2011年10月30日日曜日
社会・政治を動かす情報をめぐる攻防 「大本営発表の情報」と民主的な「草の根の情報」の自主選択。
☆セシウム海洋流出、東電公表の20倍…仏研究所
読売新聞 10月29日(土)1時4分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111029-00000071-yom-sci
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☆ブログ「武田邦彦(中部大学)」
ダブルスタンダード社会3 「規則」と「その時の都合だけ」?
http://takedanet.com/2011/10/post_e287.html
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☆h_koide_bot 小出裕章非公式まとめ
10月27日「全く政府の体をなしていない」食品内部被曝、ヨウ素剤配布、遮水壁、東海第2水漏れ事故 小出裕章(MBS)2011年10月28日
http://hiroakikoide.wordpress.com/
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☆「メルマガ金原」No.646を転載。(一部省略)
10/29最終日を迎えた100人の座り込み(原発いらない福島の女たち)
10月27日(木)から始まった「原発いらない福島の女たち」(及びその賛同者)による経済産業省前の「100人の座り込み」(実数は100人どころではないようですが)も、いよいよ本日(10月29日)最終日を迎えました。
今日も、IWJチャンネル5によってUSTREAM中継が行われましたので、その録画をご紹介します。
まず、今朝のNo.645でもご紹介しましたが、IWJが制作した中継告知用のCMビデオを再度掲載します。
http://www.youtube.com/watch?v=ZG9ns4Hs85o&feature=youtu.be (3分20秒)
また、歌舞さんより、このCMの英語版も教えていただきました。
http://www.youtube.com/watch?v=RMuqN0Pnz3c&feature=channel_video_title
それでは、今日(29日)の座り込みとデモの模様です。
1 http://www.ustream.tv/recorded/18172566 (49分51秒)
※ 10時からの記者会見
2 http://www.ustream.tv/recorded/18173710 (5分58秒)
3 http://www.ustream.tv/recorded/18173890 (6分14秒)
※ 『原発ハイロの歌』(?)など色々な替え歌。
4 http://www.ustream.tv/recorded/18174513 (1時間21分08秒)
※ デモ行進
5 http://www.ustream.tv/recorded/18177673 (16分38秒)
※ 3分ころから佐藤幸子さんへのインタビュー
6 http://www.ustream.tv/recorded/18177935 (1分44秒)
なお、明日(10月30日)から11月5日までの7日間、同じ経産省前で、今度は「福島の女たちに続け!全国緊急アクション」が引き続き行われます。
http://d.hatena.ne.jp/onna_suwarikomi/20111030/1318337972
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*今日の「最低気温15℃→最高気温18℃」
今朝は、雨のため定番コ-スの散歩は中止。
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☆☆☆ 毎月<5日の倍数日>に、当ブログの更新 ☆☆☆
2011年10月25日火曜日
原発事故被害の「意図的な過小評価」の矛盾が、月日を追って大地の隅々から吹き出している。
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☆ブログ「武田邦彦(中部大学)」
http://takedanet.com/2011/10/post_b33a.html
サカナは食べられるか?
⇒ 食品の放射線量表示(ベクレル数値)を義務付けしない政府の不当政策!
⇒ 食品の放射線量表示は、放射能汚染の食品の購入の際の重要な目安だ。
⇒ 国民は、自らの健康と安全を自己責任で判断する。
現在の日本の2極対立構図「国民を信頼できない政府」と「政府を信頼できない国民」
⇒ 原発事故被害の「意図的な過小評価」の矛盾が、月日を追って大地の隅々から吹きだ している。ネット社会が日本国民の交流を支える時代になっている。
☆h_koide_bot 小出裕章非公式まとめ
「10月20日 未だにSPEEDIデータを隠そうとする理由」 小出裕章
(かんさい情報ネットten!)
