2012年4月30日月曜日
以前、奇形の胎児を紹介した際に、一部紹介しました-死の灰の正体。(ブログ「院長の独り言」)
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☆ブログ「院長の独り言」
世界は恐怖する 死の灰の正体1957年制作
以前、奇形の胎児を紹介した際に、一部紹介しました-死の灰の正体。
http://onodekita.sblo.jp/article/55594961.html
☆Nuclear F.C : 原発のウソ
4/30 時論公論 「首都直下地震の新たな被害想定」
http://blog.livedoor.jp/ryoma307/archives/6166721.html
☆ブログ「天木直人のブログ」
野田首相をメーデー集会に招いて消費税増税を語らせた連合会長
http://www.amakiblog.com/archives/2012/04/30/
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☆Blog eonet (the main blog)です。
http://mainichisundayman.blog.eonet.jp/default/
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http://blog.ap.teacup.com/kouichi_kishi/
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*今日の「最低気温18℃→最高気温22℃」
☆今朝の定例の散歩(8:00~9:30)、私が風邪を引き、発熱のため欠席した。
2012年4月29日日曜日
2012/04/29東電役員、保安院、専門家などに対する刑事訴訟 告訴人を募集
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☆「You Tube」OPTVstaffさんのチャンネル
「早期に原発ゼロへ」~脱原発をめざす首長会議が発足
http://www.youtube.com/watch?v=rmVPlbdyM84&feature=uploademail
☆中村隆市ブログ 「風の便り」
2012/04/29東電役員、保安院、専門家などに対する刑事訴訟 告訴人を募集
http://www.windfarm.co.jp/blog/blog_kaze/post-9907
福島県から避難している方が身近におられたら、ぜひお知らせください。福島原発の事故について、刑事訴訟が始まります。福島のハイロアクションの友人たちからの呼びかけです。
損害賠償を求める民事裁判とはちがって、「きちんと捜査して、処罰してほしい」と意思表示するものです。告訴の相手は、東電の取締役や原子力行政に関わってきた原子力安全・保安院や原子力委員会の専門家などです。
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*今日の「最低気温15℃→最高気温22℃」
☆今朝の定例の散歩(8:00~9:30)は、6人(一、公、喬:照、禎、嘉)で行った。
(画像はhttp://mainichisundayman.blog.eonet.jp/default/ でご覧下さい。)
2012年4月28日土曜日
東電社長は多数の人々を難民においやっているかたわらで、6億円もの退職金をもらって勇退している始末です。
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☆ブログ「明日に向けて」
明日に向けて(460)「がれき」広域処理、矢ヶ﨑さんの訴えから考える
http://blog.goo.ne.jp/tomorrow_2011/e/5dc1a51cd79d24f494f3bfaff8dead47
☆Nuclear F.C : 原発のウソ
4/28 恐るべき、神奈川県真鶴町議会!マジで賛成多数で可決しちゃいました
http://blog.livedoor.jp/ryoma307/archives/6159419.html
☆☆ブログ「院長の独り言」
2012年04月28日 黒船は決してやってこない
http://onodekita.sblo.jp/article/55558148.html
☆「メルマガ金原」No.922 (一部省略)
マガ9学校「原発とグリーンとお金のはなしをしよう」(吉原毅城南信金理事長)
本日(4月27日)午後6時から、青年法律家協会和歌山支部主催による憲法記念講演会「放射能汚染の時代~3.11後の世界をどう生きるか~」(講師:今中哲二さん)を開催したところ、県外を含めて180名以上の方にご参加いただくことができました。まことにありがとうございました。
さて、昨晩配信のNo.921に引き続き、「マガジン9」からの話題です。
昨年の3.11から1カ月も経っていない2011年4月8日、日本で最も有力な信用金庫の1つである城南信用金庫が、「原発に頼らない安心できる社会へ」というメッセージをホームページに掲載しました(今でもPDFファイルは掲載されています)。
http://www.jsbank.co.jp/topic/pdf/genpatu.pdf
その後も、この方針を具体化するための
○節電プレミアム預金・節電プレミアムローンの取扱開始
http://www.jsbank.co.jp/topic/PowerSaving.html
○東電から原発を使わない電力供給会社への契約切替
http://www.jsbank.co.jp/news/to_nen/power_company.pdf
○綜合警備保障㈱(ALSOK)との提携による「放射線量測定サービス」を開始
http://www.jsbank.co.jp/profile/social_contribution/alsok.html
などの取組を次々と打ち出しています。
また、理事長の吉原毅(よしわらつよし)氏も、様々な媒体を通じて明確なメッセージ
の発信に努められています。
http://www.jsbank.co.jp/profile/social_contribution/tv.html
その吉原毅理事長が、マガジン9の主催による第16回「マガ9学校」(3月24日)にゲ
ストとして招かれ、いとうせいこうさんを聞き手としながら、かねてからの所信を熱く語られ
ました。
http://www.magazine9.jp/gakko/016/report.php
「マガ9学校」の講師紹介によれば、1955年生まれの吉原さんは、2010年11月に理事長に就任した後、「自らの年収を支店長(1200万円)以下に抑え、理事長・会長任期を最長4年、停年を60歳とする異色の改革を断行」とありますから、遅くとも2014年11月には退職される訳です。それまでに、少しでも経済界に「脱原発」の道筋を付けておきたいと念願されていることと思います。
肥田舜太郎さんインタビュー「内部被曝を乗りこえて生きるために」(マガジン9)
1945年8月6日、軍医として広島で被爆された肥田舜太郎さんが、戦後長年にわたって多くの被爆者の治療に献身され、内部被曝の脅威と被害を訴え続けてこられた尊敬すべき医師であることは、本メルマガの読者の皆様には、いまさらご説明するまでもないことであり、その講演、スピーチ、インタビューなどの映像をたびたびご紹介してきました。
最近でも、去る4月22日、「市民と科学者の内部被曝問題研究会(内部被曝研)」の第一回総会において名誉会長に推挙された直後に行われた記念講演の模様をご紹介しています(メルマガNo.919)。
その肥田さんに対するインタビュー記事「内部被曝を乗りこえて生きるために」が、週刊WEB雑誌「マガジン9」の4月25日号に掲載されました。
http://www.magazine9.jp/interv/hida2/index1.php
文字化されたインタビュー記事なので、「映像だと視聴する時間がない」という方でも短時間でお読みいただくことができます。 是非ご一読ください。
それから、「マガジン9」の前身「マガジン9条」であった2006年8月にも、肥田さんに対す
るインタビューが2回にわたって掲載されていました。
その1 http://www.magazine9.jp/interv/hida/index.html
その2 http://www.magazine9.jp/interv/hida/index2.html
掲載にあたって「マガジン9条」編集部が付けたタイトルは、それぞれ
その1 「ヒロシマ・ナガサ」だけでは核抑止力論を乗り越えられない
その2 核兵器は「つくる」段階から被爆者を生み出している
というものでした。
今にして思えば、「核兵器」と「原発」をつなぐ「核抑止力論」、「ヒロシマ・ナガサキ」だ
けではない「グローバル・ヒバクシャ」(という言葉こそ使われていませんが)という概念など、
3.11以降、ようやく私たちの共通認識になりつつあることが、ここに全て語られていたこ
とに気がつきます。
2006年のインタビューも合わせて是非読んでいただきたいと思います。
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*今日の「最低気温12℃→最高気温26℃」
☆今朝の定例の散歩(8:00~9:30)は、都合により中止。
2012年4月27日金曜日
事故後1年から、集中して出てくるのは3年から5年ほど経た頃だろうと考えています。(医師 肥田舜太郎)
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☆Nuclear F.C : 原発のウソ
4/27 橋下発言・再稼働か増税か 古賀氏が解説 モーニングバード
http://blog.livedoor.jp/ryoma307/archives/6155362.html
☆☆ブログ「院長の独り言」
2012年04月27日
第2回院内勉強会 放射能と内部被曝
http://onodekita.sblo.jp/article/55539596.html
☆「メルマガ金原」No.921 (一部省略)
肥田舜太郎さんインタビュー「内部被曝を乗りこえて生きるために」(マガジン9)
1945年8月6日、軍医として広島で被爆された肥田舜太郎さんが、戦後長年にわたって多くの被爆者の治療に献身され、内部被曝の脅威と被害を訴え続けてこられた尊敬すべき医師であることは、本メルマガの読者の皆様には、いまさらご説明するまでもないことであり、その講演、スピーチ、インタビューなどの映像をたびたびご紹介してきました。
最近でも、去る4月22日、「市民と科学者の内部被曝問題研究会(内部被曝研)」の第一回総会において名誉会長に推挙された直後に行われた記念講演の模様をご紹介しています(メルマガNo.919)。
その肥田さんに対するインタビュー記事「内部被曝を乗りこえて生きるために」が、週刊WEB雑誌「マガジン9」の4月25日号に掲載されました。
http://www.magazine9.jp/interv/hida2/index1.php
文字化されたインタビュー記事なので、「映像だと視聴する時間がない」という方でも短時間でお読みいただくことができます。
是非ご一読ください。
それから、「マガジン9」の前身「マガジン9条」であった2006年8月にも、肥田さんに対す
るインタビューが2回にわたって掲載されていました。
その1 http://www.magazine9.jp/interv/hida/index.html
その2 http://www.magazine9.jp/interv/hida/index2.html
掲載にあたって「マガジン9条」編集部が付けたタイトルは、それぞれ
その1 「ヒロシマ・ナガサ」だけでは核抑止力論を乗り越えられない
その2 核兵器は「つくる」段階から被爆者を生み出している
というものでした。
今にして思えば、「核兵器」と「原発」をつなぐ「核抑止力論」、「ヒロシマ・ナガサキ」だ
けではない「グローバル・ヒバクシャ」(という言葉こそ使われていませんが)という概念など、
3.11以降、ようやく私たちの共通認識になりつつあることが、ここに全て語られていたこ
とに気がつきます。
2006年のインタビューも合わせて是非読んでいただきたいと思います。
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*今日の「最低気温15℃→最高気温22℃」
☆今朝の定例の散歩(8:00~9:30)は、4人(一、公、禎、嘉)で行った。
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*18:00~20:10 和歌山「青年法律家協会」<憲法記念行事>「憲法を考える夕べ」
~ 放射能汚染の時代 3.11後の世界をどう生きるか~
講師:京大原子炉実験所 助教 今中 哲二 氏 (和歌山市 プラザホ-プ)
(画像はhttp://mainichisundayman.blog.eonet.jp/default/ でご覧下さい。)
2012年4月26日木曜日
小沢無罪! 「無実なんですから・・当たり前でしょ? ただ・・判決は、確定させにゃならんな」 小沢一郎
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☆ブログ「ラ・ターシュに魅せられて」
小沢無罪! 「無実なんですから・・当たり前でしょ? ただ・・判決は、確定させにゃならんな」 小沢一郎
http://latache1992.blog56.fc2.com/blog-entry-551.html
☆小出裕章 (京大助教) 非公式まとめ
4月25日 高浜1号圧力容器 脆性遷移温度が95度になった意味 小出裕章(MBS)
http://hiroakikoide.wordpress.com/2012/04/26/tanemaki-2012apr25/
☆Nuclear F.C : 原発のウソ
4/26 再生可能エネルギー買い取り価格原案 費用は電気料金に上乗せへ
http://blog.livedoor.jp/ryoma307/archives/6150922.html
☆中村隆市ブログ 「風の便り」
ブログTOP2012/04/26真宗大谷派 「すべての原子力発電所の運転停止と廃炉を求めます」
http://www.windfarm.co.jp/blog/blog_kaze/post-9864
☆「メルマガ金原」No.920 (一部省略)
江利川春雄氏「平和,民主主義,民族連帯のための英語教育を」
本メルマガにも時々ご登場いただいている和歌山大学教育学部教授の江利川春雄さんは、「希望の英語教育へ(江利川研究室ブログ)」を通じて積極的に英語教育についての発信を続ける傍ら、「大飯原発3・4号の運転再開をとめよう!」関西びわこ集会&デモに参加されるなど、反原発についても積極的な発言・行動をされている方です。
さて、その「希望の英語教育へ」に、去る3月13日、京都大学で開催された国際研究集会2012「大学における外国語教育の目的:『ヨーロッパ言語共通参照枠』から考える」において、江利川さんが発表された「平和,民主主義,民族連帯のための英語教育を」が映像ボードとともに紹介されていました。正直言って、中学校から大学を通じて、私にとっての英語という教科は、「不得意科目」という他ない存在でした。受験のためには全く勉強しない訳にもいかず、ということで、少しは勉強したのでしょうが、少しも「主体的」に学んだという記憶がありません。
江利川さんが主張されるような英語教育の「目的」を自覚できていれば、未熟ながらも、もう少し自発的に英語を学ぼうという意欲が湧いていたかもしれないな、という感慨を覚える発表でした。
皆様にも是非ご一読を勧めたいと思います。
江利川春雄氏「平和,民主主義,民族連帯のための英語教育を」
① http://blogs.yahoo.co.jp/gibson_erich_man/30017766.html
② http://blogs.yahoo.co.jp/gibson_erich_man/30027243.html
③ http://blogs.yahoo.co.jp/gibson_erich_man/30040234.html
④ http://blogs.yahoo.co.jp/gibson_erich_man/30066758.html
発表の最後にあたっての映像ボードは以下のようなものでした。
おしまい
i のない eigo は
単なる ego
愛のある外国語教育を
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*今日の「最低気温16℃→最高気温22℃」
☆今朝も定例の散歩(8:00~9:30)は、都合により中止。
*「子どもの未来と被ばくを考える会」が、和歌山市長へ「要望書」を提出。(10:00~10:30)
