2012年7月22日日曜日
7/22 「人の心を持った日本国民のみなさんへ」読んでみて下さい。そして、この記事を書いた新聞社を忘れないように心に刻み込んで下さい。
―――*原発廃止*―――
*即・原発を廃止しても、使用済み燃料や原子炉廃材の放射能と100万年!
*低線量被曝に関しては、ECRR(欧州放射線リスク委員会)の「2010年勧告」を基調にする。
*国家権力の横暴を許さず、主権者である国民の命と生活を守る政権の樹立を!
――――――――――――
☆Twitter・Blog・HPで知るマスコミが報道しないニュ-ス!
☆ブログ「明日うらしま」
チェルノブイリで子どもの病気を隠蔽した「エートス・プロジェクト」がフクシマで再稼働・付録あり (2)
http://tkajimura.blogspot.jp/2012/07/blog-post_21.html
☆ブログ「 みんな楽しくHappy♡がいい♪」
「福島第一原発事故収束と廃炉作業に世界中の専門家・技術者などの全面協力を得るため米国へ」山田恭暉さん
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-2143.html
☆ブログ「院長の独り言」
なんのために生きているのか・・迷ったときに(DVDと本-ライフイズビューティフル、夜と霧、生きがいについて)
http://onodekita.sblo.jp/article/57179106.html
☆Nuclear F.C : 原発のウソ
7/22 「人の心を持った日本国民のみなさんへ」この記事を書いた新聞社を忘れないように
http://blog.livedoor.jp/ryoma307/archives/6421675.html
☆パブコメで未来を変えよう
http://publiccomment.wordpress.com/
政府が、今後の原発のあり方について、
あなたの意見を求めています(2012年8月12日)。
WebやFAXで送るあなたの意見で、
未来のエネルギー政策を変えましょう!
☆「メルマガ金原」No.1034 (一部省略)
この中部電力社員の発言は忘れない
国のエネルギー・環境会議が6月29日に決定した「エネルギー・環境に関する選択肢」についての「国民的議論」の一環として、パブリックコメントの募集と並び、全国11箇所の会場で開催されている「意見聴取会」において、東北電力の執行役員(7月15日・仙台)、中部電力の課長(7月16日・名古屋)が相次いで意見表明する9人の1人に選ばれたことが物議をかもし、
国も急遽、
・意見表明いただく方は団体としてではなく個人として意見表明いただきます。
・電力会社及び関連会社にお勤めの方につきましては意見表明をご遠慮いただきます。予めご了承ください。
・意見表明者の数を9名から12名と変更させていただきます。
という「改善策」を公表しました。
http://kokumingiron.jp/
しかし、いったんなされた発言がなかったことになるものではありませんし、特に、名古屋会場における中部電力課長の発言を私は決して忘れません。その記憶を皆さまにも共有していただきたく、両会場の映像をご紹介しておきます。
○2012年7月15日 仙台会場
http://kokumingiron.jp/ustream_rec.php?ustrm_id=24002852
http://www.youtube.com/watch?v=-f5OPNTyJQg (2時間07分48秒)
※ 東北電力の岡信慎一執行役員(企画部長)の発言は47分29秒から
○2012年7月16日 名古屋会場
http://kokumingiron.jp/ustream_rec.php?ustrm_id=24030483
http://www.youtube.com/watch?v=R81IXYr-ALo (1時間56分42秒)
※ 中部電力の岡本道明課長の発言は40分48秒から49分47秒まで
この岡本氏の発言(約9分間)を通しで聴くことは、まともな神経を持つ者にとっては非常な苦痛だろうと思いますが、日本の将来を憂える人は必ず視聴して記憶に留める必要があると思います。「放射能の直接影響で亡くなった方は1人もいない。今後、5年10年たってもこの状況は変わらないと思う」という趣旨の発言が問題視されていますが(それは当然ですが)、それ以外の主張もめちゃくちゃです。もしも、この主張が、日本の電力会社の公式見解に沿ったものだとしたら、やはり日本中の電力会社(原発のない沖縄電力は除く)はいったん解体させるべきだと思いますね。もっとも、電力会社は一応民間の株式会社なので、解体の手順には工夫が必要ですが。
なお、この中部電力社員の発言に対する批判は枚挙にいとまがありませんが、とりあえず、武田邦彦氏と郷原信郎氏の発言をご紹介しておきます。
○武田邦彦氏(録音)
http://www.youtube.com/watch?v=QLi8EbMW_MM (22分04秒)