http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/10/22/kansai-oct20/
小出裕章氏のコメント
小出裕章「30キロ圏内の南相馬市の人たちは避難を白と言われて飯舘村に逃げた人達もいるのですけれども。そうするとむしろ沢山の被曝をしてしまったと、いうことが起きたわけで。やはり風向きによって、放射能の汚染が広まるということを大前提にしながら、どういう防災措置が取れるかとういことをはじめから考えて置かなければいけません」
小出裕章「様々なシミュレーションをしながら防災計画をしていく必要が必ずあるだろうと私は思います。ただしそれは、今の原子力を進めてきた日本というこの国にとっては、それをやれば命取りになると。そんなことを住民に知らせてしまったら、もうみんな嫌だと言うに決まってるから。え……住民に対しては安全だ安全だと言い続けてきたわけだし、これからも彼らはそう言いたいだろうし。その範囲を超えて何十キロにもわたって被害が及ぶということは出来れば隠しておきたいと思いつづけている筈だと思います。」
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☆「メルマガ金原」No.633を転載。(一部省略)
10/23放映された
『放射能汚染の時代を生きる~京大原子炉実験所・“異端”の研究者たち~』
昨晩(10月23日・25時~)、大阪のMBS毎日放送から「映像'11」の枠で放映されたドキュメンタリー番組『放射能汚染の時代を生きる~京大原子炉実験所・“異端”の研究者たち~』については、録画して視聴された方も多いと思いますが、見逃した、録画できなかったという方もおられると思いますので、現時点で動画投稿サイトにアップされたものをご紹介しておきます。
全編 http://www.youtube.com/watch?v=hvi6GaecKM8 (49分39秒)
4本分割
その1 http://www.youtube.com/watch?v=zvx7wx-j9ew
その2 http://www.youtube.com/watch?v=YHQNdJpCeDM
その3 http://www.youtube.com/watch?v=_b4WnLKdK5A
その4 http://www.youtube.com/watch?v=njE7xjIelyg
この種の投稿は、削除と再アップの繰り返しになる可能性が高いことをお含みください。
なお、40分ころから、和歌山県日高郡日高町の浜一己さんが営む民宿で今年も行わ
れた恒例の夏の合宿の模様が写っていますが、目をこらすと、私たちにもお馴染みの方が
(熊取の現役・OBの5人の皆さんではなく、地元和歌山の方、という意味ですが)写っておられます。
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☆「メルマガ金原」No.635を転載。(一部省略)
宍戸隆子さん(子ども福島)の10/20原子力損害賠償紛争審査会報告
去る10月20日(木)、第15回原子力損害賠償紛争審査会において、「子どもたちを
放射能から守る福島ネットワーク」(子ども福島)の一員として意見を述べた宍戸隆子
さんが、その報告を執筆してNPJ(News for the People in Japan)に掲載しておられま
したのでご紹介します(10月23日付)。
http://www.news-pj.net/genpatsu/2011/igeta-1021.html
(引用開始)
[報告] 第15回原子力損害賠償紛争審査会
「区域外(自主的)避難に賠償を求める文科省前集会」
「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」 宍戸隆子
10月20日に行われた原子力損害賠償紛争審査会に自主避難者としてはじめて出
席しました。16時からの会を前に、文科省前では市民グループの要請行動。私も2回
発言させていただきました。
会場に入ると、四角に組まれた委員席。そこに、説明者が順次入れ替わって話をす
る形式です。後ろの傍聴席は300人ぐらいは座れるのかと思います。資料の印刷部数
は500部だと言っていました。
今日は「こども福島」から中手代表と私、福島市長、福島県弁護士会の方が自主
避難について意見を述べることになっていました。
16時になり、まず最初に東電から賠償請求の現状の説明がありました。委員の方か
ら何度か質問があがりましたが、その受け答えは官僚答弁そのもの。のらりくらりとして要領を得ません。それでも、指摘に対して若干気を悪くしたような感じをうけました。
びっくりしたのは、退席する彼が、控え席に戻らずそのまま会場を後にしたこと。私たちの発表がこれからあるのに。しかも控え席にいた福島市長に一瞥もくれず、挨拶すらせ
ず。
次に、文科省の事務方さんよりの発表。事前に審査会から求められていた資料の説明です。それは、事故以前の放射線管理に関する国の定めた基準でした。この段階で私は、?となりました。なぜ今、事故前の基準を出してきているのか…。彼も、さっさと退出。
ついで福島市長です。
いよいよ対決しないといけないかな。私はそう覚悟していました。ところが…
「福島から自主避難者がでるのは仕方がない」彼はそう言いました。
私も中手さんも一瞬何がおきたのかわかりませんでした。彼は怒りをこめて福島市の
置かれた状況を説明しました。
「福島にはもう住めないところもある。」
「除染にかかわる市民から、なぜ自分たちがしなければいけないのかと怒りの声が上
がっている。」
「自主避難者だけでなく、福島に残る人たちにも同様に補償を、そうでなければ市
民の中で分断が起きてしまう。」
傍聴席からは何をいまさら的な野次もとびましたが、彼は本当に怒っていた。
「国からは何の指示もない。私たちが自分で考えねばならなかった。」
その迫力におされ、すべての委員がだまりこみました。なかでも顔を真っ赤にして、頭を抱える原子力ムラの委員。会の運営を任されている事務方の人が、信じられないというような顔で私と中手さんの方を見ました。
控え席に戻ってきた市長に思わず、「ありがとうございました。」と声をかけたら
「本心だ!」とはき捨てるように言いました。
彼は 「市長」 なんですよね。市民と同時に行政機関としての 「市」 も守らないとい
けない。それが彼の立場。さまざまなバッシングを受けても、守らなければならないもの
を守ろうとしただけ。
ついで福島県弁護士会からいわき在住の弁護士さんです。彼も怒っていました。
ご家族を避難させて、自分はいわきに残ってたくさんの人たちの相談にのっていまし
た。市民の声はどれも悲痛。一時避難して戻ってきた人と、ずっと残ってがんばってき
た人たちの間の溝。逃げるに逃げられない人たちの想い。早口でまくし立てられた言
葉の向こうに、今の状況をどうにかしたいという強い意思を感じました。
ついで私たちです。
ちなみにこの時点で閉会予定時間はとっくに過ぎてました。私たちは二人で15分の
