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福一原発事故テレビ等12/28 今夜のテレビ番組 ご紹介
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☆小出裕章 (京大助教) 非公式まとめ
12月27日 100Bq/kg超の米買い上げと調査委中間報告(SPEEDI隠蔽・メルトダウン伝えた中村審議官)について 小出裕章(MBS)
http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/12/28/tanemaki-dec27/
☆「メルマガ金原」No.766 (一部省略)
知人の青木佳史弁護士(大阪)からMLを通じて教えてもらった情報です・・・
(何せ、今晩放送の番組なので)。
12月28日(水)午後10時55分~11時23分
NHK総合TV 「低線量被ばく 揺らぐ国際基準」
http://www.nhk.or.jp/tsuiseki/shinsou_top/20111228.html
(引用開始)
“生涯100ミリシーベルトとされる被ばくの基準で、本当に健康への影響はないのか?”
福島をはじめ、全国の人々が現実に直面している放射能の脅威。
国は「直ちに体への影響はない」と繰り返すばかりだ。
その拠り所としているのが、ICRP(=国際放射線防護委員会)の勧告。
広島・長崎の被爆者の調査データをベースに作られ、事実上の国際的な安全基準となっている。
しかし関係者に取材を進めると、1980年代後半、ICRPが「政治的な判断」で、被ばくでガンになるリスクを実際の半分に減らしていた事実が浮かびあがってきた。
当時ICRPには、原子力産業やそれを監督する各国の政府機関から、強い反発が寄せられていたのだ。
そしていま、世界各地で低線量被ばくの脅威を物語る、新たな報告や研究が相次いでいる。
アメリカでは原発から流れ出た微量の放射性トリチウムが地下水を汚染し、周辺地域でガンが急増。
25年前のチェルノブイリ原発事故で、大量の放射性セシウムが降り注いだスウェーデンでは、ICRP基準を大きく上回るガンのリスクが報告されている。
いま、誰もが不安に感じている「低線量被ばく」による健康被害。
国際基準をつくるICRPの知られざる実態を追跡する。
追跡レポーター 室井佑月さん
(引用終わり)
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2011年12月28日水曜日
“生涯100ミリシーベルトとされる被ばくの基準で、本当に健康への影響はないのか?”
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