2012年4月28日土曜日

東電社長は多数の人々を難民においやっているかたわらで、6億円もの退職金をもらって勇退している始末です。


☆Twitter・Blog・HPで知るマスコミが報道しないニュ-ス!
☆ブログ「明日に向けて」
明日に向けて(460)「がれき」広域処理、矢ヶ﨑さんの訴えから考える
http://blog.goo.ne.jp/tomorrow_2011/e/5dc1a51cd79d24f494f3bfaff8dead47
☆Nuclear F.C : 原発のウソ
4/28 恐るべき、神奈川県真鶴町議会!マジで賛成多数で可決しちゃいました
http://blog.livedoor.jp/ryoma307/archives/6159419.html

☆☆ブログ「院長の独り言」
2012年04月28日  黒船は決してやってこない
http://onodekita.sblo.jp/article/55558148.html

☆「メルマガ金原」No.922  (一部省略)
マガ9学校「原発とグリーンとお金のはなしをしよう」(吉原毅城南信金理事長)

 本日(4月27日)午後6時から、青年法律家協会和歌山支部主催による憲法記念講演会「放射能汚染の時代~3.11後の世界をどう生きるか~」(講師:今中哲二さん)を開催したところ、県外を含めて180名以上の方にご参加いただくことができました。まことにありがとうございました。

 さて、昨晩配信のNo.921に引き続き、「マガジン9」からの話題です。

 昨年の3.11から1カ月も経っていない2011年4月8日、日本で最も有力な信用金庫の1つである城南信用金庫が、「原発に頼らない安心できる社会へ」というメッセージをホームページに掲載しました(今でもPDFファイルは掲載されています)。
  http://www.jsbank.co.jp/topic/pdf/genpatu.pdf
 その後も、この方針を具体化するための
○節電プレミアム預金・節電プレミアムローンの取扱開始
  http://www.jsbank.co.jp/topic/PowerSaving.html
○東電から原発を使わない電力供給会社への契約切替
  http://www.jsbank.co.jp/news/to_nen/power_company.pdf
○綜合警備保障㈱(ALSOK)との提携による「放射線量測定サービス」を開始
  http://www.jsbank.co.jp/profile/social_contribution/alsok.html
などの取組を次々と打ち出しています。
 また、理事長の吉原毅(よしわらつよし)氏も、様々な媒体を通じて明確なメッセージ
の発信に努められています。
  http://www.jsbank.co.jp/profile/social_contribution/tv.html

 その吉原毅理事長が、マガジン9の主催による第16回「マガ9学校」(3月24日)にゲ
ストとして招かれ、いとうせいこうさんを聞き手としながら、かねてからの所信を熱く語られ
ました。
  http://www.magazine9.jp/gakko/016/report.php

 「マガ9学校」の講師紹介によれば、1955年生まれの吉原さんは、2010年11月に理事長に就任した後、「自らの年収を支店長(1200万円)以下に抑え、理事長・会長任期を最長4年、停年を60歳とする異色の改革を断行」とありますから、遅くとも2014年11月には退職される訳です。それまでに、少しでも経済界に「脱原発」の道筋を付けておきたいと念願されていることと思います。
肥田舜太郎さんインタビュー「内部被曝を乗りこえて生きるために」(マガジン9)

 1945年8月6日、軍医として広島で被爆された肥田舜太郎さんが、戦後長年にわたって多くの被爆者の治療に献身され、内部被曝の脅威と被害を訴え続けてこられた尊敬すべき医師であることは、本メルマガの読者の皆様には、いまさらご説明するまでもないことであり、その講演、スピーチ、インタビューなどの映像をたびたびご紹介してきました。
 最近でも、去る4月22日、「市民と科学者の内部被曝問題研究会(内部被曝研)」の第一回総会において名誉会長に推挙された直後に行われた記念講演の模様をご紹介しています(メルマガNo.919)。

 その肥田さんに対するインタビュー記事「内部被曝を乗りこえて生きるために」が、週刊WEB雑誌「マガジン9」の4月25日号に掲載されました。
  http://www.magazine9.jp/interv/hida2/index1.php

 文字化されたインタビュー記事なので、「映像だと視聴する時間がない」という方でも短時間でお読みいただくことができます。 是非ご一読ください。

 それから、「マガジン9」の前身「マガジン9条」であった2006年8月にも、肥田さんに対す
るインタビューが2回にわたって掲載されていました。
  その1 http://www.magazine9.jp/interv/hida/index.html
  その2 http://www.magazine9.jp/interv/hida/index2.html

 掲載にあたって「マガジン9条」編集部が付けたタイトルは、それぞれ
  その1 「ヒロシマ・ナガサ」だけでは核抑止力論を乗り越えられない
  その2 核兵器は「つくる」段階から被爆者を生み出している
というものでした。
 今にして思えば、「核兵器」と「原発」をつなぐ「核抑止力論」、「ヒロシマ・ナガサキ」だ
けではない「グローバル・ヒバクシャ」(という言葉こそ使われていませんが)という概念など、
3.11以降、ようやく私たちの共通認識になりつつあることが、ここに全て語られていたこ
とに気がつきます。
 2006年のインタビューも合わせて是非読んでいただきたいと思います。
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☆今朝の定例の散歩(8:00~9:30)は、都合により中止。

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