持ち時間といわれていましたが、前の人たちがぶっちぎっているのでそれぞれが15分ぐらいしゃべることに。何せ前の二人に、言いたいことのほとんどを語りつくされてしまったので、私たちは自主避難者の4月22日問題に力点をおくことになりました。
避難の選択の合理的な判断材料を明示する中手さんと、避難の選択にいたる感
情的な理由を話す私。科学的な数値がどうのこうの、安全基準がどうのこうの、そうい
われたときのために、避難者が直接体験した身体の異常の資料を持っていきま した。
あわせて自主避難しているのは福島の人たちだけではないこと。その人たちにも補償が
必要。加えて福島に残る人たちにも同様の補償を!と訴えました。命を守りたい、その
一点において私たちはみな同じ立場だからです。ほとんどの委員の人たちは、真摯にお
話を受け止めてくださいました。涙ぐんでらした方もいました。
最後に審査会の能美会長から
「自主避難は、賠償しなければならない対象である。残っている人たちへの賠償も検
討をしながら解決をはかっていきたい」 という趣旨の発言がありました。
私は心の中で快哉を叫びました。自主避難だけでなく、初めて、福島に残る人たちの
賠償にも言及された。いままで一番ないがしろにされていたところです。あの場の空気を、
どうにかして皆さんにお届けしたい。原賠審は、ちゃんと私たちのことを気にかけてくれていた。事故以前の法律を出してきてくれたことを考えても、その流れをちゃんと用意してくれていたんです。
どうか、よろしかったらぜひ審査会の録画を見てください。3時間あります。見たい ところだけ抜粋してくださっても結構ですが、3時間通してみると見えてくるものがあります。
これからも課題は山積みです。どこかで線引きは必要になってくる。満足のいく補償内
容になるとも思っていません。ですが、私たちは見捨てられていたわけじゃない。それがわかったことがいちばんの収穫です。
動画 原子力損害賠償紛争審査会 OurPlanet-TV 10/20
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1254
※ OurPlanet-TVによるUSTREAM中継の録画
http://www.ustream.tv:80/recorded/17988460
1時間13分から瀬戸孝則福島市長
1時間40分から渡辺淑彦弁護士
2時間10分から中手聖一さん
2時間25分から宍戸隆子さん
(引用終わり)
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*今日の「最低気温15℃→最高気温21℃」
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2011年10月20日木曜日
除染で安全な事故以前の地域戻る!」は、福島県民・国民を騙している。先ずは、避難をするべきだ。
「除染で安全な事故以前の地域戻る!」は、福島県民・国民を騙している。先ずは、避難をするべきだ。
⇒ 2.0マイクロシーベルト/時以上であれば、「特定避難地区・特定避難勧奨地点の指定」すべきだ。点(園庭・学校の運動場、等々)の除染はできても、面(山林・田畑、等々)の除染は”不可能”なことを隠蔽し続ける野田政権・東電・マスコミ。
⇒ その結果、汚染地域の住民の累積被曝線量を増加させている。
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☆h_koide_bot 小出裕章非公式まとめ更新情報
#Japan 10月17日 メルトスルーした燃料が取り出せない理由 小出裕章
http://bit.ly/pudCQz #genpatsu #fukushima
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☆「メルマガ金原」No.621を転載。(一部省略)
10/17福島市渡利地区を特集した「報道ステーション」
福島市渡利地区の汚染状況については、このメルマガでも何度か取り上げましたが(例えばNo.581、No.598など)、昨日(10月17日)、テレビ朝日の「報道ステーション」において、キャスターの古館一郎氏自らが渡利地区を取材した特集が放映されました。
http://www.youtube.com/watch?v=lghyrcWVELU (15分29秒)
「国際環境NGO FoE JAPAN」と「福島老朽原発を考える会(フクロウの会)」の依頼により、渡利地区の放射能汚染レベルの調査を行った神戸大学大学院海事科学研究科の山内知也教授も、同番組の取材に同行して意見を述べておられます。
※ 山内知也氏『放射能汚染レベル調査結果報告書 渡利地域における除染の限界』
http://www.foejapan.org/energy/news/pdf/110921_2.pdf
なお、「フクロウの会」ブログ(10月17日)によると、来る10月28日(金)に「政府交渉 渡利の子どもたちを放射能から守ろう!」が開催されるとのことです。
http://fukurou.txt-nifty.com/fukurou/2011/10/post-286c.html
避難区域外の「福島」で今生じていること ~大波・渡利・小倉寺における情勢~
http://www.foejapan.org/energy/news/pdf/111012_s3.pdf
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☆「メルマガ金原」No.623を転載。(一部省略)
ビデオニュース・ドットコムが伝える「コスト等検証委員会」
ビデオニュース・ドットコムのニュース・コメンタリー(10月14日収録・15日アップ)が興味深い内容でしたのでご紹介します。
神保哲生さん(ビデオニュース・ドットコム)と宮台真司さん(首都大学東京教授)の対話で進められますが、途中で、大島堅一さん(立命館大学教授)への電話インタビューも挿入されています。
今回は、エネルギー・環境会議に設けられた「コスト等検証委員会」について、じっくりと取り上げられています。
http://www.videonews.com/news-commentary/0001_3/002106.php (54分)
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☆放射能防御プロジェクト<木下黄太のブログ>「福島第一原発を考えます」
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/47ce3546a2781486c81e6bcadf14ea07
福島から関西に自主避難した方からのメールを紹介します。
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2011年10月15日土曜日
「犯罪を犯す人」(東電)、「犯罪を容認する人」(政府、自治体、マスコミ)はともに「善良」ではありません。
☆Twitter・Blog・HPで知るマスコミが報道しないニュ-ス!
