2012年4月27日金曜日

事故後1年から、集中して出てくるのは3年から5年ほど経た頃だろうと考えています。(医師 肥田舜太郎)


☆Twitter・Blog・HPで知るマスコミが報道しないニュ-ス!
☆Nuclear F.C : 原発のウソ
4/27 橋下発言・再稼働か増税か 古賀氏が解説 モーニングバード
http://blog.livedoor.jp/ryoma307/archives/6155362.html

☆☆ブログ「院長の独り言」
2012年04月27日
第2回院内勉強会 放射能と内部被曝
http://onodekita.sblo.jp/article/55539596.html

☆「メルマガ金原」No.921  (一部省略)
肥田舜太郎さんインタビュー「内部被曝を乗りこえて生きるために」(マガジン9)

 1945年8月6日、軍医として広島で被爆された肥田舜太郎さんが、戦後長年にわたって多くの被爆者の治療に献身され、内部被曝の脅威と被害を訴え続けてこられた尊敬すべき医師であることは、本メルマガの読者の皆様には、いまさらご説明するまでもないことであり、その講演、スピーチ、インタビューなどの映像をたびたびご紹介してきました。
 最近でも、去る4月22日、「市民と科学者の内部被曝問題研究会(内部被曝研)」の第一回総会において名誉会長に推挙された直後に行われた記念講演の模様をご紹介しています(メルマガNo.919)。

 その肥田さんに対するインタビュー記事「内部被曝を乗りこえて生きるために」が、週刊WEB雑誌「マガジン9」の4月25日号に掲載されました。
  http://www.magazine9.jp/interv/hida2/index1.php

 文字化されたインタビュー記事なので、「映像だと視聴する時間がない」という方でも短時間でお読みいただくことができます。
 是非ご一読ください。

 それから、「マガジン9」の前身「マガジン9条」であった2006年8月にも、肥田さんに対す
るインタビューが2回にわたって掲載されていました。
  その1 http://www.magazine9.jp/interv/hida/index.html
  その2 http://www.magazine9.jp/interv/hida/index2.html

 掲載にあたって「マガジン9条」編集部が付けたタイトルは、それぞれ
  その1 「ヒロシマ・ナガサ」だけでは核抑止力論を乗り越えられない
  その2 核兵器は「つくる」段階から被爆者を生み出している
というものでした。
 今にして思えば、「核兵器」と「原発」をつなぐ「核抑止力論」、「ヒロシマ・ナガサキ」だ
けではない「グローバル・ヒバクシャ」(という言葉こそ使われていませんが)という概念など、
3.11以降、ようやく私たちの共通認識になりつつあることが、ここに全て語られていたこ
とに気がつきます。
 2006年のインタビューも合わせて是非読んでいただきたいと思います。
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*今日の「最低気温15℃→最高気温22℃」 
☆今朝の定例の散歩(8:00~9:30)は、4人(一、公、禎、嘉)で行った。
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*18:00~20:10 和歌山「青年法律家協会」<憲法記念行事>「憲法を考える夕べ」
~ 放射能汚染の時代 3.11後の世界をどう生きるか~  
講師:京大原子炉実験所 助教 今中 哲二 氏  (和歌山市 プラザホ-プ)



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