2012年4月26日木曜日
小沢無罪! 「無実なんですから・・当たり前でしょ? ただ・・判決は、確定させにゃならんな」 小沢一郎
☆Twitter・Blog・HPで知るマスコミが報道しないニュ-ス!
☆ブログ「ラ・ターシュに魅せられて」
小沢無罪! 「無実なんですから・・当たり前でしょ? ただ・・判決は、確定させにゃならんな」 小沢一郎
http://latache1992.blog56.fc2.com/blog-entry-551.html
☆小出裕章 (京大助教) 非公式まとめ
4月25日 高浜1号圧力容器 脆性遷移温度が95度になった意味 小出裕章(MBS)
http://hiroakikoide.wordpress.com/2012/04/26/tanemaki-2012apr25/
☆Nuclear F.C : 原発のウソ
4/26 再生可能エネルギー買い取り価格原案 費用は電気料金に上乗せへ
http://blog.livedoor.jp/ryoma307/archives/6150922.html
☆中村隆市ブログ 「風の便り」
ブログTOP2012/04/26真宗大谷派 「すべての原子力発電所の運転停止と廃炉を求めます」
http://www.windfarm.co.jp/blog/blog_kaze/post-9864
☆「メルマガ金原」No.920 (一部省略)
江利川春雄氏「平和,民主主義,民族連帯のための英語教育を」
本メルマガにも時々ご登場いただいている和歌山大学教育学部教授の江利川春雄さんは、「希望の英語教育へ(江利川研究室ブログ)」を通じて積極的に英語教育についての発信を続ける傍ら、「大飯原発3・4号の運転再開をとめよう!」関西びわこ集会&デモに参加されるなど、反原発についても積極的な発言・行動をされている方です。
さて、その「希望の英語教育へ」に、去る3月13日、京都大学で開催された国際研究集会2012「大学における外国語教育の目的:『ヨーロッパ言語共通参照枠』から考える」において、江利川さんが発表された「平和,民主主義,民族連帯のための英語教育を」が映像ボードとともに紹介されていました。正直言って、中学校から大学を通じて、私にとっての英語という教科は、「不得意科目」という他ない存在でした。受験のためには全く勉強しない訳にもいかず、ということで、少しは勉強したのでしょうが、少しも「主体的」に学んだという記憶がありません。
江利川さんが主張されるような英語教育の「目的」を自覚できていれば、未熟ながらも、もう少し自発的に英語を学ぼうという意欲が湧いていたかもしれないな、という感慨を覚える発表でした。
皆様にも是非ご一読を勧めたいと思います。
江利川春雄氏「平和,民主主義,民族連帯のための英語教育を」
① http://blogs.yahoo.co.jp/gibson_erich_man/30017766.html
② http://blogs.yahoo.co.jp/gibson_erich_man/30027243.html
③ http://blogs.yahoo.co.jp/gibson_erich_man/30040234.html
④ http://blogs.yahoo.co.jp/gibson_erich_man/30066758.html
発表の最後にあたっての映像ボードは以下のようなものでした。
おしまい
i のない eigo は
単なる ego
愛のある外国語教育を
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☆Blog eonet (the main blog)です。
http://mainichisundayman.blog.eonet.jp/default/
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*今日の「最低気温16℃→最高気温22℃」
☆今朝も定例の散歩(8:00~9:30)は、都合により中止。
*「子どもの未来と被ばくを考える会」が、和歌山市長へ「要望書」を提出。(10:00~10:30)
和歌山市では、審議官、環境事業部・尾玉部長が対応。要望書を新田さんが読み上げ、市長に伝わるよう手渡した。
*和歌山県庁では、秘書課課長、循環型社会推進課課長が対応知事への要望書を芝野世話人代表が読み上げ、知事に伝わるよう手渡した。
