2012年7月5日木曜日
敷地の中に活断層を否定できないものがあり、それが重要施設を横切っているので、このまま動かすのはよろしくない
―――*原発廃止*―――
*即・原発を廃止しても、使用済み燃料や原子炉廃材の放射能と100万年!
*低線量被曝に関しては、ECRR(欧州放射線リスク委員会)の「2010年勧告」を基調にする。
*国家権力の横暴を許さず、主権者である国民の命と生活を守る政権の樹立を!
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☆Twitter・Blog・HPで知るマスコミが報道しないニュ-ス!
☆小出裕章 (京大助教) 非公式まとめ
7月4日 原子力規制委員会メンバー選出について「どんな人がなったとしても、国がやるという基本方針を決めている以上は、結局はそれに引きずられるだけ」小出裕章(MBS)
http://hiroakikoide.wordpress.com/2012/07/05/tanemaki_2012jul4/
☆中村隆市ブログ 「風の便り」
細野大臣に聞く ガレキの広域処理必要なの?
http://www.windfarm.co.jp/blog/blog_kaze/post-11098
☆ブログ「院長の独り言」
ミキハウス社長「原発は危険というけど、(原発が稼働した)この50年で、交通事故で100万人以上が死んでるわけです。原発でそんなに死にましたか?」
http://onodekita.sblo.jp/article/56871229.html
☆Nuclear F.C : 原発のウソ
7/5 大飯原発「活断層」指摘でも関西電力資料出さず @報道ステーション
http://blog.livedoor.jp/ryoma307/archives/6371059.html
☆「メルマガ金原」No.1011 (一部省略)
さようなら原発10万人集会に参加しませんか?(和歌山からの乗合バスのご 案内)
和歌山県地評の里崎正さんからお知らせいただいた呼びかけのご紹介です。「さようなら原発1000万人アクション」からの呼びかけで、来る7月16日(月)、東京の代々木公園B地区(サッカー場、イベント広場、ケヤキ並木周辺)において、「さようなら原発10万人集会」が開催されます。
開催概要はこちらから。
http://sayonara-nukes.org/2012/06/0716sayonara_nukes/#more-2178
※ 予定では、オープニングライブが「小室等&こむろゆい+梅津和時&モア」、呼びかけ人からは、「坂本龍一、鎌田慧、内橋克人、大江健三郎、落合恵子、澤地久枝、瀬戸内寂聴各氏」が出席されるようで、他に、広瀬隆さん、中嶌哲演さん、武藤類子さんらが発言されるようです。ライブでは、「フライングダッチマン」と「スイシンジャー」の名前があるのも嬉しいですね。
開催の「呼びかけ文」を引用します。
http://sayonara-nukes.org/2012/05/0716yobikak/
この「10万人集会」に参加するため、「和歌山から乗合バスを仕立てて一緒に行き
ましょう!」という呼びかけが行われています。
以下、その呼びかけのチラシ記載の内容を転記します。
(引用開始)
さようなら原発10万人集会に参加しませんか
和歌山より乗り合いバスを出します。
日 時 7月15日(日)午後8時 ~ 17日(火)午前6時
募集人数 30人
金 額 6千円
行 程 東京・代々木公園前
往路の時間 参加者の交流を行います。
集合時間・場所 (7月15日)午後8時
和歌山駅東口の和歌山アーバンホテル南側
和歌山着 (7月17日)午前6時頃(予定) 和歌山駅東口辺り
さようなら原発10万人集会に乗り合いバスを出す実行委員会
連絡先 和歌山市湊通り丁南1丁目1-3 名城ビル2階
(和歌山県地評内)TEL 073-436-3520 FAX 073-436-3554
Mail w-chihyo@naxnet.or.jp
(引用終わり)
2泊3日の行程のように見えますが、往路、復路は事実上の車中泊で、一種の「弾丸ツアー」でしょう。「参加者の交流を行います」とあるのが往路だけなのは、復路は皆さんグッタリ疲れて熟睡しているに違いないということだと思います。
非常に魅力的なバスツアーですが、16日は、キリスト者9条ネット和歌山の集いにお招きいただいているため、残念ながら私は参加できません。
今日、県地評に電話して確認したところ、募集人員30人にはまだまだ余裕があるそうなので、是非「満席」にして和歌山から参加していただきたいと思います。
ところで、「さようなら原発1000万人アクション実行委員会」の事務所がどこに置かれているかというと、
東京都千代田区神田駿河台3-2-11 総評会館1F
原水爆禁止日本国民会議(原水禁) 気付
なのです。
そして、今回バスを仕立てて「10万人集会」への参加を呼びかけている実行委員会が置かれている「和歌山県地評(和歌山県地方労働組合評議会)」は、「原水禁」ではなく、「原水協」(原水爆禁止日本協議会)と密接な関係を有する団体なのです。
若い人たちにとっては、「それがどうしたの?」というようなものでしょうが、私たち世代にとっては、「快挙」と言ってもよいことなのです。
それだけ、現在の「原発の危機」「放射能の危機」の前には、過去のしがらみなどにこだわっている場合ではない、ということなのでしょう。
1人1人の市民が自らの意思で立ち上がることが重要であることは言うまでもありませんが、既存の組織の大同団結もまた同時に必要だと思います。
このような取り組みが、全国至るところに広がっていくことを願ってやみません。
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*今日の「最低気温22℃→最高気温27℃」
☆今朝の定例の散歩(7:00~8:30)は、雨のため中止。
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