和歌山市では、審議官、環境事業部・尾玉部長が対応。要望書を新田さんが読み上げ、市長に伝わるよう手渡した。
*和歌山県庁では、秘書課課長、循環型社会推進課課長が対応知事への要望書を芝野世話人代表が読み上げ、知事に伝わるよう手渡した。
(画像はhttp://mainichisundayman.blog.eonet.jp/default/ でご覧下さい。)
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要 望 書
和歌山市長
大橋建一殿
和歌山市三番丁6番地関西電電ビル4階
金原法律事務所内
「子どもたちの未来と被ばくを考える会」
世話人代表 芝野絢子(他3名)
常に市民の意見を尊重し、市民の命を第一に考えておられる貴殿の姿勢に敬意を表します。
3月22日に開催された和歌山市議会本会議において、東日本大震災で発生した震災瓦礫の受け入れが全会一致で可決されました。
私たち「子どもたちの未来と被ばくを考える会」はこの決議を憂慮し、子供たちが安心して生きていける和歌山の環境を守りたいと、小さな子供をもつ母親たちが中心になって、その後に急遽結成された有志の会です。
日頃から貴殿は、環境や福祉に篤い理解をお持ちであり、この瓦礫の問題についても慎重なご意見を述べておられ、私たちは安心して過ごしておりました。
又、これまで東日本の被災地への支援は本市からも公私にわたり協力を惜しまず、避難者を受け入れたり食料を送ったりという市民レベルでの支援は枚挙にきりがありません。事実、本市に避難してこられた方々は、この豊かな自然、安心な食材に感激されて、家族ぐるみの移住を決意されることも数多く見受けられます。
このように和歌山市が果たすべき役割とは、被災者を温かく受け入れ、原発の無い安全安心な環境と汚染されていない食料を提供することであり、危険性を指摘されている瓦礫を受け入れることではないと考えます。
どうぞ、賢明な市長殿の判断で、今後とも瓦礫の広域処理をお断りしていただきますようにお願い申し上げます。
そして、4月19日に出されました「放射性物質汚染対処特措法施行規則の一部を改正する省令」変更に伴う警戒区域内の8000ベクレル/kg未満の産廃については、国、東電の管理責任はなく既存の焼却施設で焼却処理することができるという、この国の、子供の未来を考えない省令はとても受け入れることはできません。どうかこの点に関してもご留意いただきたく重ねてお願い申し上げます。
2012年4月26日
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要 望 書
仁坂県知事殿
和歌山市三番丁6番地関西電電ビル4階
金原法律事務所内
「子どもたちの未来と被ばくを考える会」
代表 芝野絢子、松浦雅代
いま日本は、戦後最大の危機に直面しています。このような不安が大きい時代に和歌山県知事として、私たちの生活、環境など多方面で健全な施策を実行してくださることに感謝申し上げます。
とりわけ、昨年3月の東日本大震災により発生した瓦礫の広域処理受け入れへの政府からの要請を貴殿は明快に拒否をしてくださり、私たちはこのような首長をいただく和歌山県を誇りに思っています。
しかしながら、今年3月22日に和歌山市議会が瓦礫受け入れの決議を全会一致で可決したことを聞き、不安が増大いたしました。
この動きを知って、急遽、小さな子どもを持つ母親たちが中心になり勉強会を開いたり、全国の情報を集めたりし、瓦礫受け入れの危険性を深く知りました。
そして、子どもたちに余分な被ばくをさせないように、安心して生きられる未来をつくるためにと「子どもたちの未来と被ばくを考える会」を立ち上げました。
私たちはなんとしても子どもたちの健康を守りたい、希望をもてる未来をこどもたちに手渡したいと願っています。
私達がすべき被災地への支援は、避難者を温かく受け入れること、安全な食料を届けることなど、様々な方法があると考えています。現に、東日本から和歌山に避難してこられ、移住という選択をされたご家族も多数おられます。その方々の拠り所としても和歌山を守り、今後とも私たちの信頼できる県政を続けていただきますことを、心よりお願い申し上げます。
「使用済み核燃料中間貯蔵施設を関西で」という受け入れ打診への回答や、「放射性物質汚染対処特措法施行規則の一部を改正する省令」の変更などにつきましても、行政の動向に注目しつつ不安を抱く日々であります。
貴殿には、和歌山県民を安全な方向に舵取りをしてくださることを信じ、重ねて敬意を表するとともに、引き続きの勇断を心よりお願いいたします。
2012年4月26日
2012年4月25日水曜日
何度も述べていますように、宮城県、岩手県のガレキは放射能汚染されています。(ブログ「院長の独り言」)
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☆小出裕章 (京大助教) 非公式まとめ
4月22日 小出裕章さんの反原発教室「優しく生きることと原子力」(クレヨンハウス)
http://hiroakikoide.wordpress.com/2012/04/24/aoyama-2012apr22/
☆Nuclear F.C : 原発のウソ
4/25 敦賀原発の地下に活断層の可能性 立地不適格の恐れ【NHK動画】
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☆ブログ「院長の独り言」 ⇒⇒⇒ 院長先生の力作のブログです!小野・出来田内科医院
環境省の作ったガレキ安全神話のほころび
http://onodekita.sblo.jp/article/55483245.html
☆「メルマガ金原」No.919 (一部省略)
4/22内部被曝研・第一回総会と記念講演・シンポ
一昨日(4月22日)、東京都江戸川区総合文化センターにおいて、「市民と科学者の内部被曝問題研究会(内部被曝研)」の「第一回総会」と「記念講演&シンポ」が開かれました。
総会は非公開でしたが、午後からの記念講演(肥田舜太郎氏)と記念シンポはIWJチャンネル4においてUSTREAM中継されました。
前後編合わせて約5時間の長丁場ですが、これは是非とも全編視聴する価値があると思います。GWも間近ですから、是非時間を作って観ることにしたいものです。
(前編) http://www.ustream.tv/recorded/22034779 (3時間00分01秒)
冒頭~ 1)記念講演 肥田舜太郎氏(名誉会長)
29分~ 2)記念シンポ 司会・松井英介氏、西尾正道氏
シンポジストからの発言
37分~ 沢田昭二氏(物理学者) 「放射線内部被曝研究の現状と課題」
55分~ 矢ヶ崎 克馬氏(物理学者) 「内部被曝の基礎」
1時間13分~ 大沼 淳一氏(市民放射能測定センター)
「食の安全、データの正しい評価」
1時間30分~ 岩田 渉氏(市民放射能測定所) 「フクシマの第一線から」
1時間47分~ 山田 真氏(小児科医) 「子どものいのちを守るために」
2時間04分~ 堀口 信氏(内科医・函館)
「遠隔地で福島からの避難者に寄りそって」
2時間13分~ 柳沢 裕子氏(内科医・船橋) 「相談現場から」
2時間29分~ 板井 八重子氏(内科医・水俣) 「ミナマタからフクシマへ」
2時間45分~ 石田 伸子氏(子ども全国ネット) 「フクシマからの声」
(後編) http://www.ustream.tv/recorded/22037692 (1時間56分22秒)
冒頭~ 石田 伸子氏(子ども全国ネット) 「フクシマからの声」
18分~ 質疑応答&総合討論
なお、石田伸子さんが紹介された「ママレボ(Mom's Revolution)」の公式サイトはこ
ちらです。
http://momsrevo.blogspot.jp/
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*今日の「最低気温15℃→最高気温25℃」
☆今朝も定例の散歩(8:00~9:30)は、都合により中止。
2012年4月24日火曜日
被曝加害者⇒山下俊一氏:避難者を少なくすることでより多数の被曝データを得たいという意識が彼にあった?!
☆Twitter・Blog・HPで知るマスコミが報道しないニュ-ス!
☆Canard Plus ♡ Tomos und Entelchens Blog: vendredi 20 avril 2012福島県で水面下での中絶が増えている
http://vogelgarten.blogspot.jp/2012/04/blog-post_20.html
☆(再掲)『「御用学者」批判ができない大学社会』
豊島耕一氏(佐賀大学大学院工学系研究科教授)
http://pegasus.phys.saga-u.ac.jp/UniversityIssues/patronizedscholars.html<引用開始>
仮に「100mSv以下は安全」が彼の個人的見解だとしても,それをわが国の放射線安全管理の法律とその前提とを無視して,公的立場で発言することが許されるはずはない.学会発表とはわけが違うのだ.わが国の法律はICRPの「閾値なしの線量―効果比例関係」,いわゆるLNT仮定に基づいて,公衆の追加的被曝の限度を年1mSvと定めている3).このことを無視した住民への「アドバイス」活動は違法性の疑いさえあるだろう.(実際,氏は広瀬隆,明石昇二郎の両氏によって刑事告発されている).
このような事実や文脈に照らせば,同氏の「放射能の影響は実はニコニコ笑っている人には来ません.クヨクヨしている人に来ます」という言葉も,決してたとえ話や精神訓話とみなすことはできない.山下氏は,副学長に就任した福島県立医大の入学式のあいさつで学生に,放射線について「世界一の学識」が得られると述べたと伝えられる.もし,避難者を少なくすることでより多数の被曝データを得たいという意識が彼にあったとすれば,現代の「731部隊」と呼ばれることになるだろう.
<引用終了>
☆ブログ「 みんな楽しくHappy♡がいい♪」
[再稼働]多重防護・事故調4/18(動画・内容書き出し)
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-1805.html⇒つまり、現時点で再稼働をすれば多重防護はされていない。
ーーここからは私(ブロッガ-)の想像ーー
野村委員の歯切れのいい話しは全てもっともな事で、
それに対して、正当な返答は一切できない保安院長。
深野保安院長は、ここではタジタジしているけれど、
この場を離れたら、ものすごい形相で怒った事だろう。(自分のことは棚に上げてね)
「おい!あの野村っていう委員の事なんとかしろ!たたじゃ済まさないぞ!!」
誰かに言ったかもしれない。
少し不安になった。まさか、原子力ムラが動き出して、
政府の事故調査委員会の委員に訳の分からない復讐などしないですよね。
☆Nuclear F.C : 原発のウソ
4/24 たね蒔きジャーナル「PPSって何?」
http://blog.livedoor.jp/ryoma307/archives/6142735.html今夜は電力不足が叫ばれる中、注目が集まるPPS(特定規模電気事業者)について、特集します。ゲストは新エネルギー問題に詳しい日本総研の主任研究員、三木優さんです。
☆「メルマガ金原」No.918 (一部省略)
「でんでん虫つうしんNo.4」(byあまぐりさん)発刊!
和歌山市在住の一児の母・あまぐりさんの個人紙「でんでん虫つうしん」のNo.4が発行
されました。
あまぐりさんご自身やお知り合いのブログに掲載されている他、あまぐりさんから、本メルマガ用にテキストファイルもご提供いただきましたので、以下に貼り付けてご紹介します。 是非お読みください。
「でんでん虫つうしんNo.4」を掲載したブログ
原発いらない和歌山の女たち
http://onna-wakayama.seesaa.net/article/266029299.html
放射能から命を守りたい集いin和歌山
http://savealivingthingffor.blog.fc2.com/blog-entry-79.html
あまぐりさんのさくぶん
http://amaguri.grupo.jp/sitemap/blog/161494/ でんでん虫つうしんNo4 完成
「でんでん虫つうしん」のバックナンバー
No.1 http://onna-wakayama.seesaa.net/article/238887623.html
No.2 http://onna-wakayama.seesaa.net/article/244248403.html
No.3 http://onna-wakayama.seesaa.net/article/252785289.html 号外 http://savealivingthingffor.blog.fc2.com/blog-entry-58.html
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☆Blog eonet (the main blog)です。
http://mainichisundayman.blog.eonet.jp/default/
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*今日の「最低気温13℃→最高気温26℃」
☆今朝の定例の散歩(8:00~9:30)は、都合により中止。
☆Canard Plus ♡ Tomos und Entelchens Blog: vendredi 20 avril 2012福島県で水面下での中絶が増えている
http://vogelgarten.blogspot.jp/2012/04/blog-post_20.html
☆(再掲)『「御用学者」批判ができない大学社会』
豊島耕一氏(佐賀大学大学院工学系研究科教授)
http://pegasus.phys.saga-u.ac.jp/UniversityIssues/patronizedscholars.html<引用開始>
仮に「100mSv以下は安全」が彼の個人的見解だとしても,それをわが国の放射線安全管理の法律とその前提とを無視して,公的立場で発言することが許されるはずはない.学会発表とはわけが違うのだ.わが国の法律はICRPの「閾値なしの線量―効果比例関係」,いわゆるLNT仮定に基づいて,公衆の追加的被曝の限度を年1mSvと定めている3).このことを無視した住民への「アドバイス」活動は違法性の疑いさえあるだろう.(実際,氏は広瀬隆,明石昇二郎の両氏によって刑事告発されている).
このような事実や文脈に照らせば,同氏の「放射能の影響は実はニコニコ笑っている人には来ません.クヨクヨしている人に来ます」という言葉も,決してたとえ話や精神訓話とみなすことはできない.山下氏は,副学長に就任した福島県立医大の入学式のあいさつで学生に,放射線について「世界一の学識」が得られると述べたと伝えられる.もし,避難者を少なくすることでより多数の被曝データを得たいという意識が彼にあったとすれば,現代の「731部隊」と呼ばれることになるだろう.
<引用終了>
☆ブログ「 みんな楽しくHappy♡がいい♪」
[再稼働]多重防護・事故調4/18(動画・内容書き出し)
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-1805.html⇒つまり、現時点で再稼働をすれば多重防護はされていない。
ーーここからは私(ブロッガ-)の想像ーー
野村委員の歯切れのいい話しは全てもっともな事で、
それに対して、正当な返答は一切できない保安院長。
深野保安院長は、ここではタジタジしているけれど、
この場を離れたら、ものすごい形相で怒った事だろう。(自分のことは棚に上げてね)
「おい!あの野村っていう委員の事なんとかしろ!たたじゃ済まさないぞ!!」
誰かに言ったかもしれない。
少し不安になった。まさか、原子力ムラが動き出して、
政府の事故調査委員会の委員に訳の分からない復讐などしないですよね。
☆Nuclear F.C : 原発のウソ
4/24 たね蒔きジャーナル「PPSって何?」
http://blog.livedoor.jp/ryoma307/archives/6142735.html今夜は電力不足が叫ばれる中、注目が集まるPPS(特定規模電気事業者)について、特集します。ゲストは新エネルギー問題に詳しい日本総研の主任研究員、三木優さんです。
☆「メルマガ金原」No.918 (一部省略)
「でんでん虫つうしんNo.4」(byあまぐりさん)発刊!
和歌山市在住の一児の母・あまぐりさんの個人紙「でんでん虫つうしん」のNo.4が発行
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2012年4月23日月曜日
内部被曝研はフクシマの放射線被曝と闘う市民と科学者の日本の中心となる組織として正式に第一歩を踏みだしました。
☆Twitter・Blog・HPで知るマスコミが報道しないニュ-ス!
