2011年7月8日金曜日
玄海原発が、福島原発の様な事故を起こせば、九州・四国・中国・近畿・中部が、高濃度放射能被曝をする。
☆暴君菅に「やってられない」…海江田辞意の全真相
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110708/plt1107081622003-n1.htm
*経産省の茶坊主(海江田)は、日本国を滅亡させる国賊でしかない! 現在の情報化社会では、誰も”大本営発表”など信頼しない。老朽化した原子炉容器(鋼鉄製)が中性子線を浴びて90℃以下で破断すれば、福島原発事故とは、比較にならない甚大な放射能汚染を全世界に広げる。重大な罪状を背負い”八方破れ”のた菅直人だが、”脱原発・即時原発廃炉”を貫徹してもらいたい!
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*今日の「最低気温27℃→最高気温32℃」
☆今朝は、8:00~9:40、5人(一、公、喬:照、嘉)で、定番コ-スの散歩に行った。
☆Twitter・Blog・HPで知るマスコミが報道しないニュ-ス!
djoasisthefunkp DJ OASIS KinositaKoutaがリツイート@
「放射性物質はどんなに少なくてもリスクがあります」 QT @KinositaKouta FB「福島第一原発を考えます」の吉田さん土井医師が取材された、放射線汚染汚泥肥料について日刊ゲンダイ。 https://docs.google.com/viewer?a=v&pid=explorer&chrome=true&srcid=0By9RUfrZ48ItN2VjNDIwZmYtM2EwNi00OTgyLTk0MTEtZmQ4YWRjMGM3NGU5&hl=en_US
農水省の決定がどれだけ危険かわかる。拡散希望
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☆玄海原発が、福島原発の様な事故を起こせば、西日本の全域(九州・四国・中国・近畿・中部)が、高濃度放射能被曝をする。
☆「メルマガ金原」No413 を転載。(一部省略)
7/7玄海原発運転再開を許すな 院内集会
本日(7月7日)、参議院議員会館において、「玄海原発再開を許すな 院内集会」が開かれました。
IWJのチャンネル3でUSTREAM中継され、録画が視聴できます。
"http://www.ustream.tv/recorded/15843986 (2時間47分20秒)
主催は、原子力資料情報室、グリーンアクション、美浜の会で、最初に石橋克彦先生(神戸大学名誉教授)のお話があります。
ちなみに、お話の冒頭で、岩波書店から今日刊行されたばかりの『原発と震災-この国に建てる場所はあるのか-(「科学」編集部編)』(2,310円)の紹介がありました。石橋先生の論文だけではなく、「原発の耐震性は,何が想定され,どのように審査されてきたのか.その立地は科学的見地からどのように評価されるのか.過去のトラブルと被災の上に,ついに苛酷事故に直面する今こそ,これまでの議論を精査し,原発につきまとうリスクを直視すべき時である」という認識の下、「近年の雑誌『科学』から記事を精選し,判断のためのたしかな視座を提供する」という方針で編集されたものだそうです。
なお、余談ついでですが、同じく岩波書店から、7月20日に、石橋先生が編者となった岩波新書『原発を終わらせる』という新刊が刊行予定です。岩波書店サイトには「福島第一原発により,原発の安全神話は完全に崩れ去った.原発から脱却する以外に道はない.これまでも警鐘を鳴らしてきた研究者ら14名が,事故を検証し,原発の問題性をあらためて指摘.原発を終わらせるための現実的かつ具体的な提案」という説明が載っています。是非、読みたいものだと思います。
http://www.iwanami.co.jp/shinkan/index.html
なお、今日の「院内集会」の案内文を引用しておきます。
(引用開始)
玄海原発運転再開を許すな 院内集会
~福島原発事故~
国の安全設計審査指針は破綻
九電の緊急安全対策で炉心溶融は防げない
国は今週末にも九州電力の玄海原発2、3号機の運転再開を許そうとしています。これらの原発は福島第一原発事故以降、運転再開が初めて検討されている原発です。
■日 時:2011年7月7日(木)15:00~17:30
■場 所:参議院議員会館 講堂
集会
15:00~16:00
・石橋克彦 (地震学・神戸大学名誉教授・「原発震災」という表現を始めて使った学者)
・美浜の会 「九州電力の緊急安全対策は不十分」
・澤井正子(原子力資料情報室)
16:10~17:30
原子力安全委員会/原子力安全・保安院 回答と議員・市民の疑問に対するやり取り
国の安全設計審査指針は破綻長期の全電源喪失を考慮する必要はないとする国の安全設計審査指針(「発電用軽水型原子炉施設に関する安全設計審査指針」の指針27)は,福島第一原発事故をもって破綻しました。
原子力安全委員会の斑目春樹委員長も、指針は「間違いだった」と認めています。九州電力の玄海原発は国のこの破綻した「安全設計審査指針」に基づいて審査・建設されています。現行の指針が無効になった以上、玄海2号と3号の設計上の安全性は保証されていません。
福島第一原発事故は未だ収束しておらず、事故の全容はまだ把握されていません。
津波被害だけでなく、地震によって多数の配管が損傷を受けている可能性があります。詳細な実態調査は今からなのに、玄海原発の運転再開を許すのは無謀です。多くの立地県は、原子力安全・保安院の現在の判断では運転再開を認められないという姿勢を表明しています。
福島第一原発事故の責任は原子力安全・保安院にもあります。事故の責任をあいまいにしたまま、原発の安全は確保されているなどという保安院の判断はまったく信用できません。福井県など多くの立地県は、原子力 安全・保安院の現在の判断では運転再開を認められないとの姿勢を表明しています。
九州電力の緊急安全対策で炉心溶融は防げない!
今年3月30日、経済産業大臣は全電源喪失を前提にしても炉心溶融が起こらないための対策を示すよう九州電力等に指示しました。九州電力が国に提出した対策は、タービン動補助給水ポンプに全面的に依存したもので絵に描いた餅にすぎません。
【主 催】原子力資料情報室、グリーン・アクション、美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会
【後 援】eシフト
(引用終わり)
時間がなくてまだ後半の原子力安全・保安院や原子力安全委員会に対する質問への回答や出席者とのやりとりは視聴できていませんが、ここが今回の「院内集会」の見所かなと思います。
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