2011年12月29日木曜日

大阪府ガレキ受け入れ問題「排気系統の<現場で>テストをしない限りやってはいけない」小出裕章







☆Twitter・Blog・HPで知るマスコミが報道しないニュ-ス!



☆ブログ「Nuclear F.C : 原発のウソ」



12/29 大阪府「100ベクレル」がれき受け入れ 焼却ガス汚染懸念 

処理拒否の市町村も


http://blog.livedoor.jp/ryoma307/archives/5622251.html





☆小出裕章 (京大助教) 非公式まとめ



12月28日 大阪府ガレキ受け入れ問題「排気系統の<現場で>テストをしない限りやってはいけない」小出裕章(MBS)

http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/12/29/tanemaki-dec28/








☆「メルマガ金原」No.767  (一部省略)



安西巧氏『浜岡原発停止が分けた2人のカリスマ』(日経BO)



 「日本経済新聞」編集委員である安西巧氏が、3.11以降、どこまで所属新聞社の方

針と一致しているかはともかくとして、原発問題に関して注目すべき論考を発表していることは、これまでもご紹介してきたところです。



 その安西氏が日経ビジネス・オンラインに不定期に連載している「ポストFUKUSHIMAの経営論」についても、

  『原発輸出”再開の愚』(11月11日)

  『電力の財界支配と九電暴走』(11月28日)

の2論考ともご紹介していますが(テキストファイルを再度添付しておきます)、同連載の第3弾として、

  『浜岡原発停止が分けた2人のカリスマ』(12月27日)

が掲載されました。

  http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20111222/225571/



  無料会員登録 http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20110615/220816/





 浜岡原発運転停止をめぐり、あまりにも対照的な対応を見せた鈴木修「スズキ」会長兼

社長と葛西敬之「JR東海」会長という2人の「経営者」に焦点を当て、「経営論」の視点から鮮やかに問題の本質をえぐり出しています。

 鈴木社長兼会長の「英断」は、当時から敬意をもって受け止めていましたが、葛西会長

の『原発継続しか活路はない』という文章はうかつにも知りませんでした。今でも産経ニュースに載っています。

  http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110524/plc11052403530006-n1.htm



 安西氏の論考が優れているのは、この葛西氏の文章を単に批判、揶揄するのではなく、

JR東海のリニア新幹線構想との関連を指摘し、併せて、同氏の「利益相反」ぶりに注意を促し、適切な出処進退を勧告している点にあります。

 日本経済新聞社に身を置きながら、これだけの論考をたゆまず発表し続ける安西巧氏

は実に立派な仕事をしていると思います。





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☆今朝の定例の散歩(8:00~9:30)は、4人(一、公、喬、利)で行った。 (^_^)



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