☆ブログ「明日うらしま」
内部被曝研究会結成の記念講演・シンポジウムの動画をご覧ください
http://tkajimura.blogspot.jp/2012/04/blog-post_22.html
本日4月22日、東京で市民と科学者の内部被曝研究会の第一回総会と記念講演・シンポジジウムが行われました。
総会の記録は後から同会の→ホームページで報告されるとおもいますが、記念講演とシンポジウムはIWJの岩上安身氏が会場から実況中継されました。
その記録の動画は以下で見られますので、世界中のみなさまに是非とも見ていただきたくおもいます。
これだけでも5時間近い長さですので、前半と後半が二つに分けて以下で見ることができます。一度に見られない方は、何度かに分けてゆっくりご覧になることをお勧めいたします:
→前半3時間ほど
http://www.ustream.tv/recorded/22034779
→後半2時間ほど
http://www.ustream.tv/recorded/22037692
正式に名誉会長になられた95歳の肥田舜太郎医師の記念講演に始まる、シンポジウムでの科学者と市民運動の報告とその後の、参加した市民と医師による質疑応答と提案は、限られた時間内とはいえ、フクシマ後の日本の諸問題点を、被曝の最前線から世界に伝える濃厚で貴重な記録となっています。
これで、内部被曝研はフクシマの放射線被曝と闘う市民と科学者の日本の中心となる組織として正式に第一歩を踏みだしました。冒頭、肥田医師は「おそらく世界でも初めてのことではないだろうか」と述べられています。まさに歴史的な記録です。
虚偽と隠蔽で成立している世界の核兵器と原子力発電の体制に真っ向から立ち向かう日本の市民運動の成立を、大変誇りに思い慶祝の至りです!発展を祈らざるをえません。これを皮切りにして、世界中の市民と科学者の連帯が始まるでしょう。
多くの科学者の皆さんのご意見や知見は、ここに報告することは無理ですが、「放射線防御で何をなすべきか」に関する経験の裏付けのある提案の中で、わたしの注意を引いた具体的な提案をいくつか挙げておきます。
☆森永ヒ素ミルクや水俣病の経験からして、 放射線被曝の疫学調査は絶対に必要である。これは大規模で長期的なものになるので国がやるべきである。山田 真(小児科医)
☆小学校児童の親は、これから生えかわる乳歯をすべて保存しておく。乳歯のカルシウムには特に半減期の長いストロンチウムが蓄積され、将来にありうる被曝障害発症の際に強力な裁判上の証拠ともなる 。これはかつて地上核実験を禁止させる上でアメリカで内部被曝の証拠として強力な武器になった実績がある。(会場の歯科医の方たち)
これは誰にでもできますので、全国の小学生のいる家庭で、乳歯が保存できれば、これは疫学的にも非常に強力な武器として、世界中の脱原発に貢献できるのではないでしょうか。疫学研究には被災地と非被災地との比較が条件であるために、全国の家庭でのデーターが必要です。(これは梶村のコメント)
☆地方自治体はガレキではなく保養のための子どもを受け入れるべき。政治的意思さえあれば、十分可能である。大沼 淳一(市民放射能測定センター)
実況中継を見ると、今回は壇上からは発言されませんでした、植物遺伝育種学の→生井兵治元筑波大学教授が、ご年配にもかかわらず一市民として質疑応答のマイクロホン係として会場を走り回っておられる姿が見られ、大変に感激しました。ありがとうございました。
☆ブログ「院長の独り言」
福島の子どもたちからの手紙「わたしは何さいまで生きられますか?」
http://onodekita.sblo.jp/article/55433450.html
また、得意の外部被曝だけを測定する方法で安全だと称しているのでしょう。放射能が舞う中での鼓笛隊パレードは、肺の中に放射能を吸い込み、内部被曝につながります。なぜ、放射能を無視して、このような危険な催しをさせるのでしょう。教育委員会がもっとも大事だと思っていることはなんですか?
☆「メルマガ金原」No.916 (一部省略)
「日本の科学者」2012年4月号に掲載された2つの論文
日本科学者会議が編集・発行する「日本の科学者」2012年4月号(Vol.47 No.4)に
次の2つの論文が掲載され、それぞれの著者が運営するサイトに転載されました。
『放射線被曝問題と発言の仕方―健全な議論を妨げる日本社会―』
岡山 博氏(仙台赤十字病院第2呼吸器内科部長、東北大学臨床教授)
http://hirookay.blog.fc2.com/blog-entry-28.html
(著者による要約・引用開始)
・心配せずにストレスを減らして免疫力を高めようということは,がん専門家の主要な関心の対象に はなっていない.悩まず笑うことが,がん予防とがん進行抑制に有効な治療法として認知されては いない.
・医学的に認知されていないことを、医学的常識であるかのように説明して、それを根拠に他人を非 難すべきではない.
・専門家が,「被曝を深刻に考えることはストレスを増やしてがんを増やすことだ」と言って,被曝 を話題にしたり被曝対策をとることを妨げた.
・その説明を聞いて人びとは,子や孫と高濃度に汚染された自家野菜を食べ続けた.子どもには食べ させたくないという母親は,神経過敏だ,非常識だと非難された.
・被曝によって生ずる健康被害について,被曝させた行政や東京電力から,被曝した人や被曝を避け るために援助した人達に責任を転嫁した.
・被曝させて本来責任を取るべき人たちまでが安心解説をして,被曝を避けようとする人たちの発言 や人格まで批判し苦しめている.
・福島差別を起こさせないためには,次のことが必要である.
1)福島に貧困を作らないこと.
2)福島の人たちにこれ以上被曝させないこと.
3)事故に責任ある,東京電力の歴代幹部や官僚が処罰されず優遇されたままの状況と,責任なく被 曝させられた被災者の境遇を逆転させること.
・「被害が確認されないうちは,ないものとみなす」という考え方、あり方は誤りだ。
・言葉,論理,議論を大切にする文化・社会を作ることが,基本的な課題だ。
(引用終わり)
※ 岡山氏のブログ→http://hirookay.blog.fc2.com/
ちなみに、「日本の科学者」掲載論文ではありませんが、最近のブログには、
「岩手・宮城の津波瓦礫は全て集め、山積み処分して津波記念公園に整
備を 津波瓦礫の合理的処分法」(2012年3月25日)
http://hirookay.blog.fc2.com/blog-entry-29.html
「給食の放射能問題をどう考えるか 解説と私の意見」(2012年3月8日)
http://hirookay.blog.fc2.com/blog-entry-27.html
などの注目すべき論考が掲載されています。
また、昨年の12月17日、仙台医師会館において岡山先生が行われた「被曝をどう
避けるか」と題した講演がIWJ宮城1チャンネルでユースト中継されていました。
http://www.ustream.tv/recorded/20032935 (2時間41分23秒)
『「御用学者」批判ができない大学社会』
豊島耕一氏(佐賀大学大学院工学系研究科教授)
http://pegasus.phys.saga-u.ac.jp/UniversityIssues/patronizedscholars.html
(著者による要約・引用開始)
「原発安全神話」をめぐって,これに専門家として荷担した人たちが「御用学者」と呼ばれ,責任が問われている.同時に,新しく流布され始めた「放射線安全神話」はこれから多数の人びとの健康と生命に直接関わるため,緊急に問題とされるべきである.現代社会は専門家による独裁の危険が常にあり,これを防止するには,分野をまたぐ活発な相互批判と,高い水準の「学問の自由」が求められる.
(引用終わり)
※ 豊島氏のホームページ http://pegasus.phys.saga-u.ac.jp/
豊島氏のブログ「ペガサス・ブログ版」 http://pegasus1.blog.so-net.ne.jp/
昨年7月18日に行われた「玄海原発は『安全』か?緊急シンポジウム」のコー
ディネーターを豊島氏が務めておられます。
http://www.ustream.tv/channel/genkai0718 (1時間13分25秒)
期せずして、「原発安全神話」に代わる「放射能・放射線安全神話」を批判する医師、物理学者による注目すべき論文が同じ号に掲載されました。
メルマガNo.904でご紹介した東京大学大学院の島薗進教授(宗教学)による論考と合わせ、是非ご一読ください。
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☆今朝の定例の散歩(8:00~9:30)は、3人(公、喬、嘉)で行った。
(画像はhttp://mainichisundayman.blog.eonet.jp/default/ でご覧下さい。)
2012年4月22日日曜日
見事に見捨てられる!それを見ている!殺しに来るのを!目撃している!どうやって殺されるのか まだ見ている!どこまでコケにされるのか!まだ見ている!
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☆ブログ「 みんな楽しくHappy♡がいい♪」
「ナメられてるにもほどがある」ジェロニモレーベル (歌詞書き出し)
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-1798.html
ナメられてるにもほどがある ジェロニモレーベル
999・・9か月前にあの悲惨な事が起こった
放射能だだ漏れ
もう、俺らは心の底から笑えない
放射能をばらまいた国で
逃げるのか残るのか、そのキャベツ買うのか
そこらじゅうで引き裂かれてる
瞬く間に張り巡らされたキャンペーン
言葉が通じなかった
フクシマは今 閉じ込められてる 逃げられない
跳ね上がる基準値
ばら撒かれるガレキ
矢継ぎ早の攻撃
もてあそぶ言葉
官僚の言葉 役人の言葉 下請けの言葉 DJの言葉
今日もネットで情報収集 この絶望は壮絶
もう忘れたい 全部なかったことにしたい
ここでゴロンとしていたら まるで平和みたい
見事に見捨てられる
それを見ている
殺しに来るのを
目撃している
どうやって殺されるのか まだ見ている
どこまでコケにされるのか まだ見ている
ブチまかれた放射能さえもなかった事にして普通に暮らそうとした
ことばが通じない
もう心のそこから笑えなくなった
やむにやまれぬ思いの人達がどこからともなく集まってきた
全部自分のためにやっているんだ
大騒ぎが必要
フクシマの外から
そりゃ直ちに影響なくても 放射能で人間関係ズタズタ
5年後10年後何が起こるのか 本当はみんなは分かってる
底の抜けてしまったこの国 放射能海に山にだだ漏れ
なにが何でも平和な日常を演出する ハンパじゃない圧力
しかも自分の国の原発の事故の後始末もできひん癖に
ベトナムに原発輸出 トルコに原発
より安全な原発を開発してヨルダンにも輸出するとか
寝言いうとるね
総理と呼ばれるオッサンそんなこと言うてるよ
ナメられてるねー
ちょっと恥ずかしいねー
俺ら丸ごとナメられてるねー
ナメられてるにも程がある
俺ら丸ごとナメられてるにも程がある
いてもたってもいられぬからここに来た
もう心の底では笑えない
怒りがうやむやになってる
バカにされ過ぎた悲しみ溜まりまくって
やむにやまれず思いで座り込み路上に繰り出した人たち
大騒ぎが必要 なんと言われても
何度でも フクシマの外から 何度でも
☆Nuclear F.C : 原発のウソ
4/22 より安全な食品の選択は消費者の権利である! 農水省が横やり
http://blog.livedoor.jp/ryoma307/archives/6135701.html
☆「You Tube」OPTVstaff さんのチャンネル http://www.youtube.com/user/OPTVstaff
小出裕章さんの反原発教室「優しく生きることと原子力」
小出裕章さんの反原発教室
テーマ 「優しく生きることと原子力」
講師:小出裕章(京都大学原子炉実験所 助教)
司会:落合恵子(クレヨンハウス)
会期:2012年4月22日(日)
開場:13:00 開演:14:00(16:00閉演予定)
会場:青山学院講堂
主催:クレヨンハウス
http://www.crayonhouse.co.jp/home/index.html
クレヨンハウス イベントページ
http://www.crayonhouse.co.jp/home/oshirase120223.html
-------------------------------------------------------------------------------------
撮影:OurPlanetTV
http://www.ourplanet-tv.org/
その他
☆「メルマガ金原」No.915 (一部省略)
「Fotgazet通信・瓦礫に群がる震災ビジネス〜広域処理の裏側」(OurPlanetTV)
朝日ニュースターと訣別したOurPlanetTVの「ContAct」は、今月から新たに新シリーズ「Fotgazet通信」を、日本ビジュアルジャーナリスト協会と提携して始めることになりました。その第1回として、今「注目」の震災瓦礫広域処理問題が取り上げられました。「瓦礫広域処理」や「除染」と「利権」の関係は常に取り沙汰されるものの、綿密な取材に基づく詳細なレポートを目にする機会はそれほど多いとは言えません。 貴重な番組ですので、是非視聴をお薦めします。
OurPlaneteTV http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1351
You Tube http://www.youtube.com/watch?v=KXkk9xJ_FcM (18分51秒)
(番組紹介から引用開始)
全国で問題となっている震災がれきの広域処理。野田総理大臣は4月16日、がれきが震災復興の妨げになっているとして、地方自治体の知事や市長に対して、改めてがれきを受け入れて欲しいと要請した。しかし、全国では今、震災がれきに放射性物質が含まれている恐れがあるとして、受け入れ反対の声が広がっている。
広域処理をする予定となっているがれきの量は、震災がれき全体の20%。「がれきの受け入れこそ被災地支援」とのキャンペーンが広がっているが、果たして事実なのか。震災後、除染や震災がれきをめる利権問題を継続的に取材しているフォトジャーナリストの野田雅也さんに話を聞いた。
◆fotgazet通信とはー
OurPlanetTVと日本ビジュアルジャーナリスト協会のコラボレーションにより、今回からスタートする新企画。日本ビジュアルジャーナリスト協会に所属するジャーナリストらが月代わりで出演し、最新情報をお伝えする。タイトル名の「fotgazet」は、同協会が発行しているオンラインマガジンのタイトルでもある。「fotgazet」はエスペラント語で写真雑誌の意味。1部600円。1年に4回発行されている。
◆野田雅也 (NODA Masaya)
1974年福岡県生まれ。20代のほとんどを世界放浪の旅に費やす。2006年にはインド洋大津波の被災地インドネシアのアチェ州を撮影し、独立を求めるゲリラ組織に密着取材。アチェの写真で06年、ナショナルジオグラフィック日本語版で特別賞を受賞。旅のなかでチベットの人びとの祈りの姿に魅了され、以来10年にわたり現地の撮影を続けている。08年のチベット騒乱時にはインド・ダラムサラより現地リポートを行なった。現在、失われたチベットの50年を描く映像プロジェクトを進行中。08年チベットの写真で上野彦馬賞の部門・毎日新聞社賞を受賞。雑誌では『フライデー』『週刊新潮』『SAPIO』『SPA!』『AERA』『週刊金曜日』『別冊宝島』『DAYS JAPAN』『クーヨン』など、新聞では『信濃毎日新聞』『東京新聞』などに寄稿している。