○郷原信郎氏「エネルギー意見聴取会問題と『やらせメール』問題」
http://nobuogohara.wordpress.com/2012/07/19/%E3%82%A8%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%83%BC%E6%84%8F%E8%A6%8B%E8%81%B4%E5%8F%96%E4%BC%9A%E5%95%8F%E9%A1%8C%E3%81%A8%E3%80%8C%E3%82%84%E3%82%89%E3%81%9B%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%80%8D%E5%95%8F/
さて、以上を前提として、私たちに何ができるかですが、とりあえずは、8月12日までに「エネルギー・環境に関する選択肢」にパブリックコメントを送ることでしょうね。
○「エネルギー・環境に関する選択肢」
本文 pdfファイル20ページ
http://www.npu.go.jp/policy/policy09/pdf/20120629/20120629_1.pdf
正誤表 pdfファイル2ページ
http://www.npu.go.jp/policy/policy09/pdf/20120705/20120706.pdf
○パブリックコメント(7月2日~8月12日)募集要領
http://www.npu.go.jp/policy/policy09/pdf/20120702/20120702.pdf
意見を送る方法は、
(1)ホームページ入力
(2)FAX
(3)郵送
の3通りがありますが、ホームページの入力送信フォームから送る方法が最も便宜だと
思います(ただし、このフォームで送る場合は上限2,500字という制限があります)。
https://form.cao.go.jp/aec/opinion-0027.html
(追伸)
「忘れてはいけない」繋がりをもう一つ。
「みんな楽しくHappy♡がいい♪」のきいこちゃんが怒り狂っていた文章のご紹介です。
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-2141.html
本日(7月21日)付の「産経抄」です。まあ、産経版の「天声人語」のようなものですが、産経新聞を定期購読している奇特な人でもない限り、こんなコラムに注目する人も滅多にいないでしょうが、なるほど、今日の記事はひどい。「ネットウヨ」と全く同レベルです。
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120721/trd12072103130001-n1.htm
産経でも、支局の第一線の記者にはまともな人もいるのですがね・・・。
--- -------------------------
☆Blog eonet (the main blog)です。
http://mainichisundayman.blog.eonet.jp/default/
☆WordPress Blog にも、同じ内容で掲載しています。
http://mainichisundayh.wordpress.com/
☆TeaCup Blog にも、同じ内容で掲載しています
http://blog.ap.teacup.com/kouichi_kishi/
☆Google Blog にも、同じ内容で掲載しています
http://mainichisundayh.blogspot.com/
☆Yahoo! Blog にも、同じ内容で掲載しています
http://blogs.yahoo.co.jp/mainichisundayman
☆「子どもたちの未来と被ばくを考える会」<非公式ブログ>
http://blog.goo.ne.jp/mainichisundayman
------------------
*今日の「最低気温25℃→最高気温29℃」
☆今朝の定例の散歩(7:00~8:30)は、5人(一、公、喬:照、嘉)で行った。
(画像はhttp://mainichisundayman.blog.eonet.jp/default/ でご覧下さい。)
☆「「原発さよなら行進@和歌山 1」(Twit No Nukes和歌山) に参加しました。
2012年7月22日 日曜日 和歌山城西の丸広場 16時前集合 16時出発 17時半解散予定
<デモコース>
和歌山城西の丸広場から和歌山城内を通り、美術館前→関電和歌山前→信愛高校前→けやき通り→西の丸広場。約2.5km和歌山城を大回りする感じです。(途中参加・離脱も可能です)
*ネット(SNS)での呼びかけで、和歌山市でも200名余の一般市民がデモ行進した。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