☆maruco2271 まるこ(http://twitter.com/#!/maruco2271) chateaux1000がリツイート
朝日新聞連載「防護服の男」これの見逃せない点は、福島県知事に事故直後SPEEDIの情報がFAXで届けられていたのにそれを隠蔽したというところだ。住民は知らされず風下に避難した。原発を推進する知事の下で暮らすとはそういうことだ。 http://bit.ly/qhsMmd
☆薔薇、または陽だまりの猫
〈プロメテウスの罠〉防護服の男(1)~(12) 2011-10-15 08:25:55 | 社会
http://blog.goo.ne.jp/harumi-s_2005/e/e623ea60d0c7288f4c4fd6f68c00f230
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☆ブログ「武田邦彦(中部大学)」
http://takedanet.com/2011/10/post_315c.html
「善良な国民」になろう・・・放射線
「善良な国民」というのは「日本国憲法と倫理の黄金律を守る誠実な人」をイメージしていますが、それはおいおいハッキリするとして、その「放射線版」です。「日本の法律」および「国際慣行」では次のように「数値で明確」に決まっています。
● 総合(足し算)の被曝制限(一般公衆、1年あたり)
1ミリシーベルト (食品、水、土もこの基準でベクレルに計算したものです)
● 食品と水の汚染制限(1キログラムあたり)
水 10ベクレル
食品 40ベクレル(少しプラスマイナスあり)
● 土の汚染制限(1平方メートルあたり)
土 4万ベクレル
・・・・・・・・・
知識人、マスコミを中心に「正しく怖がる」という奇妙な言葉があり、「正しく」とは何かと思って今日、ある新聞の社説を読んだら、「自分が正しいと思う数値」のことを言っていることがわかりました。つまり「俺は殿様だから、俺が正しいと決めたことは正しい。法律などは無視する」ということです。
このブログにも書きましたように、「正しい」とは、1)法律で決まっている(社会的約束)、2)倫理で決まる(相手に聞く)、の2つしかありません。新聞の社説のように「自分が決めたことが正しい。法律は無視して良いし、お母さんの希望も聞かなくて良い」ということを正しいとする人は、けっして「善良」とは言えません。
日本の法律は一般公衆1年1ミリを基礎に決められており、放射性物質を取り扱う人に対して制限を加えています。従って、法律には施設境界の空間線量、排気、排水、廃棄物などを別にして「一般公衆の制限」は明記されていません。
それは、法律の規制の対象が放射性物質や放射線を出す機器を取り扱う人であるからです。法律の審議過程では1年1ミリが繰り返し出てきて、そのためには食品は?土壌は?ということで数値を決めているのです。
「犯罪を犯す人」(東電)、「犯罪を容認する人」(政府、自治体、マスコミ)はともに「善良」ではありません。この際、是非、その人たちも「善良な国民」の一人になって「法律では・・・」と必ず言及してください。明るく発展性のある日本の子供のために。
(平成23年10月15日)武田邦彦
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☆田中龍作ジャ-ナル
http://tanakaryusaku.jp/2011/10/0003024
「99%の声を聞け」 貧困撲滅訴え世界同時アクション ~上~
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2011年10月14日金曜日
どうにもならない現実を説明する責任が国にも東京電力にもマスコミにもある。小出裕章(東京新聞・特報部)
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http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/10/14/tokyo-oct13/
10月13日 どうにもならない現実を説明する責任が国にも東京電力にもマスコミにもある。 小出裕章(東京新聞こちら特報部)
2011年10月13日、「東京新聞 こちら特報部」が小出裕章氏を取材した記事を掲載しました。コメント欄にてちたりた様より教えていただきました。
この東京新聞の記事を、個人ブログ「Nuclear F.C : 原発のウソ」様が書き起こして掲載なさっていました。そのエントリーを掲載させていただきます。
以下転載。
=====
[現実対応より現状追認 放射線審議会の新被ばく線量基準]
東京新聞こちら特報部10月12日
政府の放射線審議会基本部会が、福島原発事故による汚染状況下での住民の年間被ばく線量上限を法定の1ミリシーベルトから「1~20ミリシーベルト」へ緩和する方針を決めた。
現実対応だというが、子どもや福島原発で働く労働者の被ばく基準を緩和したケースと同様、現状追認が色濃い。そもそも、基準をころころ変えてよいのか。現地の福島では、今後の除染や避難などの賠償への影響を懸念する声が強い。 (出田阿生、佐藤圭)
=====
記事は以下のように続いています。
=====
「さんざん安全神話を振りまいておきながら、いざ事故が起きると法律は反故(ほご)にされ、1ミリシーベルトを20ミリシーベルトにまで甘くした。日本は法治国家だが、その国家が法律を守らない。勝手に基準を変えるのは犯罪だ」
京都大原子炉実験所の小出裕章助教は、今回の被ばく線量上限の緩和方針にこう憤る。