(引用終わり)
(参考サイト)
野田雅也さんによるレポート「がれきの広域処理問題」
① http://fotgazet.com/news/000199.html
② http://fotgazet.com/news/000200.html
③ http://fotgazet.com/news/000206.html
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跳ね上がる基準値
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☆「You Tube」OPTVstaff さんのチャンネル http://www.youtube.com/user/OPTVstaff
小出裕章さんの反原発教室「優しく生きることと原子力」
小出裕章さんの反原発教室
テーマ 「優しく生きることと原子力」
講師:小出裕章(京都大学原子炉実験所 助教)
司会:落合恵子(クレヨンハウス)
会期:2012年4月22日(日)
開場:13:00 開演:14:00(16:00閉演予定)
会場:青山学院講堂
主催:クレヨンハウス
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撮影:OurPlanetTV
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その他
☆「メルマガ金原」No.915 (一部省略)
「Fotgazet通信・瓦礫に群がる震災ビジネス〜広域処理の裏側」(OurPlanetTV)
朝日ニュースターと訣別したOurPlanetTVの「ContAct」は、今月から新たに新シリーズ「Fotgazet通信」を、日本ビジュアルジャーナリスト協会と提携して始めることになりました。その第1回として、今「注目」の震災瓦礫広域処理問題が取り上げられました。「瓦礫広域処理」や「除染」と「利権」の関係は常に取り沙汰されるものの、綿密な取材に基づく詳細なレポートを目にする機会はそれほど多いとは言えません。 貴重な番組ですので、是非視聴をお薦めします。
OurPlaneteTV http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1351
You Tube http://www.youtube.com/watch?v=KXkk9xJ_FcM (18分51秒)
(番組紹介から引用開始)
全国で問題となっている震災がれきの広域処理。野田総理大臣は4月16日、がれきが震災復興の妨げになっているとして、地方自治体の知事や市長に対して、改めてがれきを受け入れて欲しいと要請した。しかし、全国では今、震災がれきに放射性物質が含まれている恐れがあるとして、受け入れ反対の声が広がっている。
広域処理をする予定となっているがれきの量は、震災がれき全体の20%。「がれきの受け入れこそ被災地支援」とのキャンペーンが広がっているが、果たして事実なのか。震災後、除染や震災がれきをめる利権問題を継続的に取材しているフォトジャーナリストの野田雅也さんに話を聞いた。
◆fotgazet通信とはー
OurPlanetTVと日本ビジュアルジャーナリスト協会のコラボレーションにより、今回からスタートする新企画。日本ビジュアルジャーナリスト協会に所属するジャーナリストらが月代わりで出演し、最新情報をお伝えする。タイトル名の「fotgazet」は、同協会が発行しているオンラインマガジンのタイトルでもある。「fotgazet」はエスペラント語で写真雑誌の意味。1部600円。1年に4回発行されている。
◆野田雅也 (NODA Masaya)
1974年福岡県生まれ。20代のほとんどを世界放浪の旅に費やす。2006年にはインド洋大津波の被災地インドネシアのアチェ州を撮影し、独立を求めるゲリラ組織に密着取材。アチェの写真で06年、ナショナルジオグラフィック日本語版で特別賞を受賞。旅のなかでチベットの人びとの祈りの姿に魅了され、以来10年にわたり現地の撮影を続けている。08年のチベット騒乱時にはインド・ダラムサラより現地リポートを行なった。現在、失われたチベットの50年を描く映像プロジェクトを進行中。08年チベットの写真で上野彦馬賞の部門・毎日新聞社賞を受賞。雑誌では『フライデー』『週刊新潮』『SAPIO』『SPA!』『AERA』『週刊金曜日』『別冊宝島』『DAYS JAPAN』『クーヨン』など、新聞では『信濃毎日新聞』『東京新聞』などに寄稿している。
(引用終わり)
(参考サイト)
野田雅也さんによるレポート「がれきの広域処理問題」
① http://fotgazet.com/news/000199.html
② http://fotgazet.com/news/000200.html
③ http://fotgazet.com/news/000206.html
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*今日の「最低気温15℃→最高気温19℃」
☆今朝の定例の散歩(8:00~9:30)は、雨のため中止。
2012年4月21日土曜日
ミンスクの子どもの体内セシウム137濃度は20Bq/kg以上であり、彼らの85%が心電図に病理学的変化を記録している
☆Twitter・Blog・HPで知るマスコミが報道しないニュ-ス!
☆「You Tube」 311akatuki さんのチャンネル
ドイツWDR 死の地域に生きるPart1
http://www.youtube.com/watch?v=n6ytwojVjKg&context=C48f7cf4ADvjVQa1PpcFMbguLTLGA36W0g-18E_FHYW0WwiKkZEgg=
ドイツWDR 死の地域に生きるPart2
http://www.youtube.com/watch?v=_yZWPSOa-Vw&feature=digest_fri
☆ブログ「明日に向けて」
大飯原発再稼動反対!政府は放射線防護を徹底せよ!
http://blog.goo.ne.jp/tomorrow_2011/e/38342f90fb7a4acbe8cf68736c92d71e
☆中村隆市ブログ 「風の便り」
2012/04/21心臓や甲状腺などへの蓄積を深刻視 (元ゴメリ医科大学学長)
http://www.windfarm.co.jp/blog/blog_kaze/post-9812
☆「メルマガ金原」No.914 (一部省略)
4/28予告「マス・メディアが報道しない原発事故」(大阪弁護士会)
大阪弁護士会では、昨年から全10回の「原発問題連続学習会」を開催してきましたが、いよいよその掉尾を飾る第10回が、連休初日の4月28日(土)に開催されます。
※ 大阪弁護士会サイトに掲載された「原発問題連続学習会(後期)」のチラシ
http://www.osakaben.or.jp/web/event/2012/120116-0428.pdf
第10回は、「マス・メディアが報道しない原発事故」と題し、上杉隆さんと「おしどり」さんという豪華ゲストを迎えての開催となりますので、ご都合のつく方は、是非大阪弁護士会館までお出かけください(どの部屋での開催かは、1F受付もしくは表示板でご確認願います)。
※ 大阪弁護士会館へのアクセス
http://www.osakaben.or.jp/web/02_access/01a.php
私が登録しているMLに、大阪弁護士会の前田麻衣弁護士から送信された投稿を以下に貼り付けてご紹介します。
(参考サイト)
○上杉隆オフィシャルWEBサイト
http://uesugitakashi.com/
○おしどりマコ・ケンの「脱ってみる?」(マガジン9)
http://www.magazine9.jp/oshidori/
○おしどりマコ・ケンの「脱ってみる?」ブログ版(マガジン9)
http://daily.magazine9.jp/m9/oshidori/
○2011年5月14日のNPJに掲載された「宮城と南相馬の避難所の違い~一人っき
りの子供がいます~」
http://www.news-pj.net/genpatsu/2011/oshidori-0514.html
※ この文章に衝撃を受けて、「おしどりマコ・ケン」の名前を知ったという人も多いと思います(メルマガNo.269で取り上げました)。
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*今日の「最低気温13℃→最高気温21℃」
☆今朝の定例の散歩(8:00~9:30)は、6人(一、公、喬:照、禎、嘉)で行った。
(画像はhttp://mainichisundayman.blog.eonet.jp/default/ でご覧下さい。)
*散歩から帰り、家庭菜園へ。開花した白菜を撤去し、夏野菜の準備。
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*一昨日 *今日
2012年4月20日金曜日
世界の風力発電の総出力は昨年末で約2億3800万キロワットに上り、10年間で10倍になった
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☆ブログ「明日うらしま」
上杉隆氏のベルリン講演と「IAEAとWHOのさるぐつわ協定」後編
http://tkajimura.blogspot.jp/2012/04/iaeawho_18.html
☆Nuclear F.C : 原発のウソ
4/19 再稼働より福島第一4号機プールの安全確保を @こちら特報部
http://blog.livedoor.jp/ryoma307/archives/6125153.html
4/21 国会事故調の参考人 保安院トップ発言に「不安」の声
http://blog.livedoor.jp/ryoma307/archives/6130125.html
☆小出裕章 (京大助教) 非公式まとめ
4月19日 使用済み核燃料の再処理コスト「おカネの計算もいずれにしてもインチキ」
小出裕章(MBS)
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☆中村隆市ブログ 「風の便り」
2012/04/20世界の風力発電、5年で原発を逆転? 国内は低迷
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☆「メルマガ金原」No.912 (一部省略)
坂村真民『あとから来る者のために』
2012年2月4日(土) 滋賀県大津市
「大飯原発3・4号の運転再開をとめよう!関西びわこ集会」にて
http://www.youtube.com/watch?v=tInMuCB2m0o&feature=player_embedded
(14分54秒) 詩の朗読は13分53秒ころから。
2012年4月17日(火) 東京都千代田区 経産省前テントひろば「大飯原発再稼働絶対阻止!集団ハンスト記者会見」にて
http://www.ustream.tv/recorded/21908788(1時間17分01秒) 詩の朗読は27分30秒ころから。
文字書き起こし(みんな楽しくHappy♡がいい♪)
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-1780.html
以上、ご紹介したのは、「真言宗・明通寺」(福井県小浜市)住職である中嶌哲演さんが『あとから来る者のために』という詩を朗読された映像です。作者は、坂村真民(さかむらしんみん)さんという仏教詩人として著名な方で、2006年12月、愛媛県砥部町(とべちょう)で97歳の長寿を全うされました。 2012年「3月11日」にその砥部町に「坂村真民記念館」が開館し、その公式サイト
に色々な情報が集められています。
http://www.shinmin-museum.jp/
さて、中嶌哲演師が朗読された『あとから来る者のために』ですが、実はこの作品には異稿があります。中嶌哲演さんが朗読されたのは以下の版です(詩集『二度とない人生だから』1999年収録ヴァージョンのようですが未確認です)。
http://ameblo.jp/makworld/entry-11175947978.html
(引用開始)
『あとからくる者のために』
あとからくる者のために
苦労をするのだ
我慢をするのだ
田を耕し
種を用意しておくのだ
あとからくる者のために
しんみんよお前は
詩を書いておくのだ
あとからくる者のために
山を川を海を
きれいにしておくのだ
あああとからくる者のために
みなそれぞれの力を傾けるのだ
あとからあとから続いてくる
あの可愛い者たちのために
未来を受け継ぐ者たちのために
みな夫々自分で出来る何かをしてゆくのだ
(引用終わり)
中嶌哲演さんが、何故この詩をたびたび朗読されるかは、一読すればご理解いただけると思います。
ところで、実はこの作品には異稿があると言いましたが(それ自体は少しも珍しいことではありませんが)、著者生前の「決定版」は、中嶌さんが朗読されている版ではなく、異稿の方である可能性が高いのです。 では、その異稿をご紹介しましょう。
(引用開始)
『あとから来る者のために』
あとから来る者のために
田畑を耕し
種を用意しておくのだ
山を
川を
海を
きれいにしておくのだ
ああ
あとから来る者のために
苦労をし
我慢をし
みなそれぞれの力を傾けるのだ
あとからあとから続いてくる
あの可愛い者たちのために
みなそれぞれ自分にできる
なにかをしてゆくのだ
(引用終わり)
ちなみに、上記のヴァージョンは、『坂村真民全詩集 第八巻』(大東出版社)に収録されたものです。出版年月日は「平成19年(2007年)12月11日」ということで、ちょうど、著者の一周忌の命日を期して出版されたものです。
従って、収録作品の「版の確定」は、編集者によってなされたのではないかと推測されるのですが、やはり、全集に収録する「決定版」である以上、それなりの根拠があってのことと考えるべきでしょう。 ちなみに、この作品の解説が掲載された「坂村真民の世界」というサイトがあります。
http://homepage2.nifty.com/tanpopodou/index1101..htm
その解説によれば、「この詩は、昭和52年3月発行の『詩国第一集』に『あとからくる者のために』という題名で発表された詩が元々の詩です。平成7年4月8日に宮崎県延岡市の地域子育て支援センター『おやこの森』に詩碑として建立されることとなり、この時に内容を若干修正して、決定詩として作られたものです」とあるのが、こちらの版が「決定版」だろうと考える根拠です。
なにしろ、このサイトの管理人が、3月11日にオープンした坂村真民記念館の館長なのですから。
私が最初に読んだのが、後者の版であったということもありますが、こちらは、ぎりぎりまで無駄をそぎ落とし、これ以上の修正は不可能と詩人が判断したのだろう、と読む者をして思わせるものがあります。もちろん、中嶌哲演さんが朗読されているヴァージョンも素晴らしい詩だと思います。
いずれにしても、
あとからあとから続いてくる
あの可愛い者たちのために
みなそれぞれ自分にできる
なにかをしてゆくのだ
ということばに心から共感する人たちを1人でもたくさん仲間として迎えいれたいというのが多くの人の願いでしょう。 それは、4月14日に「子どもたちの未来と被ばくを考える会」を立ち上げた私たちの願いでもあります。
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*今日の「最低気温14℃→最高気温18℃」
☆今朝の定例の散歩(8:00~9:30)は、雨のため中止。
2012年4月19日木曜日
余震が続く状況で4号機の”体力”がどれほど残っているか。最悪のシナリオはプールの底が抜け、核燃料が飛び散ること。