(画像はhttp://mainichisundayman.blog.eonet.jp/default/ でご覧下さい。)
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要 望 書
和歌山市長
大橋建一殿
和歌山市三番丁6番地関西電電ビル4階
金原法律事務所内
「子どもたちの未来と被ばくを考える会」
世話人代表 芝野絢子(他3名)
常に市民の意見を尊重し、市民の命を第一に考えておられる貴殿の姿勢に敬意を表します。
3月22日に開催された和歌山市議会本会議において、東日本大震災で発生した震災瓦礫の受け入れが全会一致で可決されました。
私たち「子どもたちの未来と被ばくを考える会」はこの決議を憂慮し、子供たちが安心して生きていける和歌山の環境を守りたいと、小さな子供をもつ母親たちが中心になって、その後に急遽結成された有志の会です。
日頃から貴殿は、環境や福祉に篤い理解をお持ちであり、この瓦礫の問題についても慎重なご意見を述べておられ、私たちは安心して過ごしておりました。
又、これまで東日本の被災地への支援は本市からも公私にわたり協力を惜しまず、避難者を受け入れたり食料を送ったりという市民レベルでの支援は枚挙にきりがありません。事実、本市に避難してこられた方々は、この豊かな自然、安心な食材に感激されて、家族ぐるみの移住を決意されることも数多く見受けられます。
このように和歌山市が果たすべき役割とは、被災者を温かく受け入れ、原発の無い安全安心な環境と汚染されていない食料を提供することであり、危険性を指摘されている瓦礫を受け入れることではないと考えます。
どうぞ、賢明な市長殿の判断で、今後とも瓦礫の広域処理をお断りしていただきますようにお願い申し上げます。
そして、4月19日に出されました「放射性物質汚染対処特措法施行規則の一部を改正する省令」変更に伴う警戒区域内の8000ベクレル/kg未満の産廃については、国、東電の管理責任はなく既存の焼却施設で焼却処理することができるという、この国の、子供の未来を考えない省令はとても受け入れることはできません。どうかこの点に関してもご留意いただきたく重ねてお願い申し上げます。
2012年4月26日
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要 望 書
仁坂県知事殿
和歌山市三番丁6番地関西電電ビル4階
金原法律事務所内
「子どもたちの未来と被ばくを考える会」
代表 芝野絢子、松浦雅代
いま日本は、戦後最大の危機に直面しています。このような不安が大きい時代に和歌山県知事として、私たちの生活、環境など多方面で健全な施策を実行してくださることに感謝申し上げます。
とりわけ、昨年3月の東日本大震災により発生した瓦礫の広域処理受け入れへの政府からの要請を貴殿は明快に拒否をしてくださり、私たちはこのような首長をいただく和歌山県を誇りに思っています。
しかしながら、今年3月22日に和歌山市議会が瓦礫受け入れの決議を全会一致で可決したことを聞き、不安が増大いたしました。
この動きを知って、急遽、小さな子どもを持つ母親たちが中心になり勉強会を開いたり、全国の情報を集めたりし、瓦礫受け入れの危険性を深く知りました。
そして、子どもたちに余分な被ばくをさせないように、安心して生きられる未来をつくるためにと「子どもたちの未来と被ばくを考える会」を立ち上げました。
私たちはなんとしても子どもたちの健康を守りたい、希望をもてる未来をこどもたちに手渡したいと願っています。
私達がすべき被災地への支援は、避難者を温かく受け入れること、安全な食料を届けることなど、様々な方法があると考えています。現に、東日本から和歌山に避難してこられ、移住という選択をされたご家族も多数おられます。その方々の拠り所としても和歌山を守り、今後とも私たちの信頼できる県政を続けていただきますことを、心よりお願い申し上げます。
「使用済み核燃料中間貯蔵施設を関西で」という受け入れ打診への回答や、「放射性物質汚染対処特措法施行規則の一部を改正する省令」の変更などにつきましても、行政の動向に注目しつつ不安を抱く日々であります。
貴殿には、和歌山県民を安全な方向に舵取りをしてくださることを信じ、重ねて敬意を表するとともに、引き続きの勇断を心よりお願いいたします。
2012年4月26日
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