2011年12月20日火曜日

明石氏は「東電の責任をきちんと追及できるかどうか、国としてのモラルが問われている」と話す。





☆Twitter・Blog・HPで知るマスコミが報道しないニュ-ス!



☆ブログ「薔薇、または陽だまりの猫」

  「事故収束」宣言であらためて問う東電の刑事責任 ほか

http://blog.goo.ne.jp/harumi-s_2005/e/2aa803b0e6a27603027f13f54a037a90



☆ 「田中龍作ジャ-ナル」

細野原発事故担当相ご乱心 「福島を日本で最もガン発生の少ない県にする」

 http://tanakaryusaku.jp/2011/12/0003364



☆「メルマガ金原」No.750  (一部省略)

 12/22行動予定「食の安全シンポについての和歌山県に対する申入書」

  湯浅友美さん(海南市)と内海洋一さん(和歌山市)、それに松浦雅代さん(和歌山市)から、来る12月22日(木)に、「食の安全シンポ」についての申入書を和歌山県に提出することとなったので、時間の都合のつく方は是非同行してください、という呼びかけがありましたのでご案内します。



 申入書の申入れ部分を以下に引用します。

(引用開始)

 3月11日の東北地方太平洋沖地震による福島第一原発事故は、放射性物質を環境中

に大量に放出し、現在も放出し続けています。私たちはすべての生き物と同じように、したくもない被曝をしてしまいました。子どもたちへの影響は計り知れないものがあると考えています。私たちはすでに食物連鎖を通じて、内部被曝をしています。広島原爆の168倍ものセシウムが環境中に出てしまっています。この現実を直視し、これから子どもを育てていかなければなりません。

 このような状況の中で、先月11月21日、22日に県主催の「食の安全シンポジウム」・テーマ

「放射性物質の食と健康への影響について」講師として「伊藤哲夫氏、近畿大学原子力研究所長・日本原子力学会理事」が講演しました。

 私たちは今回のシンポジウムの講演内容等について極めて問題があると考え、以下の点について質問をします。

 なお、2012年1月13日までに文書をもって回答をお願いします。

                    記

1. 今回の「食の安全シンポジウム」の目的は何かを明らかにして下さい。

2. 講師の選定はどのように検討をされて決められたのですか。

  福島第一原発事故で、原子力推進学者(日本原子力学会理事など)のウソ、誤魔化 しが 明らかにされたにもかかわらず、選定した理由。

3. 参加者(和歌山市・田辺市)について事前の一般応募者人数及び当日の参加者人数に ついて明らかにして下さい。

4. 放射能瓦礫受け入れ問題について

  11月21日の会場で、伊藤哲夫氏の講演の後、質問を一人に限定された中で、たく さんの参加者が挙手していましたが、一番最後列の背広姿の人が指名されました。 その質問者は伊藤哲夫氏講師の話の質問ではなく、唐突に「瓦礫について」質問し ました。会場に居てその質問に、すごく違和感を持ちました。講師回答として「安 全性が一定確保されれば受け入れるべき」の趣旨の回答がありましたが、この回答 に対する県の見解について明らかにして下さい。

(引用終わり)



 なお、この呼びかけは、「原発いらない和歌山の女たち」ブログにも転載されています。

  http://onna-wakayama.seesaa.net/article/241399023.html



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☆今朝の定例の散歩(8:00~9:30)は、中止。


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