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上杉隆氏のベルリン講演と「IAEAとWHOのさるぐつわ協定」後編
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☆Nuclear F.C : 原発のウソ
4/19 再稼働より福島第一4号機プールの安全確保を @こちら特報部
http://blog.livedoor.jp/ryoma307/archives/6125153.html
☆ブログ「フランスねこのNews Watching」
東電・国有化の陰に潜む「暴力団との切れない関係」/ル・ポワン(3月16日)
http://franceneko.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/316-b286.html
☆小出裕章 (京大助教) 非公式まとめ
4月18日 再稼働を巡り、推進派・澤田哲生氏との討論 第2弾 小出裕章(MBS)
http://hiroakikoide.wordpress.com/2012/04/19/tanemaki-2012apri18/
☆「メルマガ金原」No.911 (一部省略)
北朝鮮の「衛星発射」を考える視点(Peace Philosophy Centre から)
4月13日(金)に「予告通りの日程及び時刻」に発射された北朝鮮の「衛星」ですが、今回の「衛星発射」をめぐる騒動については、呆れて物も言えないということで冷笑的に沈黙してしまうことは、権力を監視するという国民1人1人が負っている「責任」の放棄になると思いますので、一度はメルマガで取り上げておこうと思います。
この問題を取り上げる視点としては、「沖縄から事態を見る」というやり方があります。以下にご紹介した3つの論考・記事は、いずれも「Peace Philosophy Centre」で紹介されたものですが、その内の『危機便乗は国民への背信』(共同通信記者のコラム)が掲載されたのは琉球新報だったそうです。
私たち日本人としては、日本政府の事前の「はしゃぎぶり」については、2009年の前例があるため、「またか」とつい思ってしまいがちですが、今回の沖縄や東シナ海への自衛隊の重点配備が、2010年に策定された新防衛計画の大綱で打ち出された「動的防衛力」構想の着実な実行のためのステップボードと位置付けられているという認識が是非とも必要でしょう。
そしてそれと同時に、この「騒動」を俯瞰気味の位置から見てみることも有用であると思い、「Peace Philosophy Centre」に掲載された2人のオーストラリア人による論考をご紹介することとしました。
しかし、マコーマック氏の論考を読めば、為政者が「はしゃいでいる」のは、日本政府だけではないことも分かります。
『北朝鮮建国100周年-祝典か?降服か?』
ガバン・マコーマック 翻訳 田中泉
http://peacephilosophy.blogspot.jp/2012/04/gavan-mccormack-north-koreas-100th-to.html
『危機便乗は国民への背信』 共同通信記者 阿部茂
http://peacephilosophy.blogspot.jp/2012/04/blog-post_12.html
『北朝鮮の衛星発射に対するダブルスタンダード―バランスを取ろうではないか』
ジョン・ハラム 翻訳 田中泉 翻訳協力 乗松聡子
http://peacephilosophy.blogspot.jp/2012/04/john-hallam-double-standard-on-dprk.html
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*今日の「最低気温10℃→最高気温22℃」
☆今朝の定例の散歩(8:00~9:30)は、2人(公、禎)で行った。
(画像はhttp://mainichisundayman.blog.eonet.jp/default/ でご覧下さい。)
*散歩から帰り、家庭菜園へ。開花した白菜を撤去し、夏野菜の準備。
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北朝鮮の「衛星発射」を考える視点(Peace Philosophy Centre から)
4月13日(金)に「予告通りの日程及び時刻」に発射された北朝鮮の「衛星」ですが、今回の「衛星発射」をめぐる騒動については、呆れて物も言えないということで冷笑的に沈黙してしまうことは、権力を監視するという国民1人1人が負っている「責任」の放棄になると思いますので、一度はメルマガで取り上げておこうと思います。
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私たち日本人としては、日本政府の事前の「はしゃぎぶり」については、2009年の前例があるため、「またか」とつい思ってしまいがちですが、今回の沖縄や東シナ海への自衛隊の重点配備が、2010年に策定された新防衛計画の大綱で打ち出された「動的防衛力」構想の着実な実行のためのステップボードと位置付けられているという認識が是非とも必要でしょう。
そしてそれと同時に、この「騒動」を俯瞰気味の位置から見てみることも有用であると思い、「Peace Philosophy Centre」に掲載された2人のオーストラリア人による論考をご紹介することとしました。
しかし、マコーマック氏の論考を読めば、為政者が「はしゃいでいる」のは、日本政府だけではないことも分かります。
『北朝鮮建国100周年-祝典か?降服か?』
ガバン・マコーマック 翻訳 田中泉
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『危機便乗は国民への背信』 共同通信記者 阿部茂
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『北朝鮮の衛星発射に対するダブルスタンダード―バランスを取ろうではないか』
ジョン・ハラム 翻訳 田中泉 翻訳協力 乗松聡子
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☆今朝の定例の散歩(8:00~9:30)は、2人(公、禎)で行った。
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2012年4月18日水曜日
バス1000台、即座に乗せて逃がしました。ところが日本はそういう事をしてくれませんでした。未だに子どもたちに被ばくをさせて平気なんです。
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神田香織(講談師):なにより悔しいのは、その後の処理の仕方です。「再稼動反対大規模集団ハンガーストライキ実施記者会見」4/17(内容書き出し)
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☆Nuclear F.C : 原発のウソ
4/18 週刊エンター『原発のウソ、そして本当の話パートⅤ』 今西憲之
http://blog.livedoor.jp/ryoma307/archives/6119238.html
☆「メルマガ金原」No.910 (一部省略)
4/17経産省前テントひろば集団ハンスト突入(大飯原発再稼働絶対阻止!)
「経産省前テントひろば」といえば、昨年の9月11日以降、枝野経産相からの退去要求や右翼による妨害工作にも負けず、経済産業省本館正面玄関脇の歩道の一角を占拠し続け、今や「反原発」に集う国民のシンボルとなりつつあります。
何しろ、公式サイト(http://tentohiroba.tumblr.com/)もあり、「経産相前テントひろば」宛で郵便物も届くというのですから。
私がこのテント前ひろばを訪れたのは昨年11月2日のことで、「原発いらない福島の女たち」による「座り込み」も終わり、やや一段落というのどかな風景でしたが、今は相当緊迫していることでしょう。
そして、去る4月11日、「経産省前テントひろば」名において、以下のような「宣言」が発表されました。
http://tentohiroba.tumblr.com/post/21059970895
(引用開始)
大飯原発再稼働絶対阻止!ハンスト宣言
野田政権はインチキなインスタント安全基準でもって、大飯原発再稼働に踏み切ろうとしている。まず再稼働ありきで、そのごり押しのために安全性をでっちあげるという、本当に無責任でデタラメ極まりない暴挙である。福島原発事故を引き起こすまで繰り返されてきたウソ・偽り・誤魔化し、隠蔽とねつ造がふたたび繰り返されている。
福島原発事故は未だ収束せず、事故原因も究明されず、おびただしい放射能被災に福島の人々が苦しみ続け、汚染は東日本全域に広がり、脱原発への思いが日本列島で高まる中で、民衆の議論も新組織「原子力規制庁」の発足も待たずに四閣僚が強行しようとするこの決定は、絶対に許すことのできない重大犯罪である。
だが、3・11を経て人々はこのような欺瞞にもはや騙されはしないし、従うこともしない。なぜならそれはこの国の、そして全世界の人々の命に関わるものであることを知っているからである。
私たちは今、私たちの持てる全てをつぎ込んで再稼働を阻止するため、来たる4月17日(火)より原発ゼロ実現の5月5日までを第1次行動として、集団的完全ハンストを決行する。今こそ命の叫びを上げるときである。
経産省前テントひろばは脱原発テントとして、脱原発を求める全国―全世界の人々の交流拠点、意志表現の場として、政府・原子力ムラに対決してきたが、それは今、集団的ハンストによって再稼働を阻止する更に大きな塊りとして登場する。福井の中嶌哲演住職の断食を起点とし、福島の女たちによって受け継がれたリレーハンストは全国に広がり、この集団的ハンストへと合流する。
これまでこのテントに共感を寄せ、交流し、支えて下さった全国の人々に呼びかけたい。経産省前での集団的ハンスト行動に結集し、参加し、連帯しよう!
そして、なんとしても再稼動を阻止し、5月5日を全原発停止が停止する、脱原発運動の記念すべき偉大な祝日として迎えよう!テントひろばの集団的ハンスト行動はこの時まで止むことはない。
2012年4月11日(水曜日)
経産省前テントひろば
(引用終わり)
文体に何となく“新左翼”的においがあるのはまあ目をつぶることにして、主張していること自体はしごくまっとうです。
そして、その「宣言」通り、テントひろば設置220日目の今日(4月17日)から、集団ハンストに突入しました。
ハンストには、1日だけの予定ですが中嶌哲演師も参加されるそうです。
正午から行われた記者会見の模様を中継したIWJのアーカイブ映像をご覧ください。
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/11290 (1時間17分01秒)
※ 16分40秒ころから広瀬隆さん、20分10秒ころから中嶌哲演さん、29分10秒ころから服部良一衆議院議員(今日から48時間のハンストを行うそうです)がお話されています。
最後に、記者会見の模様を取材した田中龍作さんのブログで紹介された中嶌哲演師の発言を引用します。
http://tanakaryusaku.jp/2012/04/0004108
(引用開始)
「安全神話は去年の3月に崩壊したのではない。若狭に最初の一基が押し付けられた時に始まった。大飯原発の再稼働が一点突破されれば、全国の原発が再稼働する。福島の事故が再現される。私たちは断じて大飯3~4号機の再稼働を認めることができない。このまま原発を止められたら未来永劫に安全安心が守られるでしょう」
(引用終わり)
(付記)
4月11日付の東スポに、「沢田研二が『バイバイ原発』と熱唱 経産省前テント訪問へ」という記事が掲載されました。
http://www.asyura2.com/12/genpatu22/msg/744.html
記事によると、「ジュリーは近々、脱原発を訴え経産省前でテントを張る人たちを応援するため同所を訪れる予定だというから、その『本気度』がわかる」というのですが、情報の出所も不明確だし、「東スポ」だし、果たして実現可能性がどれだけあるのか甚だ疑問ではありますが、実現すれば素敵ですね。
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神田香織(講談師):なにより悔しいのは、その後の処理の仕方です。「再稼動反対大規模集団ハンガーストライキ実施記者会見」4/17(内容書き出し)
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-1784.html
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4/18 週刊エンター『原発のウソ、そして本当の話パートⅤ』 今西憲之
http://blog.livedoor.jp/ryoma307/archives/6119238.html
☆「メルマガ金原」No.910 (一部省略)
4/17経産省前テントひろば集団ハンスト突入(大飯原発再稼働絶対阻止!)
「経産省前テントひろば」といえば、昨年の9月11日以降、枝野経産相からの退去要求や右翼による妨害工作にも負けず、経済産業省本館正面玄関脇の歩道の一角を占拠し続け、今や「反原発」に集う国民のシンボルとなりつつあります。
何しろ、公式サイト(http://tentohiroba.tumblr.com/)もあり、「経産相前テントひろば」宛で郵便物も届くというのですから。
私がこのテント前ひろばを訪れたのは昨年11月2日のことで、「原発いらない福島の女たち」による「座り込み」も終わり、やや一段落というのどかな風景でしたが、今は相当緊迫していることでしょう。
そして、去る4月11日、「経産省前テントひろば」名において、以下のような「宣言」が発表されました。
http://tentohiroba.tumblr.com/post/21059970895
(引用開始)
大飯原発再稼働絶対阻止!ハンスト宣言
野田政権はインチキなインスタント安全基準でもって、大飯原発再稼働に踏み切ろうとしている。まず再稼働ありきで、そのごり押しのために安全性をでっちあげるという、本当に無責任でデタラメ極まりない暴挙である。福島原発事故を引き起こすまで繰り返されてきたウソ・偽り・誤魔化し、隠蔽とねつ造がふたたび繰り返されている。
福島原発事故は未だ収束せず、事故原因も究明されず、おびただしい放射能被災に福島の人々が苦しみ続け、汚染は東日本全域に広がり、脱原発への思いが日本列島で高まる中で、民衆の議論も新組織「原子力規制庁」の発足も待たずに四閣僚が強行しようとするこの決定は、絶対に許すことのできない重大犯罪である。
だが、3・11を経て人々はこのような欺瞞にもはや騙されはしないし、従うこともしない。なぜならそれはこの国の、そして全世界の人々の命に関わるものであることを知っているからである。
私たちは今、私たちの持てる全てをつぎ込んで再稼働を阻止するため、来たる4月17日(火)より原発ゼロ実現の5月5日までを第1次行動として、集団的完全ハンストを決行する。今こそ命の叫びを上げるときである。
経産省前テントひろばは脱原発テントとして、脱原発を求める全国―全世界の人々の交流拠点、意志表現の場として、政府・原子力ムラに対決してきたが、それは今、集団的ハンストによって再稼働を阻止する更に大きな塊りとして登場する。福井の中嶌哲演住職の断食を起点とし、福島の女たちによって受け継がれたリレーハンストは全国に広がり、この集団的ハンストへと合流する。
これまでこのテントに共感を寄せ、交流し、支えて下さった全国の人々に呼びかけたい。経産省前での集団的ハンスト行動に結集し、参加し、連帯しよう!
