2012年3月2日金曜日

増税して財政再建?こんな不景気の時代に増税なんてしたら税収が落ちて、財政再建どころでないのは経済の常識です。

☆Twitter・Blog・HPで知るマスコミが報道しないニュ-ス!
☆小出裕章 (京大助教) 非公式まとめ
3月1日 政府事故調「個人責任」問わない理由「それが原子力ムラを支えてきてしまった一番の構造」 小出裕章(MBS)
     http://hiroakikoide.wordpress.com/2012/03/02/tanemaki-2012mar1/

☆ブログ「晴耕雨読」
「東京地検特捜部の不祥事を国会で追及 直ちに捜査に着手せよ 
階猛議員 衆議院法務委員会」  検察・司法・検察審査会
     http://sun.ap.teacup.com/souun/
☆ブログ「薔薇、または陽だまりの猫」
「東電と癒着」マスゴミを斬る! インチキゲンチャーたちに明日はない(2)
/デジタル鹿砦社通信
       http://blog.goo.ne.jp/harumi-s_2005/e/6bfc9d0c11fb80d2974b7b7bc88bcfc4

☆ブログ「ラ・ターシュに魅せられて」
野田政権ってのはね・・出来の悪い自民党政権だと思えばいいんですよ 渡辺喜美
      http://latache1992.blog56.fc2.com/blog-entry-532.html

☆「メルマガ金原」No.851  (一部省略)
これから放映されるTVドキュメンタリー番組

3月3日(土)午後9時00分~9時58分
NHK 総合テレビ
NHKスペシャル
『原発事故 100時間の記録』
 http://www.nhk.or.jp/special/onair/120303.html
(引用開始)
 従来の想定が一切通用しない深刻な事故となった東京電力・福島第一原発。事故は、地震と津波の被害への対応を行っていた福島の人々を直撃。政府が情報の精度を求め、パニックによる事態の悪化を恐れるあまり地元の人々には不十分な情報しか与えられず、混乱のなか人々は翻弄され、その過程で命も失われ、15万人が避難を余儀なくされた。
 事故から一年がたち、政府の事故調査委員会が中間報告で国や東京電力の責任を
指摘するなど、原発事故をめぐって、あの時なにが起きていたか、何が危機を悪化させたか、ようやく真相が明らかになりつつあるが、一方で、それが住民の生命・安全・健康と直接かかわる「避難」やそのための「情報伝達」にどのような影響を与えたかについては依然として不透明なままである。
 番組では、住民、地元の医療関係者、消防団員、自治体の長、東京電力や政治家等、当事者の証言を元に、現場がどんな困難と直面し、何を思い、どう動いたのか。事故直後の出来事を複眼的な視点から再構築し人間の行動記録を描きだす。今後、事故を繰り返さないための教訓を探る。
(引用終わり)

3月4日(日)午後9時00分~9時58分
NHK 総合テレビ
NHKスペシャル
『映像記録3.11~あの日を忘れない~』
 http://www.nhk.or.jp/special/onair/120304.html
(引用開始)
 「3月11日」に撮影された膨大な映像は、私たちが忘れてはならない、そして「未来への教訓」を得る原点となる記録である。番組では、映像を「被災者一人一人の“行動と心理”が刻まれた記録」として見直し、「あの日、何が起きたのか」「地震や津波は日本各地をどのように襲ったのか」「その時、人々はどのように行動したのか」を明らかにしていく。
 各地で捉えられた「3分近くの未曾有の揺れ」の映像には今回の「地震波」の特徴が映し出され、「地震から津波が来るまでの30分間の映像」には、「道路の陥没」や「液状化」で車が動けない様子、「肉親の安否確認」や「散乱した室内の片付け」のために人々が安全な場所に移動できなかった姿などが記録されている。そして「巨大津波が押し寄せる映像」には、津波が町をどう襲ったかだけでなく、「失われた故郷、そして家族の姿」が刻まれていた。福島の警戒区域で撮影されていた津波の映像、町全体が壊滅した岩手県の陸前高田で見つかった新たな映像には、婚約者や両親の最後の姿が映し出されていた。
 被災地、そして、全国から集められた膨大な映像を元に、あの日を見つめ直していく。
(引用終わり) 

