2012年4月17日火曜日

汚染地からはネットで情報を得ている住民の多くはすでに避難、最大で深刻な問題はまだ住み続けている将来のある子どもたち

☆大飯再稼働 京都・滋賀、7項目提言 一部30キロ圏内「被害地元」強調
産経新聞 4月17日(火)15時29分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120417-00000103-san-soci
☆Twitter・Blog・HPで知るマスコミが報道しないニュ-ス!
☆ブログ「明日うらしま」(在ベルリンジャーナリスト・梶村太一郎の反核覚え書き)
2012年4月16日87:上杉隆氏ベルリン講演と「IAEAとWHOのさるぐつわ協定」前編
      http://tkajimura.blogspot.jp/2012/04/iaeawho.html
☆ブログ「 みんな楽しくHappy♡がいい♪」
「枝野大臣ブレる発言・福井知事中間貯蔵施設発言・不利益を考える」ABCキャスト
4/16古賀茂明氏(動画・一部書き出し)
  http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-1774.html
 ☆中村隆市ブログ 「風の便り」
2012/04/17「全域帰還困難」応じず 大熊町の要望に環境相
  http://www.windfarm.co.jp/blog/blog_kaze/post-9724

☆Nuclear F.C : 原発のウソ
 福島原発事故 102歳の“犠牲者”遺族の思い  NEWS23
    http://blog.livedoor.jp/ryoma307/archives/6119146.html

☆「メルマガ金原」No.909  (一部省略)
  文部科学省の「放射線等に関する副読本」を読む(吉井友二さん)

 文部科学省が、3.11福島第一原発事故をうけ、小中高校向けの放射線等に関する新しい「副読本」を作成したことは、メルマガNo.887でお伝えしました。
 
○2011年10月に公表された(11月に一部改訂)「新副読本」3種類と教師用解説書
  http://www.mext.go.jp/b_menu/shuppan/sonota/detail/1311072.htm

○3.11以前に使われていた「旧副読本」(富山大学・林衛准教授のサイトより)
  http://scicom.edu.u-toyama.ac.jp:80/AtomLand/

○「福島大学 放射線副読本研究会」(後藤忍氏著作・編集)により先月公表された
 『放射線と被ばくの問題を考えるための副読本~“減思力”を防ぎ、判断力・批判力
 を育むために~』
  https://www.ad.ipc.fukushima-u.ac.jp/~a067/FGF/FukushimaUniv_RadiationText_PDF.pdf

 この文科省「新副読本」について、昨日(4月15日)、高校教員で「原子力教育を考
える会」の吉井友二さんが、原子力資料情報室のユースト中継でお話されました。
  http://www.ustream.tv/recorded/21858567 (1時間09分19秒)

 中継告知を引用します。
  http://www.cnic.jp/modules/news/article.php?storyid=1350
(引用開始)
テーマ:文部科学省の『放射線等に関する副読本』を読む
    ― これで子どもたちを放射能から守れるの? ―
お話:吉井友二さん(高校教員)
 福島第一原子力発電所の事故を受けて、文部科学省は新たな 『放射線等に関する副読本』を作成し、全国の小・中・高校へ配付しています。
 文科省はその目的を「放射線や放射能、放射性物質について学び、自ら考え、判断する力を育むことが大切」としています。しかし教育の現場からは、この『副読本』には、多くの問題のあることが指摘されています。
 「原子力教育を考える会」の吉井友二さんから、『副読本』の内容をご紹介いただき、
その内容を検討します。
1)文部科学省の『放射線等に関する副読本』とは?
2)『放射線等に関する副読本』の内容とその問題点
3)福島第一原子力発電所事故をどう扱っているのか?
4)教育現場での放射線教育の現状について
(引用終わり)
  
 「原子力教育を考える会」が運営するサイト「よくわかる原子力」は、3.11直後、「本
当に信頼できる情報が集積されているサイトはないか?」と必死に探し回った多くの日本人がたどり着いたサイトの一つだったと思います(私もそうでした)。
  http://www.nuketext.org/
 その運営にあたっている「原子力教育を考える会」が「高木学校」と深い関係があるとい
うのは初めて知りました。

 本メルマガ読者の中にも、学校現場で「原子力」や「放射能」の問題を授業実践で取り上げている方がおられることはこれまでもご紹介してきましたが、3.11以降も「原子力推進」の基本線をあくまでも堅持する「国」の姿勢の教育面での象徴がこの「副読本」です。
 今後も批判的に注目を続ける必要があると思います。

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