そして、なんとしても再稼動を阻止し、5月5日を全原発停止が停止する、脱原発運動の記念すべき偉大な祝日として迎えよう!テントひろばの集団的ハンスト行動はこの時まで止むことはない。
2012年4月11日(水曜日)
経産省前テントひろば
(引用終わり)
文体に何となく“新左翼”的においがあるのはまあ目をつぶることにして、主張していること自体はしごくまっとうです。
そして、その「宣言」通り、テントひろば設置220日目の今日(4月17日)から、集団ハンストに突入しました。
ハンストには、1日だけの予定ですが中嶌哲演師も参加されるそうです。
正午から行われた記者会見の模様を中継したIWJのアーカイブ映像をご覧ください。
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/11290 (1時間17分01秒)
※ 16分40秒ころから広瀬隆さん、20分10秒ころから中嶌哲演さん、29分10秒ころから服部良一衆議院議員(今日から48時間のハンストを行うそうです)がお話されています。
最後に、記者会見の模様を取材した田中龍作さんのブログで紹介された中嶌哲演師の発言を引用します。
http://tanakaryusaku.jp/2012/04/0004108
(引用開始)
「安全神話は去年の3月に崩壊したのではない。若狭に最初の一基が押し付けられた時に始まった。大飯原発の再稼働が一点突破されれば、全国の原発が再稼働する。福島の事故が再現される。私たちは断じて大飯3~4号機の再稼働を認めることができない。このまま原発を止められたら未来永劫に安全安心が守られるでしょう」
(引用終わり)
(付記)
4月11日付の東スポに、「沢田研二が『バイバイ原発』と熱唱 経産省前テント訪問へ」という記事が掲載されました。
http://www.asyura2.com/12/genpatu22/msg/744.html
記事によると、「ジュリーは近々、脱原発を訴え経産省前でテントを張る人たちを応援するため同所を訪れる予定だというから、その『本気度』がわかる」というのですが、情報の出所も不明確だし、「東スポ」だし、果たして実現可能性がどれだけあるのか甚だ疑問ではありますが、実現すれば素敵ですね。
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*今日の「最低気温10℃→最高気温22℃」
☆今朝の定例の散歩(8:00~9:30)は、3人(公、喬、嘉)で行った。
(画像はhttp://mainichisundayman.blog.eonet.jp/default/ でご覧下さい。)
2012年4月17日火曜日
汚染地からはネットで情報を得ている住民の多くはすでに避難、最大で深刻な問題はまだ住み続けている将来のある子どもたち
☆大飯再稼働 京都・滋賀、7項目提言 一部30キロ圏内「被害地元」強調
産経新聞 4月17日(火)15時29分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120417-00000103-san-soci
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2012年4月16日87:上杉隆氏ベルリン講演と「IAEAとWHOのさるぐつわ協定」前編
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2012/04/17「全域帰還困難」応じず 大熊町の要望に環境相
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福島原発事故 102歳の“犠牲者”遺族の思い NEWS23
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☆「メルマガ金原」No.909 (一部省略)
文部科学省の「放射線等に関する副読本」を読む(吉井友二さん)
文部科学省が、3.11福島第一原発事故をうけ、小中高校向けの放射線等に関する新しい「副読本」を作成したことは、メルマガNo.887でお伝えしました。
○2011年10月に公表された(11月に一部改訂)「新副読本」3種類と教師用解説書
http://www.mext.go.jp/b_menu/shuppan/sonota/detail/1311072.htm
○3.11以前に使われていた「旧副読本」(富山大学・林衛准教授のサイトより)
http://scicom.edu.u-toyama.ac.jp:80/AtomLand/
○「福島大学 放射線副読本研究会」(後藤忍氏著作・編集)により先月公表された
『放射線と被ばくの問題を考えるための副読本~“減思力”を防ぎ、判断力・批判力
を育むために~』
https://www.ad.ipc.fukushima-u.ac.jp/~a067/FGF/FukushimaUniv_RadiationText_PDF.pdf
この文科省「新副読本」について、昨日(4月15日)、高校教員で「原子力教育を考
える会」の吉井友二さんが、原子力資料情報室のユースト中継でお話されました。
http://www.ustream.tv/recorded/21858567 (1時間09分19秒)
中継告知を引用します。
http://www.cnic.jp/modules/news/article.php?storyid=1350
(引用開始)
テーマ:文部科学省の『放射線等に関する副読本』を読む
― これで子どもたちを放射能から守れるの? ―
お話:吉井友二さん(高校教員)
福島第一原子力発電所の事故を受けて、文部科学省は新たな 『放射線等に関する副読本』を作成し、全国の小・中・高校へ配付しています。
文科省はその目的を「放射線や放射能、放射性物質について学び、自ら考え、判断する力を育むことが大切」としています。しかし教育の現場からは、この『副読本』には、多くの問題のあることが指摘されています。
「原子力教育を考える会」の吉井友二さんから、『副読本』の内容をご紹介いただき、
その内容を検討します。
1)文部科学省の『放射線等に関する副読本』とは?
2)『放射線等に関する副読本』の内容とその問題点
3)福島第一原子力発電所事故をどう扱っているのか?
4)教育現場での放射線教育の現状について
(引用終わり)
「原子力教育を考える会」が運営するサイト「よくわかる原子力」は、3.11直後、「本
当に信頼できる情報が集積されているサイトはないか?」と必死に探し回った多くの日本人がたどり着いたサイトの一つだったと思います(私もそうでした)。
http://www.nuketext.org/
その運営にあたっている「原子力教育を考える会」が「高木学校」と深い関係があるとい
うのは初めて知りました。
本メルマガ読者の中にも、学校現場で「原子力」や「放射能」の問題を授業実践で取り上げている方がおられることはこれまでもご紹介してきましたが、3.11以降も「原子力推進」の基本線をあくまでも堅持する「国」の姿勢の教育面での象徴がこの「副読本」です。
今後も批判的に注目を続ける必要があると思います。
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文部科学省の「放射線等に関する副読本」を読む(吉井友二さん)
文部科学省が、3.11福島第一原発事故をうけ、小中高校向けの放射線等に関する新しい「副読本」を作成したことは、メルマガNo.887でお伝えしました。
○2011年10月に公表された(11月に一部改訂)「新副読本」3種類と教師用解説書
http://www.mext.go.jp/b_menu/shuppan/sonota/detail/1311072.htm
○3.11以前に使われていた「旧副読本」(富山大学・林衛准教授のサイトより)
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○「福島大学 放射線副読本研究会」(後藤忍氏著作・編集)により先月公表された
『放射線と被ばくの問題を考えるための副読本~“減思力”を防ぎ、判断力・批判力
を育むために~』
https://www.ad.ipc.fukushima-u.ac.jp/~a067/FGF/FukushimaUniv_RadiationText_PDF.pdf
この文科省「新副読本」について、昨日(4月15日)、高校教員で「原子力教育を考
える会」の吉井友二さんが、原子力資料情報室のユースト中継でお話されました。
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中継告知を引用します。
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テーマ:文部科学省の『放射線等に関する副読本』を読む
― これで子どもたちを放射能から守れるの? ―
お話:吉井友二さん(高校教員)
福島第一原子力発電所の事故を受けて、文部科学省は新たな 『放射線等に関する副読本』を作成し、全国の小・中・高校へ配付しています。
文科省はその目的を「放射線や放射能、放射性物質について学び、自ら考え、判断する力を育むことが大切」としています。しかし教育の現場からは、この『副読本』には、多くの問題のあることが指摘されています。
「原子力教育を考える会」の吉井友二さんから、『副読本』の内容をご紹介いただき、
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1)文部科学省の『放射線等に関する副読本』とは?
2)『放射線等に関する副読本』の内容とその問題点
3)福島第一原子力発電所事故をどう扱っているのか?
4)教育現場での放射線教育の現状について
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*今日の「最低気温10℃→最高気温21℃」
☆今朝の定例の散歩(8:00~9:30)は、2人(公、嘉)で行った。
2012年4月16日月曜日
【 水俣と福島に共通する10の手口 】◇共通する「責任逃れ」「曖昧な情報流し」 繰り返してほしくない「被害者の対立」
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☆小出裕章 (京大助教) 非公式まとめ
4月16日 4号機使用済燃料プールの温度上昇について 小出裕章(ソコトコ)
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2012年04月15日 若狭湾の原発銀座-背後に山が迫る恐ろしい立地
http://onodekita.sblo.jp/article/55310666.html
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2012/04/16【 水俣と福島に共通する10の手口 】
http://www.windfarm.co.jp/blog/blog_kaze/post-9710
☆Nuclear F.C : 原発のウソ
4/16 福島原発「73シーベルト」の地獄 「原発収束宣言」は撤回すべきだ!
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2012年4月15日日曜日
経産大臣が「大飯原発の安全性を確認した」と発言。「そんな判断は経産大臣はできない」と言う人がいない不思議。
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☆ブログ「武田邦彦 (中部大学) 」
政治家は原発の安全性を判断できない・・・技術系の誰が安全性を確認したのか?
http://takedanet.com/2012/04/post_c52f.html
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2012/04/15【電力不足は計58時間】今夏全体の2・8% 関電、原発ゼロ時
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☆Nuclear F.C : 原発のウソ
4/15 この夏関西の電力は足りるか @河野太郎
http://blog.livedoor.jp/ryoma307/archives/6110094.html
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2012年4月14日土曜日
F.A.P.P(フクシマ・アトミック・パワー・プラント)作詞:沢田研二 作曲:柴山和彦
太陽と放射線 冷たいね
子供はみんな 校舎の中 育つ
死の街は死なない かけがえのない大事なふるさと
我が家へ 帰れない 希望はあるけど
こんなにしたのは誰だ
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☆Nuclear F.C : 原発のウソ
4/14 大飯再稼働:「原発ゼロ」に焦り 安全と必要、疑問符
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4/14 ♪バイバイ原発♪沢田研二が熱唱 何を守るのだ国は
http://blog.livedoor.jp/ryoma307/archives/6104299.html
☆「メルマガ金原」No.906 (一部省略)
3/20「エネルギーから経済を考える経営者ネットワーク会議」設立
「原発」と「経済界」といえば、米倉弘昌日本経団連会長の「ふてぶてしい」というか「猛々しい」顔がすぐに思い浮かび、みんな「推進」一辺倒であって、ソフトバンクやスズキや城南信用金庫のトップなどは例外中の例外に違いないと何となく思い込んでいたのですが、冷静に考えてみると、まともな思考のできる経営者がそんなに少ないはずはないですよね。
私が設立に気がついたのは最近なのですが、去る3月20日、将来的には法人化をめざす任意団体「エネルギーから経済を考える経営者ネットワーク会議」が設立されていました。
公式サイト→https://enekei.jp/
世話役代表に推された鈴木悌介(すずきていすけ)さんは、1955年(昭和30年)、小田原市のかまぼこ屋の次男として生まれ(現在「鈴廣かまぼこグループ」代表取締役副社長)、2003年度には日本商工会議所青年部会長なども務められた方です。 https://enekei.jp/vip/show/id/142
「マガジン9」に、その鈴木悌介さんへのインタビューが掲載されていました。
http://www.magazine9.jp/other/suzuhiro/
最後に、長くなりますが「設立趣意書」を是非ご一読ください。少しは日本の将来に希望がわいてきませんか? https://enekei.jp/page/concept
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☆「子どもたちの未来と被ばくを考える会」結成総会に参加。
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2012年4月14日(土)13:30~16:30
会場 和歌山市あいあいセンター6Fホール (和歌山市小人町29番地)
第1部 結成総会(13:30~)
☆新役員の方々
☆福島県・東京都から自主避難の方
第2部 記念講演(14:30~)
「がれき広域処理の問題点」
講師 池田こみち氏(環境総合研究所副所長)
子供はみんな 校舎の中 育つ
死の街は死なない かけがえのない大事なふるさと
我が家へ 帰れない 希望はあるけど
こんなにしたのは誰だ
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4/14 大飯再稼働:「原発ゼロ」に焦り 安全と必要、疑問符
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4/14 ♪バイバイ原発♪沢田研二が熱唱 何を守るのだ国は
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3/20「エネルギーから経済を考える経営者ネットワーク会議」設立
「原発」と「経済界」といえば、米倉弘昌日本経団連会長の「ふてぶてしい」というか「猛々しい」顔がすぐに思い浮かび、みんな「推進」一辺倒であって、ソフトバンクやスズキや城南信用金庫のトップなどは例外中の例外に違いないと何となく思い込んでいたのですが、冷静に考えてみると、まともな思考のできる経営者がそんなに少ないはずはないですよね。
私が設立に気がついたのは最近なのですが、去る3月20日、将来的には法人化をめざす任意団体「エネルギーから経済を考える経営者ネットワーク会議」が設立されていました。
公式サイト→https://enekei.jp/
世話役代表に推された鈴木悌介(すずきていすけ)さんは、1955年(昭和30年)、小田原市のかまぼこ屋の次男として生まれ(現在「鈴廣かまぼこグループ」代表取締役副社長)、2003年度には日本商工会議所青年部会長なども務められた方です。 https://enekei.jp/vip/show/id/142
「マガジン9」に、その鈴木悌介さんへのインタビューが掲載されていました。
http://www.magazine9.jp/other/suzuhiro/
最後に、長くなりますが「設立趣意書」を是非ご一読ください。少しは日本の将来に希望がわいてきませんか? https://enekei.jp/page/concept
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☆Blog eonet (the main blog)です。
http://mainichisundayman.blog.eonet.jp/default/
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http://blog.ap.teacup.com/kouichi_kishi/
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*今日の「最低気温13℃→最高気温19℃」
☆今朝の定例の散歩(9:00~10:30)は、雨のため中止。
☆「子どもたちの未来と被ばくを考える会」結成総会に参加。
(画像はhttp://mainichisundayman.blog.eonet.jp/default/ でご覧下さい。)
2012年4月14日(土)13:30~16:30
会場 和歌山市あいあいセンター6Fホール (和歌山市小人町29番地)
第1部 結成総会(13:30~)
☆新役員の方々
☆福島県・東京都から自主避難の方
第2部 記念講演(14:30~)
「がれき広域処理の問題点」
講師 池田こみち氏(環境総合研究所副所長)
2012年4月13日金曜日
六ヶ所再処理工場の膨大な使用済燃料は、「再処理」困難となったら、電力会社が持ち帰らなければいけない!
☆Twitter・Blog・HPで知るマスコミが報道しないニュ-ス!
☆Canard Plus ♡ Tomos und Entelchens Blog:
lundi 9 avril 2012 ドイツ n-tv ニュース「死産、鼻血、福島は収束などしていない」
http://vogelgarten.blogspot.jp/2012/04/n-tv.html
☆「ざまあみやがれい!メールマガジン」vol.140
ttp://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65795841.html
2012年03月19日10:23 原発知らなかった!六ヶ所再処理工場の膨大な使用済燃料は、「再処理」困難となったら、電力会社が持ち帰らなければいけない!
例のように、日本経済新聞を読んでいる。今日2012年3月19日の朝刊に核燃料サイクル見直しについての記事が掲載されていた。
おさらいしておくと、使用済燃料の処分方法は2種類ある。
・再処理・・・プルサーマル推進
・直接処分・・・プルサーマル中止
「再処理」は、使用済燃料を再処理してプルサーマル(プルトニウムサーマル)の燃料を創りだすという処理だ。
一方、「直接処分」は、そのまま処分する方針。プルサーマルをしないということになる。
今年に入って、再処理のコストのほうが、直接処分のコストより、高いことが判明した。
以下の2つのエントリーをざっと眺めれば分かってくると思われる。
▼経産省・安井正也が、重大な隠蔽によって「プルサーマル利権」をつくり出したーー彼は今、原子力規制側にいる!