平常時の一般住民の被ばく限度は、国際放射線防護委員会(ICRP)の勧告に基づき、放射線障害防止法などで年1ミリシーベルトに定められている。「どんなに微量であっても放射能は危険だが、ICRPが一応決めたラインが1ミリシーベルト。日本も受け入れた」(小出助教)。
だが、国は福島原発事故後、さまざまな「暫定値」を場当たり的に打ち出してきた。例えば、食品の暫定規制値は上限が年5ミリシーベルト。福島県の小中学校や幼稚園での屋外活動制限の放射線量は当初、年20ミリシーベルトだった。
暫定値の根拠は、ICRP勧告に示された「緊急時」の線量限度の年20~100ミリシーベルト。主に原子力安全委員会が暫定値にお墨付きを与えてきたが、妥当かどうかを判断するのは本来、放射線審議会の役割。その法的な手続きも軽視していた。
同審議会基本部会は、年1~20ミリシーベルトの「中間目標」について「現実的な目標を設けることが効果的な除染につながる」と主張するが、福島県内からは「健康軽視」との声が上がっている。
子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク世話人の佐藤幸子さんは「現状追認を繰り返している。命や健康を基準に考えるのではなく、すべて経済的な面から判断している」と批判する。
「政府は現状でも避難区域の指定に消極的なのに、線量が緩和されれば、住民はいよいよ“避難する権利”が行使できなくなる。国は避難費用などの賠償額を少なくしたいのでは。被ばく問題の解決抜きには、みんなの気持ちは一つにならず、復興には向かわない」
小出助教は、基準値緩和の狙いについて
「1ミリシーベルトを守ろうとすれば、福島県の東半分、宮城や栃木、群馬、茨城の各県、東京都の一部でさえも無人にしなければならないからだ。到底できないから、基準を変えようとしている」と看破する。
「放射能汚染も被ばくもなくしたいが、どうにもならない現実を説明する責任が国にも東京電力にもマスコミにもある。事故の責任を明らかにした上で、原発を一切止めると宣言することから始めなければならない」
「原子力推進の立場のICRPの勧告さえ、政府は守っていない」
福島原発事故後、東電や政府の会見に出席している日隅一雄弁護士はこう断言する。「原子力安全委員会に質問すると、ICRPの低線量被ばくについての見解を否定はしない。だが、ひきょうなことに、国は口先ばかりで、具体的には何の対策もとっていない」
例えば、「年間100ミリシーベルト以下の被ばくなら健康に影響はない」という一部の専門家や政府、マスコミによって広く出回った言説がある。
だが、ICRPは「100ミリシーベルト以下であっても、線量とその影響の発生率に比例関係がある」として、防護対策をとるよう勧めている。低線量被ばくで健康被害が出ることを認めているのだ。
それどころか、原子力安全委の担当者は「年間10ミリシーベルト未満の低線量被ばくでは、がんによる死亡者数増加について具体的な数字は示せない」と答えたという。日隅弁護士は「ICRPの勧告を読むと、死亡者の予測数が出しにくいのは1ミリシーベルト未満と記されている」と明確に反論する。
「あきれた話だが、それよりいま重要なことは、低線量被ばくでも起きる健康被害をきちんと住民に説明することだ」
一方、原子力資料情報室スタッフの沢井正子さんは「放射線審議会のメンバーは原発推進の人たちばかりで、反対派の学者も住民代表も入っていない。だから、住民の健康を守るという観点が薄い」と指摘する。
審議会は学識経験者ら20人で構成。しかし、その性格は中立とはほど遠く、東京電力の関係者までいた。東電福島第一原発の鈴木良男副所長もメンバーの1人だった。
文部科学省の担当者は「福島原発事故後は審議会に一切出席していないし、今年9月30日付で辞任した」と釈明するが、事故後も委員だったことは間違いない。
今回、基本部会が合意した被ばく線量の上限について、沢井さんは「机上の空論。基準値を決めるより先にすべきことがある。この地域で生活すると、内部、外部併せて被ばく量は1年でこの程度になるという試算をしなければ。福島には、20ミリシーベルトなんて超えてしまう地域がたくさんあるはずだ」と懸念する。
ところで、今回の被ばく基準の上限である20ミリシーベルトという数値はどの程度の値なのか。
冷戦中に米国内で繰り返された核実験の長期的影響を研究し、「人間と放射線」の著書で知られるジョン・W・ゴフマン医師の試算によると、年間20ミリシーベルトの被ばくで1万人のうち80人ががんで死亡。ゼロ歳児は大人の4倍の感受性があり、1万人のうち320人が、やがて致死性のがんを発症するという。
健康被害の可能性を具体的に住民に説明したうえで、住民とともにメリットとデメリットを検討し、避難の必要性を決める-。ICRPはこうした勧告もしている。
放射線審議会も数値の設定は「自治体や地域住民の声を尊重することが重要で、地域目標を設けることも可能」とは説いているものの、具体的な方策は示していない。
日隅弁護士は地域ごとに住民が参加する委員会をつくり、それぞれの地域で基準値を決めることを提言する。
「放射線への感受性は個人によって違う。年齢構成をはじめ、地域ごとの特性もある。国が住民にきちんと放射線情報を提供し、住民主体で決めていくことが大切だ」
<デスクメモ>
最近は原子炉のみならず、法治という社会の柱も溶融しているらしい。今回の基準の話もそうなら、先の政治資金をめぐる「推論」判決、基本的人権と矛盾する「暴排条例」にもそれを感じる。
法や原則は歴史がはぐくんだ人の知恵だ。それを目先の利害で軽視すると、やがて大やけどを負いかねない。(牧)
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引用元:http://blog.livedoor.jp/ryoma307/archives/5101932.html