3月4日(日)午後10時00分~
NHK 教育テレビ(Eテレ)
ETV特集
『海に生き続ける~南三陸町の1年~』
 http://www.nhk.or.jp/etv21c/file/2012/0304.html
(引用開始)
 タコ漁で全国的に知られる宮城県南三陸町。東日本大震災により、町の風景が一瞬にして失われた。良港を作り上げたリアス海岸が、逆に津波の被害を大きくした。
 絶望の中にあった人々は、震災から時間を経るなか、少しずつ自らを奮い立たせてきた。
湾内のがれきを撤去してタコ漁を再開させた夏、港には漁師たちを迎える町民たちの姿があった。稲の収穫が終わった秋、町を流れる川には、数年前に放流した鮭(しゃけ)が、いつもの年と同じように遡上(そじょう)を始めた。雪が降る冬、海の上にあがる初日の出をみつめる人々の姿。震災直前、町民憲章に「海のように広い心で、魚のようにいきいき泳ごう」との言葉を選んだ人たちは、一年をどのように迎えるのか。
南三陸町の海の町に生きる人たちの一年を見つめる。
(引用終わり)

3月5日(月)午後10時00分~10時49分
NHK 総合テレビ
NHKスペシャル
『3.11 あの日から1年 38分間~巨大津波 いのちの記録~』
 http://www.nhk.or.jp/special/onair/120305.html
(引用開始)
 3月11日。東日本の沿岸を襲った巨大津波は、人類史上初めて、空撮や携帯動画など多くの映像に記録された。その中に、特筆すべき映像がある。NHK釜石報道室の記者が撮影した長さ「38分間」の記録。町をのみ込む津波。土煙を上げ崩壊するビル。水に浸かりながら九死に一生を得た人びと。家族を助けに戻り命を落とした人…。岩手県釜石市の浜町一帯が巨大津波に襲われる様子を写したその映像は、津波の一部始終をとらえた非常に貴重な記録であるだけでなく、画面に映るおよそ170人の住民の「生」と「死」
がプロのカメラに刻まれているという点で、他にはない「津波の映像」である。
 170人の「あの日」の証言、そして家族を失い被災した人びとの「その後」1年に渡る苦
闘を通じて、巨大津波に向き合う人間の記録をつづる。
(引用終わり)

なお、これ以降も、NHKスペシャルでは、以下のような番組が予定されているようです。
3月6日(火)『3.11 あの日から1年 気仙沼人情商店街』
3月7日(水)『3.11 あの日から1年 仮設住宅の冬~いのちと向き合う日々~』
3月9日(金)『3.11 あの日から1年 南相馬記~原発最前線の街に生きる~(仮)』
3月24日(土)『はるかなる故郷~漂流する原発避難民・福島浪江町の記録~(仮)』

3月10日(土)00時00分~00時49分(金曜深夜)
再放送 3月11日(日)18時00分~18時49分
再々放送 3月16日(金)18時00分~18時49分
NHK BS1 ドキュメンタリーWAVE
『世界から見た福島原発事故(仮)』
 http://www.nhk.or.jp/documentary/
(引用開始)
 世界の原子力研究者たちは、福島第一原発の事故が起きたとき、何を思い、そして、事故をどのように分析したのかー「恐れていた事態が起きてしまった・・・」アメリカで原子力の安全対策の研究を続けてきた科学者たちは、福島第一原発のような事故を想定し、そうした事故が起きることをずっと恐れていた。アメリカでは1979年のスリーマイル島の事故後、「メルトダウン」が実際に起こりうるものとして、様々な実験や研究が行われてきた。福島で起きたことはこれからも起こりうるのか、研究所では、福島の詳細な事故分析を行っている。スイス原子力保安当局は、「フクシマの教訓」と題する報告書を発表。その中で「ヒューマンエラー」の問題を分析している。番組では、アメリカ、スイス、フランスなどの研究機関、研究者に取材し、「各国は何を“教訓”としようとしているのか」、世界から見た福島原発事故を描く。
(引用終わり)

3月12日(月)0時50分~2時20分(日曜深夜)
MBS毎日放送 映像'12
『「生き抜く」南三陸町 鎮魂と復興の1年』
 http://www.mbs.jp/eizou/
(引用開始)
 山と海に囲まれた宮城県南三陸町では、あの日、1000人近くが犠牲となった。阿鼻叫
喚の混乱から這い上がってきた「春」、前に進まないいらだちと鎮魂の祈りを捧げた「夏」、
仮の暮らしと当面の生活がみえてきた「秋」、そして突き刺す寒さが停滞を余儀なくさせる「冬」…、忌まわしい年が終わり、そして新しい年が明けた。番組では、南三陸町の1年の記録を通して、被災地で生き抜く、生き抜こうとしている人々の姿を克明に描く。
(引用終わり)

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