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65784599.html
▼安井正也・経産官僚が、直接処分コスト隠蔽でプルサーマル利権拡大。税金19兆円つぎ込む
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65788943.html
経産省の官僚・安井正也氏が、「直接処分のほうが安い」というデーターの隠蔽を指示したという。都合の悪いデータを見えないところにおいておくだけで、プルサーマルは推進されたのだ。
このように霞が関では、わずか数人が口裏を合わせるだけで、途方も無い費用をかけて国策が推進されることになる。
話を最初に戻そう。
今、「再処理」と「直接処分」で国が揺れているらしい。そのように日本経済新聞は伝えている。
ばかな、と僕は思う。長期に渡るコストを考慮すれば、「直接処分」をするのがあたりまえだろう。
日本経済新聞は馬鹿げた表現をしている。
=====
原発事故で原子力政策の再考を迫られているなか、現実に則さない現行政策に批判は強い
=====
原発事故が起きたから、現行の再処理によるプルサーマル発電への批判が強い、と匂わせる表現をしている。馬鹿な。事故が起きようと起きまいと、プルサーマルは破綻していたのだ。
明確にかけるところを明確にかけない、あるいは意図的に書かないメディアに明日はない。
おそらく字数制限で苦労し、新聞独自の文法が発達してしまったのだろう。そしてこの字数に制限があるという点こそが、新聞メディアに最後通牒を突きつける原因なのではないかと僕は思う。
ウェブならば字数制限など、ほぼ無いに等しいのだ。書きたいことを適切な言葉で表現できる。
僕は、ジャーナリズム精神の退廃以上に、紙媒体が逃れざるを得ない字数こそが、メディアの思考を止めているのではないか、と思っている。実現性はともかくとして、新聞の紙の大きさを1.5倍にすれば随分増しになるはずだ。メディア論はさておき、再処理と直接処分の話だ。
再処理よりも直接処分のほうがコストが安いことが判明したとは言え、虚しいことにプルサーマルはすでに発進してしまっているのだ。なぜ簡単に止められないのか。その理由が書いてあった。僕が知らなかった事実が書いてあった。
=====
1998年の青森県と事業者などの覚書では、再処理が困難となった場合、使用済み核燃料をすみやかに持ち帰ることになっている。
=====
再処理を止めて約3千トンの燃料が戻れば、原発は動かせなくなる
=====
つまり、原発を動かすためには、「再処理は可能だ」という「建前」を保持することが必要なのだ。
実際に出来るできないは関係ない。できるという「建前」だ。「再処理が不可能だ」と認めた途端に、原発の敷地内に、使用済み核燃料がリターンすることになるからだ。だからとにかく建前で「できる」といっておかなくてはいけないということだ。馬鹿じゃね? ほんとに馬鹿じゃね?
これもそもそも、経産官僚・安井正也氏が、書類を見えないところに置いておくよう指示して、再処理のコストの優位だというウソを突き通したせい、に起因する、ということになる。
でだ。今後、新たに3つめの選択肢が浮上してきているという。笑っちゃいけない。笑っちゃいけないけど、これには笑ってしまった。
☆小出裕章 (京大助教) 非公式まとめ
4月12日 【4号機使用済燃料プール 冷却システム停止】「長時間冷却できなければ燃料がメルトダウンすることにもつながりかねない 何よりも大切な事は冷却を維持すること小出裕章(MBS)
http://hiroakikoide.wordpress.com/2012/04/13/tanemaki-2012apr12/
☆「メルマガ金原」No.905 (一部省略)
東京新聞 4月11日の紙面から
タイトルに「東京新聞の紙面から」と銘打ちながら、残念なことに、私の手元に東京新聞自体はありません。和歌山は、東京新聞の販売エリアではないからですが、インターネットで入手できる記事を読むだけでも、編集者や第一線の記者がいきいきと仕事をしているのだろうな、と推測されます。
昨日(4月11日)の紙面では、以下のような記事が掲載されました。
(政治)「チーム仙谷」再稼働主導 首相・閣僚4者協議 形だけ
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012041190071035.html
(社会)浜岡停止の舞台裏 経産、再稼働へ思惑 官邸、発表文を修正
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012041102000106.html
なお、上記「浜岡停止の舞台裏」の関連記事として、下村健一内閣審議官のメモの一部がそのまま写真で掲載された記事もあったようなのですが、東京新聞WEB版には見当たらないので、その記事の一部を紹介した永田浩三氏(武蔵大学教授)のブログ記事「東京新聞・渾身の記事」を代わりに紹介しておきます。 http://nagata-kozo.com/?p=8051
その永田氏の文章の末尾には、「下村さんのこのメモが、東京新聞に大きく掲載されたということは、私の推測では、チーム仙石と下村内閣審議官の命懸けの闘いも、進行している証だと思われる」とあります。
この推測が的を射たものかどうかを判断する能力は私にはありませんが、少なくとも、政権内部にも様々な方向の潮流があるという、当然と言えば当然の事態を浮き彫りにしてくれる東京新聞のようなメディアの存在は実に貴重なものだと思います。
参考までに、その下村健一内閣審議官がゲスト出演したOurPlanetTVの番組ContAct『日本でパブリックアクセスは実現するか?』(3月29日放送)をご紹介しておきます。
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1339
You Tube http://www.youtube.com/watch?v=xJnf1m5zNtI (27分56秒)
(付記)
昨日(4月11日)の「紙面から」を配信しようと思いながら、今日(4月12日)のWEB版に目を通したところ、以下のような記事・社説がありました。
(社会)大飯 遅れる防災 OFC改善未定 ヨウ素剤確保も
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012041202000131.html
(社説)再稼働ありき” 経産省主導という誤り
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2012041202000146.html
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2012年03月19日10:23 原発知らなかった!六ヶ所再処理工場の膨大な使用済燃料は、「再処理」困難となったら、電力会社が持ち帰らなければいけない!
例のように、日本経済新聞を読んでいる。今日2012年3月19日の朝刊に核燃料サイクル見直しについての記事が掲載されていた。
おさらいしておくと、使用済燃料の処分方法は2種類ある。
・再処理・・・プルサーマル推進
・直接処分・・・プルサーマル中止
「再処理」は、使用済燃料を再処理してプルサーマル(プルトニウムサーマル)の燃料を創りだすという処理だ。
一方、「直接処分」は、そのまま処分する方針。プルサーマルをしないということになる。
今年に入って、再処理のコストのほうが、直接処分のコストより、高いことが判明した。
以下の2つのエントリーをざっと眺めれば分かってくると思われる。
▼経産省・安井正也が、重大な隠蔽によって「プルサーマル利権」をつくり出したーー彼は今、原子力規制側にいる!
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65784599.html
▼安井正也・経産官僚が、直接処分コスト隠蔽でプルサーマル利権拡大。税金19兆円つぎ込む
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経産省の官僚・安井正也氏が、「直接処分のほうが安い」というデーターの隠蔽を指示したという。都合の悪いデータを見えないところにおいておくだけで、プルサーマルは推進されたのだ。
このように霞が関では、わずか数人が口裏を合わせるだけで、途方も無い費用をかけて国策が推進されることになる。
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今、「再処理」と「直接処分」で国が揺れているらしい。そのように日本経済新聞は伝えている。
ばかな、と僕は思う。長期に渡るコストを考慮すれば、「直接処分」をするのがあたりまえだろう。
日本経済新聞は馬鹿げた表現をしている。
=====
原発事故で原子力政策の再考を迫られているなか、現実に則さない現行政策に批判は強い
=====
原発事故が起きたから、現行の再処理によるプルサーマル発電への批判が強い、と匂わせる表現をしている。馬鹿な。事故が起きようと起きまいと、プルサーマルは破綻していたのだ。
明確にかけるところを明確にかけない、あるいは意図的に書かないメディアに明日はない。
おそらく字数制限で苦労し、新聞独自の文法が発達してしまったのだろう。そしてこの字数に制限があるという点こそが、新聞メディアに最後通牒を突きつける原因なのではないかと僕は思う。
ウェブならば字数制限など、ほぼ無いに等しいのだ。書きたいことを適切な言葉で表現できる。
僕は、ジャーナリズム精神の退廃以上に、紙媒体が逃れざるを得ない字数こそが、メディアの思考を止めているのではないか、と思っている。実現性はともかくとして、新聞の紙の大きさを1.5倍にすれば随分増しになるはずだ。メディア論はさておき、再処理と直接処分の話だ。
再処理よりも直接処分のほうがコストが安いことが判明したとは言え、虚しいことにプルサーマルはすでに発進してしまっているのだ。なぜ簡単に止められないのか。その理由が書いてあった。僕が知らなかった事実が書いてあった。
=====
1998年の青森県と事業者などの覚書では、再処理が困難となった場合、使用済み核燃料をすみやかに持ち帰ることになっている。
=====
再処理を止めて約3千トンの燃料が戻れば、原発は動かせなくなる
=====
つまり、原発を動かすためには、「再処理は可能だ」という「建前」を保持することが必要なのだ。
実際に出来るできないは関係ない。できるという「建前」だ。「再処理が不可能だ」と認めた途端に、原発の敷地内に、使用済み核燃料がリターンすることになるからだ。だからとにかく建前で「できる」といっておかなくてはいけないということだ。馬鹿じゃね? ほんとに馬鹿じゃね?
これもそもそも、経産官僚・安井正也氏が、書類を見えないところに置いておくよう指示して、再処理のコストの優位だというウソを突き通したせい、に起因する、ということになる。
でだ。今後、新たに3つめの選択肢が浮上してきているという。笑っちゃいけない。笑っちゃいけないけど、これには笑ってしまった。
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東京新聞 4月11日の紙面から
タイトルに「東京新聞の紙面から」と銘打ちながら、残念なことに、私の手元に東京新聞自体はありません。和歌山は、東京新聞の販売エリアではないからですが、インターネットで入手できる記事を読むだけでも、編集者や第一線の記者がいきいきと仕事をしているのだろうな、と推測されます。
昨日(4月11日)の紙面では、以下のような記事が掲載されました。
(政治)「チーム仙谷」再稼働主導 首相・閣僚4者協議 形だけ
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012041190071035.html
(社会)浜岡停止の舞台裏 経産、再稼働へ思惑 官邸、発表文を修正
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012041102000106.html
なお、上記「浜岡停止の舞台裏」の関連記事として、下村健一内閣審議官のメモの一部がそのまま写真で掲載された記事もあったようなのですが、東京新聞WEB版には見当たらないので、その記事の一部を紹介した永田浩三氏(武蔵大学教授)のブログ記事「東京新聞・渾身の記事」を代わりに紹介しておきます。 http://nagata-kozo.com/?p=8051
その永田氏の文章の末尾には、「下村さんのこのメモが、東京新聞に大きく掲載されたということは、私の推測では、チーム仙石と下村内閣審議官の命懸けの闘いも、進行している証だと思われる」とあります。
この推測が的を射たものかどうかを判断する能力は私にはありませんが、少なくとも、政権内部にも様々な方向の潮流があるという、当然と言えば当然の事態を浮き彫りにしてくれる東京新聞のようなメディアの存在は実に貴重なものだと思います。
参考までに、その下村健一内閣審議官がゲスト出演したOurPlanetTVの番組ContAct『日本でパブリックアクセスは実現するか?』(3月29日放送)をご紹介しておきます。
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1339
You Tube http://www.youtube.com/watch?v=xJnf1m5zNtI (27分56秒)
(付記)
昨日(4月11日)の「紙面から」を配信しようと思いながら、今日(4月12日)のWEB版に目を通したところ、以下のような記事・社説がありました。
(社会)大飯 遅れる防災 OFC改善未定 ヨウ素剤確保も
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012041202000131.html
(社説)再稼働ありき” 経産省主導という誤り
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2012041202000146.html
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2012年4月12日木曜日
政府、がれき処理問題で30億円以上かけメディア動かす――大手新聞各社の社説は奇妙な横並び オルタナ
政府、がれき処理問題で30億円以上かけメディア動かす――大手新聞各社の社説は奇妙な横並び
オルタナ 4月11日(水)19時7分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120411-00000307-alterna-soci
「知事たちにも焦燥感。遅々として進まない国の対応に、しびれ切らす」――6県知事、がれき広域処理で民主党と環境省に対応と説明を要請
オルタナ 4月11日(水)15時54分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120411-00000304-alterna-soci
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☆小出裕章 (京大助教) 非公式まとめ
4月11日 大飯原発の安全基準「おおむね適合」/大阪府市統合本部エネルギー戦略会議
「再稼働の8条件」について小出裕章(MBS)
http://hiroakikoide.wordpress.com/2012/04/12/tanemaki-2012april11/
☆中村隆市ブログ 「風の便り」
ブログTOP2012/04/12浪江町、 SPEEDI情報提供について 国や県に対し刑事告発を検討
http://www.windfarm.co.jp/blog/blog_kaze/post-9645
☆Nuclear F.C : 原発のウソ
4/12 東京新聞の社説 “再稼働ありき” 経産省主導という誤り
http://blog.livedoor.jp/ryoma307/archives/6096531.html
☆「メルマガ金原」No.904 (一部省略)
島薗進氏『日本の放射線影響・防護専門家がICRP以上の安全論に傾いてきた経緯』
宗教学者の島薗進氏(東京大学大学院教授)の『低線量被ばくリスクWG主査長瀧重信氏の科学論を批判する』という論考を本メルマガ788号でご紹介したのは今年1月のことでした。
島薗氏は、上記論文において、年間積算線量20ミリシーベルト以下は安全という政府の基本方針にお墨付きを与えた「低線量被ばくのリスク管理に関するワーキンググループ」の主査・長瀧重信氏(長崎大学名誉教授・元放射線影響研究所理事長)の独自の“科学論”を徹底的に批判する論陣を張られました。
1人でも多くの心ある方々にお読みいただきたいと思いますので再掲します。島薗氏のブログ「宗教学とその周辺」に掲載されています。
http://mys1.sakura.ne.jp/shimazono/?m=201201
島薗氏は、その後、同ブログに、『日本の放射線影響・防護専門家がICRP以上の安全論に傾いてきた経緯―ICRPの低線量被ばく基準を緩和しようという動きの担い手は誰か?―』という長文の論考を5回にわたって連載されました。もっとも、第5回で完結したのか、それとも続稿が予定されているのか判然としないのですが、今のところ最後の第5回が掲載されてから1ヶ月が経過しましたので、この辺でまとめてご紹介することとしました。
第1回 http://mys1.sakura.ne.jp/shimazono/?p=267
第2回 http://mys1.sakura.ne.jp/shimazono/?p=279
第3回 http://mys1.sakura.ne.jp/shimazono/?p=283
第4回 http://mys1.sakura.ne.jp/shimazono/?p=291
第5回 http://mys1.sakura.ne.jp/shimazono/?p=295
第5回の冒頭部分を抜粋します。
(引用開始)
1980年代から電中研や放医研の研究者たちは、ICRPの防護基準を緩和するために、放射線低線量被ばくは健康への悪影響は小さく、むしろ良い影響が大きいということを示そうとする研究を重ねてきた。電中研では石田健二氏から酒井一夫氏に引き継がれた研究動向に注目してきたが、放医研では佐渡敏彦氏から島田義也氏に引き継がれている研究動向に注目している。
(引用終わり)
以上のとおり、原発推進機関という「定評」のあるICRPの防護基準でさえ厳し過ぎるとして、これをさらに緩和しようとする研究の中心を担ってきた我が国の研究機関や研究者の軌跡を、公刊された資料を丁寧に読み込んで跡づけた労作です。
島薗氏が注目した2つの機関の公式サイトは以下のとおりです。
「電力中央研究所」(電中研) http://criepi.denken.or.jp/
「放射線医学総合研究所」(放医研) http://www.nirs.go.jp/index.shtml
私は、島薗氏の『低線量被ばくリスクWG主査長瀧重信氏の科学論を批判する』を読んで、メルマガの結びにこう書きました。
「科学」という一つの日本語をめぐって、世間から「科学者」と見られている人たちの中に、架橋しがたい大きな溝があるらしいということが分かりました。
まったく「原発問題」という切り口は、様々なことに目を開かせてくれるものです。
今回の、『日本の放射線影響・防護専門家がICRP以上の安全論に傾いてきた経緯』を読んで、上記の感慨がますます深まったのですが、「それにしても」と疑問に思うのは、「彼ら“安全論者”にも“信念”というようなものがあるのだとしたら、そのような“信念”は一体何に根ざしているのかが分からない」ということです。
その疑問を解く鍵は、やはり長瀧重信氏の独自の“科学論”かもしれず、思えば同氏の『原発事故の健康リスクとリスク・コミュニケーション』という文章(テキストファイルを再掲しておきます)は、実に貴重な素材を私たちに提供してくれたのかもしれません。
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☆今朝の定例の散歩(9:00~10:30)は、3人(一、公、喬)で行った。
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オルタナ 4月11日(水)19時7分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120411-00000307-alterna-soci
「知事たちにも焦燥感。遅々として進まない国の対応に、しびれ切らす」――6県知事、がれき広域処理で民主党と環境省に対応と説明を要請
オルタナ 4月11日(水)15時54分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120411-00000304-alterna-soci
☆Twitter・Blog・HPで知るマスコミが報道しないニュ-ス!