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*今日の「最低気温17℃→最高気温23℃」
☆今朝は、定番コ-スの散歩は中止。
2011年10月13日木曜日
福島県産の新米が、暫定基準(500Bq/kg)以下でも、”安全!”ではなく、科学的根拠がない。
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10月12日 世田谷区で高線量検出、横浜ストロンチウム検出、福島県知事「米の安全宣言」等について 小出裕章(MBS)
⇒ 福島県産の新米が、暫定基準(500Bq/kg)以下でも、”安全!”ではなく、科学的根拠がない。福島県産の総ての食品の放射線量(ベクレル数値/Kg)を公表すべきである。
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ブログTOP2011/10/13世田谷区で3.35マイクロシーベルト検出 千葉・船橋でも高線量検出
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【原発作業員死亡】 東電の情報隠しに手を貸す園田政務官の無能ぶり
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*今日の「最低気温17℃→最高気温22℃」
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2011年10月12日水曜日
>「今回の福島のことで、私自身もふるさとという意味がはじめてわかったような気がしますよ」脱原発村長。
☆<放射性物質>横浜でストロンチウム検出 80キロ圏外初
(毎日新聞 10月12日(水)11時25分配信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111012-00000037-mai-soci
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特集ワイド:JCO事故から12年、脱原発村長の茨城・東海村を行く -
毎日jp(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/weathernews/ne*ws/20111011dde012040004000c.html via @mainichijpnews
*植民地政策と同じで、邪悪な政策ですね。村は30年、40年と恩恵を受けたかもしれない。だが、それでふるさとを失ったら何もないじゃないか。今回の福島のことで、私自身もふるさとという意味がはじめてわかったような気がしますよ」
「脱原発」村上達也村長(68)の茨城・東海村
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10月11日 東京奥多摩セシウム10万Bq汚染、除染必要地域は日本の3%など 小出裕章(MBS) http://bit.ly/oSsso5 #genpatsu #fukushima
⇒ 計画的避難区域の解除→故郷帰還は、”幻想”であり、住民の被曝線量累積で悲惨な結果を招く。
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⇒ 原発事故による放射線被曝を注視してきたが、日本の病院での「医療被曝線量の自己管理」とMRIや超音波など放射線を使わない検査方法を選択することを崎山比早子医師が提言されている。
☆中村隆市 ブログ「風の便り」
ブログTOP2011/10/11米国で医療被ばくを減らす動き CT検査被ばく線量を記録
http://www.windfarm.co.jp/blog/blog_kaze/post-7033
→ 放射線被ばくは低線量であっても線量に応じたリスクがあり、それが蓄積するため、検査を受けるたびに線量を記録して加算し、その積算線量に基づいてリスクを推定する。これは当然のことであるのに日本の医療界は、認めようとしない。
権利意識が米国ほど高くない日本では、患者が線量を聞いて記録するのはとても敷居が高い作業である。検査をオーダーする側がこれを記録し積算線量を知り、リスクを考えれば、MRIや超音波など放射線を使わない検査方法を選択することも可能である。日本の病院でも是非このような制度を採用して欲しい。(崎山比早子)
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☆tanakaryusaku 田中龍作 (http://twitter.com/#!/tanakaryusaku)
【わかった速報】日本の警察権は政府ではなく東電が握っていることがわかった。
→ 『田中龍作ジャーナル』
http://tanakaryusaku.jp』 http://tanakaryusaku.jp/2011/10/0003011
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☆今朝は、7:00~8:30、6人(道、公、喬:照、禎、嘉)で、定番コ-スの散歩に行った。
☆<放射性物質>横浜でストロンチウム検出 80キロ圏外初
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⇒ 計画的避難区域の解除→故郷帰還は、”幻想”であり、住民の被曝線量累積で悲惨な結果を招く。
