギー・デモクラシー』という映画のタイトルが示唆するように、エネルギー政策の転換というのは、単に発電所で使われる燃料が変わるというような問題にとどまらず、抜本的な「産業構造改革」に行き着かざるを得ないため、既存の産業構造の基盤の上に成り立っている企業群が集結した経済団体は、自分たちの存立の基礎を大きく揺るが
しかねないエネルギー政策の転換を容認する訳にはいかないのだという構図が非常に分かりやすく説明されており、相当に説得的です。
是非視聴されることをお薦めします。
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