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「再稼働の8条件」について小出裕章(MBS)
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ブログTOP2012/04/12浪江町、 SPEEDI情報提供について 国や県に対し刑事告発を検討
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☆Nuclear F.C : 原発のウソ
4/12 東京新聞の社説 “再稼働ありき” 経産省主導という誤り
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島薗進氏『日本の放射線影響・防護専門家がICRP以上の安全論に傾いてきた経緯』
宗教学者の島薗進氏(東京大学大学院教授)の『低線量被ばくリスクWG主査長瀧重信氏の科学論を批判する』という論考を本メルマガ788号でご紹介したのは今年1月のことでした。
島薗氏は、上記論文において、年間積算線量20ミリシーベルト以下は安全という政府の基本方針にお墨付きを与えた「低線量被ばくのリスク管理に関するワーキンググループ」の主査・長瀧重信氏(長崎大学名誉教授・元放射線影響研究所理事長)の独自の“科学論”を徹底的に批判する論陣を張られました。
1人でも多くの心ある方々にお読みいただきたいと思いますので再掲します。島薗氏のブログ「宗教学とその周辺」に掲載されています。
http://mys1.sakura.ne.jp/shimazono/?m=201201
島薗氏は、その後、同ブログに、『日本の放射線影響・防護専門家がICRP以上の安全論に傾いてきた経緯―ICRPの低線量被ばく基準を緩和しようという動きの担い手は誰か?―』という長文の論考を5回にわたって連載されました。もっとも、第5回で完結したのか、それとも続稿が予定されているのか判然としないのですが、今のところ最後の第5回が掲載されてから1ヶ月が経過しましたので、この辺でまとめてご紹介することとしました。
第1回 http://mys1.sakura.ne.jp/shimazono/?p=267
第2回 http://mys1.sakura.ne.jp/shimazono/?p=279
第3回 http://mys1.sakura.ne.jp/shimazono/?p=283
第4回 http://mys1.sakura.ne.jp/shimazono/?p=291
第5回 http://mys1.sakura.ne.jp/shimazono/?p=295
第5回の冒頭部分を抜粋します。
(引用開始)
1980年代から電中研や放医研の研究者たちは、ICRPの防護基準を緩和するために、放射線低線量被ばくは健康への悪影響は小さく、むしろ良い影響が大きいということを示そうとする研究を重ねてきた。電中研では石田健二氏から酒井一夫氏に引き継がれた研究動向に注目してきたが、放医研では佐渡敏彦氏から島田義也氏に引き継がれている研究動向に注目している。
(引用終わり)
以上のとおり、原発推進機関という「定評」のあるICRPの防護基準でさえ厳し過ぎるとして、これをさらに緩和しようとする研究の中心を担ってきた我が国の研究機関や研究者の軌跡を、公刊された資料を丁寧に読み込んで跡づけた労作です。
島薗氏が注目した2つの機関の公式サイトは以下のとおりです。
「電力中央研究所」(電中研) http://criepi.denken.or.jp/
「放射線医学総合研究所」(放医研) http://www.nirs.go.jp/index.shtml
私は、島薗氏の『低線量被ばくリスクWG主査長瀧重信氏の科学論を批判する』を読んで、メルマガの結びにこう書きました。
「科学」という一つの日本語をめぐって、世間から「科学者」と見られている人たちの中に、架橋しがたい大きな溝があるらしいということが分かりました。
まったく「原発問題」という切り口は、様々なことに目を開かせてくれるものです。
今回の、『日本の放射線影響・防護専門家がICRP以上の安全論に傾いてきた経緯』を読んで、上記の感慨がますます深まったのですが、「それにしても」と疑問に思うのは、「彼ら“安全論者”にも“信念”というようなものがあるのだとしたら、そのような“信念”は一体何に根ざしているのかが分からない」ということです。
その疑問を解く鍵は、やはり長瀧重信氏の独自の“科学論”かもしれず、思えば同氏の『原発事故の健康リスクとリスク・コミュニケーション』という文章(テキストファイルを再掲しておきます)は、実に貴重な素材を私たちに提供してくれたのかもしれません。
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*今日の「最低気温14℃→最高気温22℃」
☆今朝の定例の散歩(9:00~10:30)は、3人(一、公、喬)で行った。
(画像はhttp://mainichisundayman.blog.eonet.jp/default/ でご覧下さい。)
2012年4月11日水曜日
「規制値」というのはそれを超えて「何かが起こった」ときに問題ではなく、「規制値を超えること自体で罪になる」というのが日本社会の常識だった。
福島第1原発事故 浪江町、 SPEEDI情報提供について国や県に対し刑事告発を検討
フジテレビ系(FNN) 4月11日(水)12時25分配信
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/fukushima_nuclear_plant/?1334131642
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消費税10%なら大企業は6兆円のボロ儲け ⇒ 消費税10%の本質!
http://gendai.net/articles/view/syakai/136076
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大阪府市8条件を関西電力へ/報道ステーション・大阪府市エネルギー戦略会議
(動画・一部書き出し)
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-1745.html
☆Nuclear F.C : 原発のウソ
4/11 食品新基準導入で現場は‥‥NEWS23クロス
http://blog.livedoor.jp/ryoma307/archives/6092610.html
☆ブログ「武田邦彦 (中部大学) 」
愛知県、交通違反の検挙を全廃か?・・・園児1400ベクレル・瓦礫搬入と続く
http://takedanet.com/2012/04/1400_8f05.html
☆「メルマガ金原」No.903 (一部省略)
必見!「徹底検証!テレビは原発事故をどう伝えたか?」(OurPlanet-TV)」
※ USTREAM映像の他に You Tube 映像もアップされたので追加しました。
3.11原発事故直後、TV、新聞などのメディアは何を伝えたのか?を検証する試みは(大手メディアを含めて)いくつか見受けられるようになってきましたが、今のところ、「決定版」と言えるのは、DAYS JAPAN 4月号増刊号 『検証 原発事故報道 あの時 伝えられたこと』(1,800円)
https://ssl.form-mailer.jp/fms/659f8df5186423
でしょう。 初刷があっという間に品切れとなり、3月30日の増刷が出来てようやく私の手元にも届きました。 見開き2ページの左から、
東電・保安院・官邸他 NHK 民報 新聞(朝日・毎日・読売・東京・日経)
Twitter、ブログ 検証(政府事故調中間報告と編集者コメント)
という構成で、3月11日から17日までの1週間に「伝えられたこと」が、178頁にわたって克明に記録されています。
さて、上記『検証 原発事故報道』と並び、おそらく「永久保存版」となるはずの検証番組が「OurPlanet-TV」によって昨晩(4月9日)配信されました。
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1341
ContAct「徹底検証!テレビは原発事故をどう伝えたか?」(USTREAM)
Part1 http://www.ustream.tv/recorded/21715893 (2時間59分59秒)
Part2 http://www.ustream.tv/recorded/21719193 (1時間01分25秒)
You Tube 版
前半 http://www.youtube.com/watch?v=XckUiJtIFmk&feature=player_embedded (3時間)
後半 http://www.youtube.com/watch?v=3wmaschfBDs&feature=relmfu (1時間01分26秒)
です。
上記番組案内において、「朝日ニュースターで3月22日に放送予定だった」と書かれている事情の詳細は以下のとおりです。
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1334
上記文章にもあるとおり、OurPlanet-TVが制作する30分番組ContActは、毎週、CS朝日ニュースターでも放映されていたのですが、3月31日をもって打ち切りとなりました。
おそらく、愛川欽也さんの「パック・イン・ジャーナル」の打ち切りとも共通した背景事情があるのだろうということが、上記の文章によってほぼ推測がつきます。
もっとも、そのおかげで、30分番組が「2時間の拡大番組」に企画がグレードアップし、実際に配信されたものは実に「4時間番組」になっていました。
正直に言うと、私もまだ「さわり」しか視聴する時間がとれていませんが、是非とも、少しずつでも全編視聴したいと思っています。 皆様も是非ご覧ください。
(参考サイト)
「ニュースの深層・原発事故報道・検証 あの時伝えられたこと」(ゲスト・広河隆一氏)
① http://www.youtube.com/watch?v=8MkyyhnM2gM
② http://www.youtube.com/watch?v=uKWFGdMwnIo&feature=relmfu
③ http://www.youtube.com/watch?v=7sfcY6AT9A0&feature=relmfu
「メディアは何を伝えたか~検証・原発事故報道」シンポジウム(2012年2月1日)
(毎日新聞労組・ジャーナリズムを語る会 主催)
① http://www.youtube.com/watch?v=QNLfeok3VdM
② http://www.youtube.com/watch?v=H36DUxyNIr8&feature=relmfu
③ http://www.youtube.com/watch?v=_dMTHVe7zio&feature=fvwrel
④ http://www.youtube.com/watch?v=orrTkiQQTUY&feature=relmfu
⑤ http://www.youtube.com/watch?v=Sn0MfUOBYi4&feature=relmfu
⑥ http://www.youtube.com/watch?v=6wq0NULhYos&feature=fvwrel
⑦ http://www.youtube.com/watch?v=8Uvt0LxisaI&feature=relmfu
⑧ http://www.youtube.com/watch?v=GT2Hs7lvvKc
⑨ http://www.youtube.com/watch?v=oP_nMAbgTPw&feature=relmfu
⑩ http://www.youtube.com/watch?v=eVUAXnCDjNU&feature=relmfu
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さて、上記『検証 原発事故報道』と並び、おそらく「永久保存版」となるはずの検証番組が「OurPlanet-TV」によって昨晩(4月9日)配信されました。
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1341
ContAct「徹底検証!テレビは原発事故をどう伝えたか?」(USTREAM)
Part1 http://www.ustream.tv/recorded/21715893 (2時間59分59秒)
Part2 http://www.ustream.tv/recorded/21719193 (1時間01分25秒)
You Tube 版
前半 http://www.youtube.com/watch?v=XckUiJtIFmk&feature=player_embedded (3時間)
後半 http://www.youtube.com/watch?v=3wmaschfBDs&feature=relmfu (1時間01分26秒)
です。
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① http://www.youtube.com/watch?v=8MkyyhnM2gM
② http://www.youtube.com/watch?v=uKWFGdMwnIo&feature=relmfu
③ http://www.youtube.com/watch?v=7sfcY6AT9A0&feature=relmfu
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④ http://www.youtube.com/watch?v=orrTkiQQTUY&feature=relmfu
⑤ http://www.youtube.com/watch?v=Sn0MfUOBYi4&feature=relmfu
⑥ http://www.youtube.com/watch?v=6wq0NULhYos&feature=fvwrel
⑦ http://www.youtube.com/watch?v=8Uvt0LxisaI&feature=relmfu
⑧ http://www.youtube.com/watch?v=GT2Hs7lvvKc
⑨ http://www.youtube.com/watch?v=oP_nMAbgTPw&feature=relmfu
⑩ http://www.youtube.com/watch?v=eVUAXnCDjNU&feature=relmfu
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