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⇒ 原発事故による放射線被曝を注視してきたが、日本の病院での「医療被曝線量の自己管理」とMRIや超音波など放射線を使わない検査方法を選択することを崎山比早子医師が提言されている。
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→ 放射線被ばくは低線量であっても線量に応じたリスクがあり、それが蓄積するため、検査を受けるたびに線量を記録して加算し、その積算線量に基づいてリスクを推定する。これは当然のことであるのに日本の医療界は、認めようとしない。
権利意識が米国ほど高くない日本では、患者が線量を聞いて記録するのはとても敷居が高い作業である。検査をオーダーする側がこれを記録し積算線量を知り、リスクを考えれば、MRIや超音波など放射線を使わない検査方法を選択することも可能である。日本の病院でも是非このような制度を採用して欲しい。(崎山比早子)
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→ 『田中龍作ジャーナル』
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☆今朝は、7:00~8:30、6人(道、公、喬:照、禎、嘉)で、定番コ-スの散歩に行った。
2011年10月11日火曜日
10月10日 「除染に関する基本方針案骨子」に関して「本当ふざけた国」 小出裕章 氏。
☆年1ミリシーベルト超す汚染、8都県で国土の3%(asahi.com)
http://www.asahi.com/national/update/1011/TKY201110110128.html
⇒ 3/11から満7ヶ月に、汚染マップを公表。6ヶ月早く、4月の時点で公表できたのではないか。福島県の住民に不要な被曝を強いてきている。
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10月10日 「除染に関する基本方針案骨子」に関して「本当ふざけた国」 小出裕章
http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/10/11/tanemaki-oct10/
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ブログTOP 2011/10/11米国で医療被ばくを減らす動き CT検査被ばく線量を記録
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→ 放射線被ばくは低線量であっても線量に応じたリスクがあり、それが蓄積するため、検査を受けるたびに線量を記録して加算し、その積算線量に基づいてリスクを推定する。これは当然のことであるのに日本の医療界は、認めようとしない。
権利意識が米国ほど高くない日本では、患者が線量を聞いて記録するのはとても敷居が高い作業である。検査をオーダーする側がこれを記録し積算線量を知り、リスクを考えれば、MRIや超音波など放射線を使わない検査方法を選択することも可能である。日本の病院でも是非このような制度を採用して欲しい。(崎山比早子)
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*今日の「最低気温16℃→最高気温23℃」
☆今朝は、7:00~8:30、4人(公、照、禎、嘉)で、定番コ-スの散歩に行った。
☆柿の実を収穫後、枝を剪定。
2011年10月10日月曜日
福島県内で山林や田畑の表皮土壌を削り取る事は不可能! 高濃度の汚染地域に住人を帰す事は、障害・殺人だ!
(毎日新聞 10月10日(月)12時59分配信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111010-00000021-mai-soci
⇒ M9級の巨大地震に耐えうる原発施設の建設は、膨大な費用がかかり、電力料金が高くなるのは当然のこと。
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港北区のマンション屋上から、195Bq/kgのストロンチウム90検出
☆siimaru しーちゃんの影 iwakamiyasumiがリツイート
港北区のマンション屋上から、195Bq/kgのストロンチウム90検出。あとは購読して応援!RT @iwakamiyasumi: …今回は「スクープ! 首都圏初ストロンチウム検出!」245km離れた横浜に飛来! 「岩上安身のIWJ特報」
☆iwakamiyasumi 岩上安身
杉浦さんの発言、引用しました。 RT @irukatodouro: @leaderleader1 9/30 杉浦氏「首都圏にはストロンチウムは飛んできてない!?」http://www.youtube.com/watch?v=1TfYrpfjeCw
放射線医学総合研究所 緊急被ばく医療研究センター長
☆iwakamiyasumi 岩上安身
他に誰が? RT @Portirland: 池上彰。 RT @iwakamiyasumi: プルトニウム、ストロンチウムなどの放射性核種は重くて飛ばないとのたまわっていた御用学者や御用メディアやら、どこでどう書いたり、しゃべったりしていたか、ご記憶の方、教えてください。
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☆武田邦彦ブログ
http://takedanet.com/2011/10/post_0e5a.html
広域の汚染について・・・引っ越し?除染??
