2012年2月16日木曜日
早期発見・早期治療で寿命は延びない。それどころか、CTなどの検査にはこんなに害がある。
原発安全指針に「明らかな誤り」…班目氏が陳謝
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120215-00000952-yom-pol
☆Twitter・Blog・HPで知るマスコミが報道しないニュ-ス!
☆E-wave Tokyo
青山貞一:福島原発事故で本当に怖いのは魚介汚染 E-wave Tokyo
http://www.youtube.com/watch?v=ALvIdgc824Q&feature=related
☆小出裕章 (京大助教) 非公式まとめ
2月15日 班目春樹氏のSPEEDIの証言「住民を逃がせないと斑目さんが認めた 原子力発電所はつくるべきでないというべきだ」小出裕章(MBS)
http://hiroakikoide.wordpress.com/2012/02/16/tanemaki-feb15/
☆中村隆市ブログ 「風の便り」
2012/02/16岡田正彦教授 「長生きしたければガン検診は受けるな」
http://www.windfarm.co.jp/blog/blog_kaze/post-9043
☆Nuclear F.C : 原発のウソ
2/16 今のストレステストをやっていれば、3.11の事故を防ぐことができたか?
http://blog.livedoor.jp/ryoma307/archives/5884166.html
☆「メルマガ金原」No.832 (一部省略)
2/4びわこで原発の再稼働反対を叫ぶ(スナメリチャンネル)
付・2/13「関西電力大飯3・4号機ストレステスト審査書提出に抗議する緊急声
明」(井野博満氏・後藤政志氏)
去る2月4日(土)滋賀県大津市で開かれた「大飯原発3・4号の運転再開をとめよう!」
関西びわこ集会&デモについては、メルマガNo.825でお伝えしましたが、そのクリアな映像がスナメリチャンネルにアップされていましたのでご紹介します。
http://sunamerichannel.jimdo.com/2012/02/05/
びわ湖で原発の再稼動反対を叫ぶ/
集会&デモの全体の映像
http://www.youtube.com/watch?v=dbNhIpYfqxg&feature=player_embedded
(1時間29分13秒)
中村哲演さん(小浜市「明通寺(真言宗)」住職)のお話抜粋
http://www.youtube.com/watch?v=tInMuCB2m0o&feature=player_embedded
(14分54秒)
スナメリチャンネルの東条雅之さんのことば。
「関西に住む私たちはびわこの水でつながっています。原発のこともつながることで変えていける、そう思える集まりでした。」
他方では、一昨日(2月13日)、原子力安全・保安院が、関西電力大飯原発3・4号機の
一次評価を「妥当」とする審査書を原子力安全委員会に提出しましたが、これに対し、意見聴取会委員である井野博満氏、後藤政志氏の連名による抗議の緊急声明が発表されてい
ますのでご紹介します。
html http://www.cnic.jp/modules/news/article.php?storyid=1300
pdf http://www.kk-heisa.com/data/2012-02-13_st_ino_goto.pdf
(引用開始)
2012年2月13日
関西電力大飯3・4号機ストレステスト審査書提出に抗議する緊急声明
ストレステスト意見聴取会委員 井野博満・後藤政志
原子力安全・保安院は、本日、関西電力大飯原発3・4号機の一次評価を「妥当」とす
る審査書を原子力安全委員会に提出しました。私たちは、このような拙速なやり方は、とうてい認められません。
2月8日の第8回意見聴取会では、様々な技術的な課題が残されていることが明らかになりました。原子力安全・保安院も、その場で議論を終了するとは明言しませんでした。当然、継続審議となると思いました。審査書が原子力安全委員会に提出されたことに対して意見聴取会の委員として抗議します。
ストレステスト意見聴取会では、徹底して議論を尽くすことが、国民に対する原子力安全・保安院の責務です。次のような根本的な問題が残っています。
(1)判断基準について、保安院は「福島第一原子力発電所を襲ったような地震・津波が 来襲しても同原子力発電所のような状況にならないことを技術的に確認する」とし ています。しかし、津波の想定は11.4メートルで、福島事故の14メートルよりも 低くなっています。そもそも、福島事故は収束しておらず、原因もわからない状態 です。
(2)評価の対象、基準の適用について以下の技術的な疑問があります。
①制御棒の挿入性を検討の対象から外しています。
②基礎ボルトなど機器の強度については、安全率を削って評価しています。
③原子炉建屋などの構造強度に関わる許容値について、耐震バックチェックの基準より 甘い許容値を適用することを認めています。
④本来の設備は福島原発事故前から改善せず、消防車や非常発電装置などの外部仮
設設備だけで安全だとしています。
(3)ストレステストは、過酷事故対策の検証を含めた二次評価と合わせて評価しなけれ ば、地域住民が安全性を判断する上では意味がありません。電力事業者は、原子力安全・保安院の指示により、これを2011年末を目処に提出するはずでしたが、関西電力は二次評価結果を未だに提出していません。
原子力安全・保安院が、現時点で「妥当」としたことは、はじめに再稼働ありきの見切り発車と言わざるを得ません。このような姿勢こそが、福島原発事故を招いた要因です。このように原子力安全・保安院は、規制当局としての役割を十分に果たしていません。まずすべきことは、自らのありようについて根本的な反省をすることです。
本日の審査書の提出は、「安全性に関する総合的評価」とされるストレステスト評価の体をなしていません。 以上
(引用終わり)
なお、来る2月20日(月)、参議院議員会館講堂において、「【2・20】大飯原発3・4号機の再稼動に待った!緊急院内集会&国会議員署名提出 井野博満さん・後藤政志さ
んを迎えて」(主催:国際環境NGO FoE Japan、福島老朽原発を考える会(フクロウの会))
が開催されます。
http://www.cnic.jp/modules/news/article.php?storyid=1301
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*今日の「最低気温2℃→最高気温8℃」
☆今朝の定例の散歩(8:00~9:30)は、2人(一、公)で行った。
☆午後、家庭菜園の青首大根の収穫。井戸水で洗って泥を落とした。20本ほど、ご近所へお裾分け。(毎年、放置し花を咲かせていた。)
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