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tanakaryusaku 田中龍作 (http://twitter.com/#!/tanakaryusaku)
新記事 『“マスコミが騒ぐから裁かなきゃいけない” 陸山会事件判決に抗議デモ』 只今アップしました・・・→ http://tanakaryusaku.jp
☆田中龍作ジャ-ナル
「マスコミが騒ぐから裁かなきゃならない」 陸山会事件判決に抗議デモ
http://tanakaryusaku.jp/2011/10/0003007
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☆中村隆市 ブログ「風の便り」
2011/10/10世界一の医療被ばく CT検査による放射線被ばくの危険性
http://www.windfarm.co.jp/category/blog/blog_kaze
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☆「メルマガ金原」No.606を転載。(一部省略)
10/10先週の小出裕章氏(10/2愛媛県松山市での講演会ほか)
○10月3日(月)「たね蒔きジャーナル」(MBS毎日放送ラジオ)
非公式まとめ http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/10/04/tanemaki-oct3/
You Tube http://www.youtube.com/watch?v=OxZ94k91doY&feature=player_embedded
書き起こし http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65767410.html
※ プルトニウム、ストロンチウムの検出や、福島県以外の地域への汚染の拡がりについ
て述べておられます。
○10月4日(火)「たね蒔きジャーナル」(MBS毎日放送ラジオ)
非公式まとめ http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/10/05/tanemaki-oct4/
You Tube http://www.youtube.com/watch?v=K4qrmyJQDMo&feature=player_embedded
書き起こし http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65767620.html
※ 玄海原発4号機・復水器事故について、信州大学による福島県の子どもの甲状腺
検査の結果についての解説をされています。
○10月2日(日)愛媛県松山市での講演会「放射能汚染の現実を越えて」
非公式まとめ http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/10/05/matsuyama-oct2/
You Tube http://www.youtube.com/watch?v=_Z5CBPNZXrk (2時間21分24秒)
※ 非公式まとめ氏も書かれているように、この種の講演会の録画としては、非常に画像
が鮮明です。
○7月23日堅田九条の会例会での講演をまとめたもの/機関誌「救援」
非公式まとめ http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/10/05/jul23/
救援連絡センター http://qc.sanpal.co.jp/info/1339/
※ まとめの部分を抜粋して引用
「歴史というものは、しっかり見つめ、現在そして未来につなげていかなければいけないと思う。原発事故として起きている問題も同じだと思う。私は今、全く自由な人間として生きている。警察から拘束されているわけでもない。刑務所にいれられているわけでもない。今、日本では原子力というものが進められ、大変な悲劇が福島で進行している。そんな悲劇をものともしないで、日本が原子力を進めるということは、要するに核兵器を持ちたいということだ私は思っている。それに何の抵抗もしないまま生きるということは、ニーメラー牧師が後悔したように、いずれ私自身も後悔しなければいけないと思う。私は、なんとか原子力の真の姿を多くの人たち伝えることで、今の原子力を止めたいと願うものです。」
○10月5日(水)「たね蒔きジャーナル」(MBS毎日放送ラジオ)
非公式まとめ http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/10/06/tanemaki-oct6/
You Tube http://www.youtube.com/watch?v=ErLigpobM_s&feature=player_embedded
書き起こし http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65767819.html
※ 放射線審議会基本部会において、一般の年間被ばく限度を1ミリシーベルトから緩和
する方向で検討されていることについて批判されています。
○10月6日(木)・7日(金)毎日新聞
非公式まとめ http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/10/09/mainiti-oct7/
毎日新聞
6日 http://mainichi.jp/life/edu/news/20111006ddm013040011000c.html
7日 http://mainichi.jp/life/edu/news/20111007ddm013040021000c.html
※「京都大原子炉実験所の小出裕章助教(原子核工学)に、給食の安全をどう守るかに
ついて尋ねた。
◇ 子供に安全な給食を提供することは国の責任。個人レベルで自衛する話ではない。弁当を持たせるとか、牛乳を飲まない子が非難されるとか、そんな苦労を強いている国の姿勢が問題だ。
国は、子供の口に入る食品の放射能の汚染度を調べ、特に福島の子供については一番き
れいな食材を使うべきだ。地産地消で地元産を使えば、親も子も不安になるだけ。自衛できない親から反発を生み、親同士で反目し合う結果になる。福島県内で取れる農作物はすべて汚染されていると考えるべきだ。子供に与えるのは間違いだ。
検出限界が1キロ当たり30ベクレルといった性能の悪い測定器で測っても意味がない。精度の高い機器で測る必要がある。そもそも国の暫定規制値が緩すぎる。原発事故前の農作物は1キロ当たり1ベクレル程度の汚染だったと推定されるので、30ベクレルだとしても30倍も我慢させていることになる。
学校や自治体はすべてのデータを公表すべきだ。その上で、子供には放射性物質に汚染さ
れていない食材を与えなくてはいけない。誤解されては困るが、私は福島の農家を守りたいと思っている。汚染された食べ物については、放射能の影響が低い大人が食べる覚悟を持つことが大切だ。」
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